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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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フランス菓子として有名なマカロンやフロランタンも、発祥はイタリアだったと言われる程その歴史は深く、イタリア菓子は郷土菓子として長い間親しまれてきました。同じお菓子でもイタリアの地域によって中身が違うものもあるそう。お菓子の中にナッツやフルーツ、チーズを使用し作られているのが特徴です。
またイタリアと言えばエスプレッソ。濃いエスプレッソと一緒に味わうことでさらに美味しさが引き立つかもしれませんね。
イタリアのスイーツを選ぶときはどのようなことを意識したらいいのでしょうか?3つのポイントを紹介します。
イタリアのスイーツには、日本でトレンドになるものが数多くあります。少し前だと、ティラミスが話題になり今ではコンビニスイーツとしても一般的になりました。
今では、マリトッツォやカッサータに注目が集まっていてお店で見かけることも多いですね。そんなトレンドを意識しながらスイーツ選びをするのも楽しいですし、イタリアのスイーツについてより知識が深まるかもしれません。
イタリアのお菓子メーカーのものか、イタリアのスイーツを日本人向けに作っている日本のメーカーのものかを意識しましょう。イタリアのメーカーものは、イタリア菓子そのままの風味や味わいがあり、新たな発見もあるでしょう。
また日本のメーカーのものは、イタリアのお菓子を日本人の好みにあわせて作っているというよさがあります。イタリアと日本のスイーツの種類や味わいの違いを感じる事も楽しいですね。
イタリアのスイーツを自宅用として楽しむのか、ギフトとして用意するのかも選ぶときに意識したいポイントです。自宅用や自分へのご褒美なら、食べてみたかったスイーツや自分の好みのものなど自由に選べますね。
しかしギフト用にする場合は、化粧箱入りやパッケージが美しいかどうかまた内容量が人数分あるかどうかも意識すべき大切なポイントです。用途によって選び分けていきましょう。
伝統菓子から流行のものまで、イタリアのスイーツのおすすめ10選を紹介します。
マカロンの原型になったとも言われるバーチ・ディ・ダーマは「貴婦人のキス」という意味の伝統菓子。
カカオ味とヘーゼルナッツ味のクッキー生地にチョコレートクリームを挟んであります。パッケージも個包装されていておしゃれなので、ギフトにも最適。香り高い濃厚なチョコレートクリームにサクサクとしたクッキー生地がよくあい、ティータイムが楽しみになるお菓子です。
マリトッツォとは、パンにたっぷりの生クリームを挟んだ古くから親しまれているスイーツ。
こちらのマリトッツォの特徴は、中央に塩キャラメルクリームその周りをそれぞれ3種類のクリームで包んでいるところ。甘いクリームの下に塩気を感じ、最後まで飽きずに味の変化を楽しめます。外側のパンも甘くなく、中のクリームと相性抜群。ボリュームがあるのでお腹もしっかり満足できるスイーツです。
話題のスイーツカッサータとは、シチリア発祥のアイスチーズケーキのこと。
こちらのカッサータは、マスカルポーネチーズとクリームチーズのクリームにピスタチオやドライフルーツをたっぷり混ぜ込み冷やし固めています。濃厚ですが、甘すぎず食べやすいケーキ。また砂糖やマーガリン、余計な添加物は不使用で低糖質を実現。さらにグルテンフリーなので健康に気を遣っている方でも安心して楽しめるスイーツです。
カファエルとは、イタリアで195年以上続く老舗チョコレートブランド。王室や貴族御用達として広く親しまれています。
そのカファエルの代表作、ジャンドゥーヤチョコレートとビタータイプを詰め合わせた商品。ヘーゼルナッツペーストを28%含んだ滑らかでとろけるような深い味わいは、コーヒーと一緒にゆっくりと味わいたくなるそんなチョコレートです。細長い箱も高級感があり、おしゃれなのでギフトにもぴったり。