イタリアのスイーツおすすめ10選！伝統菓子から流行のマリトッツォやカッサータまでスイーツマニアの筆者が紹介

マリオジェラテリアは、手作りイタリアンジェラートの専門店。日本人の味覚にあわせたジェラート作りをしている日本のメーカーです。

華やかな黄色いパッケージに入ったジェラートは、イタリアらしいラインナップ。ピスタチオ・塩キャラメル・塩ヘーゼルナッツ・シチリアレモン・マンダリンオレンジ・カフェチョコラータの6種類。バラエティー豊かで幅広い味が楽しめ、カロリーが低いところも嬉しいポイントですね。

日本でも流行り有名になったイタリアのスイーツティラミス。

こちらのティラミスは、コーヒーリキュールをしみ込ませたスポンジに濃厚なマスカルポーネチーズクリームを重ねたもの。濃厚でクリーミーなマスカルポーネクリームに苦みのあるコーヒーリキュールがよくあい、本格的なイタリアンドルチェといった味わいです。容器はガラス製なので、洗って再利用できるのも嬉しいですね。

ビスコッティは「二度焼きした」という言葉が語源になったイタリア・トスカーナ地方発祥の伝統菓子。

ザクザクとした食感が食べ応えがあり、またアーモンドがしっかりと入っているので満足感があります。そのままはもちろんコーヒーや紅茶に浸して食べたり、アイスに添えて食べるのもおすすめ。甘すぎないので、おやつだけじゃなくホットミルクと一緒に軽い朝食として食べても美味しいですよ。

パネトーネは「大きなパン」パンドーロは「金のパン」という意味の伝統菓子。イタリアのクリスマスでは定番のお菓子。

パネトーネはレーズンやオレンジピールなどのドライフルーツがたっぷり入って、香ばしくしっとりした生地。パンドーロは口の中で溶けるようにフワフワと柔らかく、粉砂糖をかけて食べるのもおすすめ。特徴の違う二つがセットになり、化粧箱に入っているのでギフトにも最適です。

フェレロは世界的にも有名なイタリアのお菓子メーカー。

金紙に包まれたロシェチョコレートは、バレンタインシーズンになると日本のお店でもよく見かけます。チョコレートとクラッシュナッツの中にヘーゼルナッツ一粒とナッツクリームが入っていて、口の中で何度も味わいが変化。似たようなお菓子はたくさんありますがこの美味しさは他では味わえません。一度食べるとまた食べたくなるそんなチョコレート菓子です。

アンブロッソリーはイタリアの老舗蜂蜜・キャンディ専門メーカー。

エンボス加工された、アンティークで美しい柄が印象的なデイジー缶。中にはエスプレッソ味のキャンディと、シチリア産オレンジとレモンを使用したキャンディが2種類入っています。小粒なキャンディなので、手軽にパッと口に放り込めるのが嬉しいですね。美しい缶は、アクセサリーや化粧小物を入れるなど食べた後も楽しむことができますよ。