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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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手土産の定番である焼き菓子。手軽に食べられるスイーツとして大人気ですね。ケーキや他のお菓子よりも日持ちするので好きなタイミングで食べられ、常温保存が可能なものも。贈る相手の都合も考慮できる万能なスイーツです。
きちんとした挨拶にも気軽なギフトでも相応しくシーンを選びません。また季節も問わず贈ることができます。たくさんの魅力とメリットが詰まっているから、手土産で多くの人に選ばれるのですね。
焼き菓子の手土産を選ぶときに意識しておきたい大切な3つのポイントを紹介します。
手土産にするお菓子の量や個数を意識しましょう。職場や人数の多い所へ手土産を持参する際は、人数分あるかどうかも大切なポイントに。そのため人数を事前にリサーチしておくとスムーズに選ぶことができます。
逆に人数の少ない所へ手土産を持参する際は、たくさん入っているものもいいですが質の高いものを丁度いい個数で用意するというのも気がきいた選び方としておすすめです。
手土産にするお菓子の保存方法を意識しましょう。クッキーやカステラなど焼き菓子の多くは、常温保存が可能。
しかし中にはチョコレートを挟んだクッキーなどもあり、冷蔵保存が必要な場合があります。その際は持っていく場所に冷蔵庫があるかも考慮すべきポイントです。渡す際に「冷蔵で保存してください」と一言添えると、お菓子が悪くなることもなく美味しく食べてもらえますね。
手土産にするお菓子の包装を意識しましょう。大きなケーキなど切って食べる楽しみもありますが、すでに食べやすい大きさで個包装になっているものはお相手にとっても嬉しいですよね。
お相手が好きなタイミングで食べられる気軽さは手土産にぴったり。また、手土産にするものなのできちんとした箱に入っていたりパッケージデザインの美しい物が喜ばれるでしょう。
手土産にぴったりなおしゃれで個包装になった焼き菓子のおすすめ10選を紹介していきます。
北海道産の素材をふんだんに使って手作りされた熟成カヌレ。一日目と二日目の二段階で熟成させるため「二段階熟成カヌレ」という名前なんだそうです。
解凍後、そのまま食べられますがオーブントースターで温めるとそとはカリっとして中は柔らかい理想的なカヌレに。「きたうさぎ」というブランド名から、カヌレを包むパッケージにうさぎのイラストが描かれています。見た目も可愛い手土産ですね。
「東京駅限定人気土産ベスト10」第一位や数々の賞を受賞している人気のクッキー。メープルシュガーと黒糖を使った生地にチョコレートを挟んであります。甘すぎず、優しいメープルの香りと風味。
どんな世代の方でも食べやすく、ちょっとしたおやつに最適。パッケージには、古き良き時代のアメリカをイメージした可愛い男の子のイラストが描かれており、レトロな雰囲気がおしゃれです。
長崎カステラの老舗「福砂屋」の手作りカステラ。カラフルで小さなキューブボックスをぱかっと開けると、伝統のカステラが二切れづつはいっています。小分けのボックスにはひとつづつフォークがついており、おやつの時間に丁度いい食べきりサイズ。
長く愛されてきたカステラなのでもちろん味はお墨付き。一人一人に配る手土産としても渡しやすく、立派なプチギフトになるお菓子です。
百貨店などでもおなじみのキハチ。包装やパッケージデザインもシンプルで洗練されており高級感があります。国産小麦やチルドバターなど素材にこだわって作られた焼き菓子は全部で9種類。
フィナンシェやはちみつマドレーヌ、胡麻クッキーなどがありさまざまな種類の焼き菓子がバラエティー豊かに入ったセットは、どんなシーンにも相応しく喜ばれる手土産になるでしょう。