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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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イタリアの名産・リモンチェッロをはじめとするレモンのお酒は世界中で愛飲されています。ほのかに香るレモンの香りはさわやかでリフレッシュ効果があり、お酒の苦みが苦手な人でものみやすいすっきりとした飲み口が特徴。
ソーダ割やお湯割り、ストレートなど多様な飲み方ができること、また風味付けとしてお料理や製菓作りに使用したりなど様々な楽しみ方ができるのもレモンのお酒の魅力です。
魅力いっぱいのレモンのお酒。どのように選べばいいのでしょうか?3つの選び方を紹介します。
イタリア名産リモンチェッロはレモンの皮をたくさん使ったレモンリキュール。400年の歴史があり、食後にキンキンに冷やしてストレートで飲むというのがイタリアでは定番です。さわやかな香りとレモンの酸味、甘い飲み口は食事の後にぴったり。
今では、輸入品も多く出回っており気軽にお取り寄せすることができます。ホームパーティーやイベントで振舞ったり、レモンのお酒をおしゃれに楽しみたい時におすすめ。
レモンリキュールは日本の様々な産地やメーカーで作られています。日本で作られているものなので、日本人にあわせたさわやかな飲みやすさが特徴です。種類はさまざまでレモン果汁だけを使ったシンプルなリキュールから、ジンジャーやはちみつを合わせたものなどバラエティー豊か。
飲みやすく、種類豊富な国産レモンリキュールはホームパーティーやお家で楽しむ以外にもギフトにもぴったり。
イタリア産のリモンチェッロのアルコール度数は一般的に30度ほどと高めのものが多く、ほどよい甘さと飲みやすさからグイグイ飲んでしまいそうですが注意が必要です。ソーダ割など簡単なカクテルにするのもおすすめ。
反対に国産レモンリキュールのアルコール度数は低いものから高めのものまで様々ありますので、アルコールに弱い体質などは低めのもの選んでいくといいでしょう。
イタリアに古くから伝わるレモンのお酒リモンチェッロ。お取り寄せできるおすすめの3選を紹介します。
カンパーニャ州カプリ島の伝統的な製法で作られたリモンチェッロ。アルコール度数は30度。蓋を開けた瞬間のレモンの爽やかな香りはカプリ島を想像させます。IGP(保護指定地域表示)に指定されているレモンのみを使用し、保存料・着色料・香料は一切含まれていません。
品質にこだわって作られたリモンチェッロはまろやかな甘味とさわやかな酸味の飲みやすさが特徴。そのままでも、ソーダやコーラと割っても美味しくおすすめです。
シチリア産の新鮮なレモンを使用し、ボッテガ社のグラッパをベースにして作られたリモンチェッロ。グラッパとは、イタリアで作られる蒸留酒でブランデーの一種です。そのため、まろやかで柔らかい味わいと華やかな香りが特徴。アルコール度数は30度。
少し甘くてレモンの苦みもあり、一度飲むとはまってしまう美味しさ。リモンチェッロ好きの間では本場のリモンチェッロに近い味わいとも言われています。
苦みが少なく香り高いアマルフィ産のレモンのみを使用し、手作りにこだわって長年作り続けられているのがこのリモンチェッロ。ほどよい甘さとレモンの香りが特徴です。アルコール度数は32度。
プロフーミ・デッラ・コスティエーラ社は品質ににこだわり手づくりをするため大量生産をしていません。着色料・香料・保存料を一切使わず伝統的な手法で作られていることから、「母の味」とも言われています。
バラエティー豊かな種類がある国産のレモンリキュール。お取り寄せできるおすすめの7選を紹介します。
福岡県久留米市山の壽酒造のクレイジーレモンは梅酒全国制覇利酒大会2018のリキュール部門で第一位に輝いたことがあるレモンのお酒。アルコール度数は9度。
香りの柔らかいマイヤー品種のレモンをぎゅっと絞り、口いっぱいにジューシーな果実感とレモンのすっぱさが広がります。ソーダやジンジャエール以外にも、シャンパンやスパークリングワインと1:1で割るのもおすすめです。