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ライター/かわだ
関西在住で二児のママをしている主婦ライターです。可愛いアイテムや流行りのアイテムをネットサーフィンするのが趣味で、話題のスイーツやグルメもかかさずチェックしています。 美味しいものを食べたり可愛いものを集めたりすると、幸福感や気分も上がりますし、いつでも流行りには乗っていたいものですよね。 皆さんにハッピーをシェアすることが出来れば嬉しいです。
芋焼酎の味わいは主原料であるサツマイモの種類によって変わります。1番多くの芋焼酎に使われているサツマイモは黄金千貫。他のサツマイモよりでんぷんの量が多く芋焼酎造りに最適で、バランスよくまとまった味わいです。
ジョイホワイトは焼酎用に作られるサツマイモで、フルーティーで濃厚。紫芋は香り高く上品な味わいです。他にも紅さつまや安納芋などさまざまなものがあります。
芋焼酎造りに使われる麴の種類は黒麹・白麹・黄麹と3種類あります。どの麹が使われるかによっても味わいは変わります。黒麹はどっしりとした味わいや深いコクが特徴。‘‘黒‘‘と銘柄に入っているものも多くあります。
白麹はマイルドですっきりとした口当たりが特徴。黄麹は日本酒やみりんなどの調味料にも使われています。フルーティーな香りで日本酒感もあり、あっさりした後味が特徴。どの麹を使っているかチェックして飲み比べてみるのも楽しいですよ。
芋焼酎は同じ銘柄で20度と25度の2種類の展開で売られているものが多いです。蒸留したての焼酎に割り水を加えて造られています。本格焼酎が好きな方やお酒が強い方は25度のお酒をロックやストレートで味わうのがおすすめ。
割って飲むのが好きな方は25度のものを割って飲むより、20度に割り水で仕立て上げられたのものを濃い目に割る方がおすすめです。お酒が弱い方はアルコール度数が低いものを水割りして飲んでみてくださいね。
芋焼酎のおすすめ10選を厳選して紹介します。
黒麹仕込み由来でとろっとした甘みが特徴の芋焼酎です。いろいろな料理に合いますので食中酒として飲むのがおすすめ。特に煮物系や地鶏の炭火焼との相性抜群。九州産の黄金千貫100パーセントを使用しており濃厚な味わいで後味はキリっとしています。
ロックや水割りで飲むのももちろんいいですが、たっぷりの氷に炭酸水で割るとキリっと感が増して芋焼酎に馴染みのない方でも飲みやすいです。
芋焼酎の本場、鹿児島県の白玉醸造で製造されている芋焼酎です。芋焼酎とは思えないほどの果実のような香りがほんのり広がる‘‘魔王‘‘。そんな名前からは想像つかないほどフルーティーで後味もすっきり。ストレートでも飲みやすいです。
ロックで飲むのがおすすめ。本格的なプレミア焼酎ですので焼酎マニアはぜひ飲んでみてください。
名前の通り安納芋を使用して造られた黒麴仕立ての芋焼酎です。ひとくち飲めば優しいサツマイモの甘みが広がります。安納芋の良さが最大限に引き出された焼酎です。軽い口当たりで爽やかですがしっかりとしたコクやうま味も感じられます。
全体的な味わいのバランスが良く喉ごしもさらっとしていて芋焼酎初心者にもおすすめ。氷いっぱいで冷やしてロックか水割りが◎。
屋久島で造られた希少価値の高い本格芋焼酎です。日本名水に選ばれた天然水で仕込むことによって生み出される味わい深い風味や爽やかさが人気。芋焼酎ならではの独特な香りが控えめでフルーティーさがあるので芋焼酎が苦手な方でもサラッと飲めます。
お湯割りにすれば風味が際立つのでおすすめ。お酒が弱い方は炭酸割りですっきりと飲んでみてください。
芋麹仕込みの全量芋焼酎です。原料が100パーセント芋というだけあって味が濃く芋の甘い香りが広がります。上品で風味豊かなので芋焼酎好きの方で飲みなれている方はまずは1度ダイレクトにストレートで味わってみてください。
おすすめの飲み方はロックですが、お酒があまり強くない方は薄めすぎない程度に水割りで飲んでみてくださいね。