大粒いちごとふわふわ生クリームをお餅で包み込んだ「生クリームいちご大福」です。身が大きくて甘い「とちおとめ」と、北海道産ふわふわ生クリームの組み合わせは至福の味。外側のお餅も、特殊製法によって解凍後も柔らかい状態で美味しく食べられます。
アイスのようなシャリッと食感から、大福のとろっと柔らかな食感まで、解凍時間によって異なる食感に◎ お好みに合わせて楽しんでみてくださいね。
“五感で楽しむモンブラン”をコンセプトとする和栗モンブラン専門店「栗りん」。同店が提供する「栗千本」は、和栗モンブラン×大福の新たなマリアージュを楽しめます。
モンブランには、熊本県産の和栗と北海道産生クリームを使用。毎日手作りされる大福は、皮を薄めにしてとろけるような食感を実現しました。糸のように細くやわらかく絞られたモンブランと大福の組み合わせは、まさに絶品です。
和歌山県産のみかんを丸ごと1個包み込んだ大福、その名も「まるごとみかん」。ガブッと一口食べると、みかんのジューシーな味わいが口に広がります。
みかんの美味しさを最大限に引き立たせるため、白あんは糖分を極力抑えて炊き、うっすらみかんを包めるほどの量に調整。お餅は強めのコシが出るよう練りあげ、職人たちの手作業によって包み込まれています。
函館市に拠点を置く嘉福堂キッチンのスイートポテト大福「はこだて雪んこ」。なめらかなスイートポテトに濃厚で程よい甘さのホイップクリームを合わせ、初雪のようなふわふわのお餅で包み込んだ新食感の大福です。
希少なじゃがいもの一種「黄金千貫」をはじめとして、牛乳、バター、砂糖なども北海道産というこだわり。半解凍にして、ひんやりとアイスのように食べるのがおすすめ◎
高級果物専門店として名高い「銀座千疋屋」のフルーツ大福です。甘すぎず優しい味わいのクリームとふわふわ食感のお餅によって、銀座千疋屋自慢のフルーツの美味しさが引き立ちます。
いちご、白桃、ブルーベリー、パイナップルの4種が2個ずつ入っており、フルーツの種類による味わいの違いを楽しめるのも嬉しいポイント。冷凍で30日保存できるため、その日の気分にあわせてチョイスできます。
和食や和菓子だけでなく、洋菓子でもその美味しさが引き立つ餅。今回はさまざまな種類のおすすめ餅スイーツをご紹介しましたが、気になるものは見つかりましたか?
そのまま食べても美味しい餅スイーツですが、軽く焼いたり凍らせたり、はたまた好みのソースをかけてみたり。種類に応じて自由にアレンジを加えるのも楽しみ方の一つです。餅スイーツの新たな魅力をぜひ楽しんでみてくださいね。