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【2023年版】小樽ドライブデート50選!ドライブ好きおすすめのクルーズ・マリーナ・イタリアン・カフェ・美術館・絶景スポット

小樽に関連するドライブデートを検索すると、魅力あるスポットが多く出てきてしまってどこに行こうか…と悩んでしまいますよね。そんな魅力ある小樽のスポットを地元民である筆者が厳選しました。

今回はドライブデートでぜひ利用してほしいおすすめスポットを50か所紹介します。

ライター/しーく

一人旅が好きです。皆様にも様々なスポットの魅力を知ってもらいたく、おすすめの場所を紹介していきます!

小樽市には特別な魅力や見どころがたくさん

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港町として知られている小樽市ですが、港町としての魅力意外にも見どころがたくさんあります。

是非2人だけの特別な楽しみ方を発見してみてくださいね。

小樽に訪れた際に行くべきスポットはここ!

まずは小樽市に訪れた際に立ち寄るべきスポットを5か所、紹介します。

どのスポットもその場所でしか味わえない雰囲気や魅力があるので、ぜひじっくりと楽しんでみてください。

#1 小樽港マリーナを間近に眺めスイーツをお供に贅沢でお得なティーブレーク「グランドパーク小樽」

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こちらは、ホテルパティシエ特製の絶品スイーツがドリンクとセットで1100円とリーズナブルに味わえる上、コーヒーと紅茶はお代わり自由。夕暮れも素敵なシーサイドリゾートホテルは、ウイングベイ小樽に直結しているので買い物も楽しめますよ。

「小樽産雲丹フェア」では海水雲丹のほか、生雲丹と湯葉の葛鍋、雲丹とトマトのグラタン、雲丹の冷やし茶わん蒸しの干し貝柱スープ餡かけなど、多彩なメニューが楽しめるのでデートにおすすめ

#2 小樽のランドマークが集結「メルヘン交差点」

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「メルヘン交差点」は一つ前でご紹介した「境町通り商店街」の一角にある五叉路のことを言います。

この交差点には小樽のランドマークと呼ばれるものが多くあり、常夜灯が設置されているほか、有名な蒸気時計が鳴り響くなど、とても賑やかかつ多くの人が観光で訪れる場所です。ここで記念撮影をして、思い出に残すというのも定番の楽しみ方になっていますよ。

メルヘン交差点の住所・アクセスや営業時間など

名称メルヘン交差点
住所北海道小樽市堺町6
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#3 様々なガラス細工が人気「小樽大正硝子館」

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「小樽大正硝子館」は小樽に訪れた際にはまず立ち寄る場所の一つとなるでしょう。

この場所では一つ一つ手作りのガラス細工を販売しています。各作品は、まさに芸術品と呼んでも過言ではないほど美しいものばかりで、その歴史は大正時代より続いているものです。また、手作りだからこそネット販売などはなく、ここに行かないとみられない作品の数々は必見ですよ。

小樽大正硝子館の住所・アクセスや営業時間など

名称小樽大正硝子館
住所【本店】北海道小樽市色内1-1-8
営業時間・開場時間9:00~19:00
利用料金や入場料商品により異なる

#4 大自然に囲まれながら露天風呂やバーベキューを満喫「ウィンケルビレッジ」

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こちらは、川のほど近くに位置する豊かな自然に囲まれた絶好のロケーションの中で、ゆっくり羽を伸ばせる宿泊施設です。敷地内には緑に囲まれたテラス付きの別荘、コンドミニアム、さらにオートキャンプ場があり、お好みの過ごし方を楽しめますよ。

コンドミニアムに備えられた客室露天風呂は源泉100%の贅沢な湯で、いつでも好きな時間に入ることができます。また、バーベキューの食材や用具は持ち込みも可能ですが、受付での販売やレンタルセットも充実していますよ。自然の中で二人で協力して作った料理や酒をのんびり味わえば、リフレッシュ間違いなし。

#5 小樽を代表する菓子舗の底力を改めて実感できるお立ち寄り必須のレストラン「ルタオパトス」

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こちらはワンフロアが140席のゆったりとした空間で、自慢のスイーツだけでなく、秀逸なフードメニューの数々が勢ぞろいしています。スイーツは店頭販売していない限定メニューに関してはオーダーを受け手から手作りするので、出来立てのリッチな味わいを楽しめます

フードはパスタやスープカレーのほか、ステーキ、ベネディクトなどが揃いますよ。ジャンルは異なるものの、いずれもルタオが提供するに相応しいワンランク上のおいしさが自慢です。観光エリアの中心部にありながら、喧騒から逃れて静かに過ごすことができる雰囲気も嬉しいでしょう。

食べまくり!小樽飯

ここからは、天ぷら、海鮮丼、そばにパン、そんな外せない定番はもちろん、地元で人気のカフェからホット落ち着く名店、道産ワインやクラフトビール、カクテルにコーヒーまで、幅広くご紹介します。小樽のグルメを思い切り堪能しましょう。

#6 物語を楽しむようにいつもと違う小樽の旅を「UNWIDHOTEL&BAR小樽」

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こちらは、大理石の手すりの曲線美や扉を飾るステンドグラス、そして優しくほのかに香るアロマがくつろぎの空間を作り出しています。館内設備の一つ一つに個性的な演出を凝らしており、間接照明で迎え入れ非日常的な空間づくりを徹底していますよ。

ロビーバーには余市産ウイスキーやワインのほか、小樽の名所やイベントから発送したオリジナルカクテルがそろい、レストランでの夕食は海鮮自慢の小樽にありながら新得産ジャージー牛をはじめとした道産肉が一押し。小樽、北海道の新しい魅力にきっと出会えますよ。

#7 いにしえと今が交差する海運王の旧邸宅ホテル「小樽旧板谷邸海宝棲クラブ」

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母屋のエントランスを抜け年季の入った廊下を歩くと、歪みが味わい深いガラス窓に、雪見障子、見事な意匠の彫刻欄間など、そこここに往時の残り香が感じられます。宿泊棟の客室から独特の視点で旧邸宅を見下ろすことができるのもユニークで面白く、古き良き時代と今が交錯する魅惑の時間に身を委ねてみると癒しのひと時を感じられるでしょう。

和風ビッフェの朝食では、小樽や近郊の生産者から仕入れる旬の野菜やフルーツをたっぷりと楽しめますよ。また、赤井川村の山中牧場のフレッシュミルクもおすすめですので、ぜひ味わってみてくださいね。

#8 小樽の繁栄を見守ってきた築90年の石蔵宿「蔵宿末広」

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こちらは、医療品を扱う日薬の倉庫として利用されていた石蔵をリノベーションし、1棟貸切の宿をオープンさせた宿。室内は天井の梁をそのまま生かし石蔵の一部をむき出しにすることで、歴史を感じさせる趣のある空間にしていますよ。

一日一組限定の宿なので、周りに気を遣うことなく気ままに過ごせるにも魅力の一つ。リビングルームは大きな窓と吹き抜けがあり、明るく開放感がありゆったりくつろぐことができるのでおすすめです。

#9 石造り倉庫×ガーデン!運河の新名所でくつろぐ「OTARUTIMESGARTEN」

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運河沿いに立ち並ぶ石造り倉庫群は、ノスタルジックな小樽の街並みを象徴する風景の一つです。大正13年築の歴史ある石造り倉庫をリノベーションしたこちらは、倉を軸に一年中楽しめるガーデンがテーマ

肉をメインとした「お・に・くのひととき」、道産小麦粉100%使用のベーカリー「パンたいむ」、ハンモックカフェ「おちゃびより」の3コンセプトからなっており、朝昼夜の食事からティータイムまでシチュエーションに合わせて自由にくつろげます。運河が目の前に見える窓側の特等席からは、小樽運河クルーズが行き交う様子も眺められますよ。

#10 本物の骨董で味わう!十割そばとヘルシー天ぷら「小樽北勝庵」

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骨董やガラスの浮き球がディスプレイされた店内は落ち着いた雰囲気で、女性の1人客でも入りやすいです。店内で製麺するこだわりの十割そばは道産そば粉を使用しており、コシがありつるりとした喉ごしの良さが特徴。

特殊な揚げ方でオイルを40%カットする天ぷらの衣は小麦粉を使わない米粉とトウモロコシ粉のブレンドで、サクッとした食感。店内で出すものは完全なグルテンフリーで、おいしさと健康の両立を目指していますよ。また、器は歴史ある建物でいただくにふさわしい本物の骨董品。ぜひじっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。

#11 小樽のモノづくりの歴史を感じる石蔵のカフェバーで過ごす「石と鉄STONE&IRON」

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店内は天井が高く、広々としたオープンキッチンとバーカウンターがある開放的な空間になっており、インテリアの随所に鉄の素材を使用し、石と鉄のマッチングといった工夫を凝らしています。ランチはかつお節でとった出汁を加えた小樽地鶏の卵をフワッと焼き、デミグラスソースと和がらしを合わせた卵サンドやフォーなどなど。

また、コーヒーやノーワックスの広島産レモンを使った自家製レモネードなど、ドリンクが選べるランチセットがおすすめですよ。量限定で売り切れることもある人気ぶりなので、早めの来店を目指しましょう。

#12 小樽市指定歴史建造物で昭和の空気とランチを満喫「小樽中国料理好」

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こちらは小樽市指定歴史的建造物になっているため、一見高そうな店との印象を受けますが、実はとてもリーズナブル。午前11時から午後2時までのランチタイムはさらにお得で量もたっぷり。月替わりのランチは料理1品が選べるA、2品が選べるBとCの3種類で、2人でBかCをシェアすれば6種類の旨い料理が楽しめますよ

#13 朝4時から食べられる!麟友市場食堂の海鮮丼「いち乃家」

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こちらは市場併設ということもあってメニューのほとんどは魚介もの。一番人気はやはり海鮮丼で、小樽産のイカと活ダコ、マグロ、ホタテ、エビ、カニ、白身、自家製イクラしょうゆ漬けといった載ったネタに加え、お好みでウニを追加できます。また、エビ2本が付くなど豪華な海鮮天ぷら定食や天丼もおすすめですよ。

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