この記事は、編集部で2024年04月19日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
冬の北海道にはドライブに最適な魅力あるスポットが多くあります。そんな中、どこを見るのがいいのか…と悩んでしまうことが多々あるのではないでしょうか?そんな皆さんのために、冬の北海道を満喫するためのスポットを厳選しました。
今回は北海道在住であり、道内旅行を複数回行った筆者おすすめのスポットを53か所ご紹介していきます。とても広い北海道ですが、是非すべてのスポットに足を運んでみてくださいね。
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冬の北海道のドライブデートには、冬だからこその魅力がたくさん
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冬の北海道には、冬だからこそ楽しめる景観や雰囲気がたくさんです。ぜひ寒さに負けず、その魅力を満喫しに行ってみては。
道央地方のオススメスポット4選
北海道の中心ともいえる道央地方では、季節のイベントが開催されているスポットや、普段とは違う雰囲気を満喫できるスポットなどが多くあります。
カップルにオススメの場所ばかりですので、2人の仲を近づけていってくださいね。
#3 ライトアップされた姿は必見「小樽運河」
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小樽市の中心部分に流れる「小樽運河」は、そのノスタルジックな雰囲気と歴史ある景観が人気のスポットです。普段の姿も昼夜で雰囲気が変わるなど、おすすめのスポットですが、冬の時期にはさらに素晴らしい景観を見ることができます。
このスポットは冬になるとライトアップされ、普段とは全く違う印象となるため、まさにデートにぴったりの場所。ロマンチックな雰囲気をの中、ゆったりとした時間を楽しむことができますよ。普段とは違う「小樽運河」は、きっと二人の良い思い出になるでしょう。
#4 壮大な景色を満喫できる「恵山つつじ公園」
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函館中品部から車で約1時間の活火山・恵山の山麓では、5月下旬から6月上旬にかけて60万本ともいわれるツツジ類が山肌を深紅の花のカーペットに変えます。秋には紅葉も美しく、晴れた日には津軽海峡越しに下北半島が見えることもありますよ。
遊歩道が整備され公園内をゆっくりと散策するのがおすすめ。ツツジの見頃には恵山つつじ祭りも開催されますし、近隣には日帰り入浴が楽しめる温泉もありますよ。
豊かな恵みが集結した道の駅を巡る!
ここからは、北海道にある一押しの道の駅をご紹介します。
#5 豊かな自然にはぐくまれた食材をふんだんにいただける「道の駅かみしほろ」
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帯広駅から車で1時間ほどの上士幌町は人間の数よりも牛の数が多く、自然も豊かで農業や酪農が盛んな街です。2020年にオープンしたこちらの道の駅はおしゃれな内装が特徴で、北海道じゃらんの道の駅ランキングで1位を獲得したこともありますよ。
地元の大地の恵みをふんだんに使用したレストランやショップなどがあります。プリンや飲むヨーグルトなど新鮮な牛乳を使った製品も多く購入できますよ。上士幌町にはぬかびら温泉郷やタウシュベツ川橋梁など冬でも楽しめる観光地があり、観光のついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
#7 北海道新幹線の駅がある木古内町に開館した道の駅「みそぎの郷ここない」
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こちらは北の大地の始発駅である木古内駅の「駅前」にある道の駅。建物は地域の特産材である「道南杉」をふんだんに使用した木のぬくもりが随所に感じられる、落ち着いた空間となっています。
ショッピングコーナーでは、木古内町を始めとする道南西部9町ならではの特産品や産直品なども取り扱っていますよ。館内は世界的に活躍する料理人が監修するイタリアンレストランや、道産西部9町のディープな情報に詳しい「観光コンシェルジュ」が在中しているので、ぜひ利用してみてください。
#8 高く噴き上がる温泉に感動!間歇泉がテーマの道の駅「しかべ間歇泉公園」
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こちらは、鹿部町の国道278号沿いにある全国でも珍しい間歇泉を間近に見ることができる道の駅です。物産館には鮮魚店や惣菜店、お土産コーナー、食堂などが揃い、鹿部の名産品たらこをはじめ、鹿部で水揚げされた鮮魚や水産加工品などを販売していますよ。
温泉を利用した足湯や間歇泉を間近に見ることができる「眺望の館」などの施設がありますし、他にも、温泉の蒸気で食材を蒸して食べる「温泉蒸し処」や、漁師町の蔵日振や食文化の体験を楽しめる体験施設も充実しているのでおすすめ。
#9 厚沢部の新鮮野菜が豊富に並ぶ、雰囲気あるヒノキアスナロの駅舎「あっさぶ」
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こちらは建物内の休憩スペース横に、メークインのコロッケや添加物を使用しないソフトクリームなどのフードを販売する「百姓屋」も併設され、さらにほっと一息つけるようになりました。農業の盛んな町で、売り場にはメークインやハウス栽培のアスパラをはじめとした新鮮野菜を中心に、厚沢部産の食材を使った加工品が並びます。
特に黒豆やトウモロコシを使ったお菓子は町内外を問わず好評。また、食べ物のほかに特産ヒバ材を使った工芸品やチップの入浴剤、町のゆるキャラ「おらいも君」グッズも人気を集めていますよ。
#10 繁次郎伝説にまつわつ商品販売や簡易宿泊施設を設備「江差」
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こちらは函館・江差間をつなぐ国道227号沿いに立つ道の駅。江戸時代に存在したとされる「とんち」の名人江差の繫次郎の銅像が設置されており、地元の人からは繫次郎が愛されていることが良く伝わります。
売店では繫次郎のエピソードをまとめた本も販売されていますよ。館内は土産物でいっぱいで、140年続く地元の老舗店「五勝手屋」の洋館や繫次郎にちなんだまんじゅうなどを販売。また売店ではジャージー牛乳のソフトクリームもテイクアウト可能です。