【保存版】青森県ドライブデート50選！東北出身の筆者おすすめの50スポット【グルメ・絶景・レジャー・カフェ・自然・ご当地スイーツなど】

八戸といえば外せないスポット。隆起のある天然芝生地から、見渡す限りのオーシャンビューが気持ちよい場所です。遊歩道が整備され、地元民の散策スポットとしても人気があるんですよ。

駐車場から歩いてすぐの場所にあるので、キャンプやバーベキューにも使えます！簡易椅子を出して木陰で読書をする人もいれば、のんびり寝転ぶ人もいて…。海側へ下れば、透明感の高い海水と磯の香りに癒されます。穏やかな時間を感じられる筆者イチオシのスポットです。

県内外から人が集まる人気スポット。海沿いのドライブイン的な立ち位置で、絶景が楽しめるカフェテラスです。名所・葦毛岬展望台のふもとにあり、併せて立ち寄るのが鉄板コースですよ。遊歩道沿いには海を臨むベンチがあるので、恋人と景色を眺めるのにぴったりですね。

こちらの名物はソフトクリーム！数種類あるなかで、特に人気が高いのは”まきば”味です。濃厚なミルク味を求めて、夏場は多くのお客さんで賑わっているんですよ。他にもコーヒーやドーナツ、ポテトなど、軽食メニューが豊富。海岸沿いドライブには欠かせない地元で人気のスポットです！

八戸市の南郷地区にある廃校を再利用した交流体験施設。農村の暮らしに触れることができるプログラムが用意されています。干しがきや干しりんご作りなど…時期に応じた体験ができるんですよ。蕎麦打ちやてんぽ煎餅焼きといった東北らしさを感じる体験もしたいですね！

山の楽校から徒歩数分のところにある”そば畑”や”ひまわり畑”は散策がたのしい場所。8月は花が咲きほこる季節なので、特に景色がきれいなときなんですよ。恋人と花のフォトジェニックな写真を撮りに行くのもいいですね！花の見ごろやまつりの開催など、詳細は公式サイトの年間スケジュールを確認してくださいね。

青森県の北東部にある湖。観光名所として有名なのは十和田湖ですが、小川原湖は地元民が集まる密かな人気スポットです。静かな湖畔を散策したり、夏場は湖水浴や潮干狩りを楽しむこともできるんですよ。

三沢市やその対岸の東北町にはキャンプ場や湖畔公園があるので、1日を通してゆったり過ごすことができます。三沢市にある「市民の森温泉浴場」は、リーズナブルな価格で温泉を楽しむことができる筆者お気に入りの場所。三沢市内には各所に温泉が湧いていますので、湯めぐりをするのも楽しいですね。

「道の駅みさわ」から徒歩すぐの場所にある馬の公園。三沢市周辺は、馬の産地として歴史が深い場所なんですよ。その地で馬との触れあいを楽しめる施設として、2016年に設立されたのが「三沢ホースパーク」です。

年間を通して乗馬や引き馬、餌やりなどの体験ができ、初心者から上級者まで楽しめるプログラムが用意されています。季節限定プランでは、四季の魅力をとり入れた体験をすることができるんですよ。小川原湖畔や里山のホーストレッキングは、乗馬をしながら自然の景色にも癒される人気プログラム。詳細は公式ホームページをご覧くださいね。

岩木山の山麓にある「山のホテル」。白濁した嶽温泉はじっくりと体が温まり、天然の青森ヒバを使用した浴場は木々の香りが気持ちよい空間です。こじんまりとした温泉ですが、東北の奥座敷を思わせる風情ある温泉宿なんですよ。

併せて楽しみたいのがご当地グルメ！ホテル内の「マタギ亭」では出汁のきいたマタギ飯や山菜料理など、里山料理を味わうことができます。ホテルの入口近くにある売店もチェックをお忘れなく。夏場は、嶽キミ（地物とうもろこし）や嶽キミシェイクなど…自然の甘みを堪能してくださいね。

大鰐町にある茶臼山公園内にある展望台。大鰐温泉街を眼下に見渡すことができる眺望スポットです。昭和の風情が漂うレトロな町並みを眺めた帰りは温泉につかって…ほっこりしたデートが好きなカップルにおすすめしたいコースですよ。

昼間の町並みを眺めるのも素敵ですが、密かな夜景スポットでもあります。ただし、夜間の公園内は暗いため、懐中電灯を持つなど明かりをとることをお忘れなく！

海の生き物に触れ、子どもから大人まで癒される水族館。青森市街地から少し郊外にある「浅虫水族館」は、海沿いドライブデートの目的地にぴったりな施設です。陸奥湾をはじめ地域の海を再現した水槽や触れ合いコーナーなどがあり、地元民に愛されている施設なんですよ。

ぜひ観覧してほしいのが、青森ならではの郷土色を感じるイルカパフォーマンス。津軽三味線や笛の音色にあわせてダイナミックに動くイルカたちの姿を観に行ってくださいね。