【保存版】青森県ドライブデート50選！東北出身の筆者おすすめの50スポット【グルメ・絶景・レジャー・カフェ・自然・ご当地スイーツなど】

花と鳴砂と渚を楽しむ種差海岸の葦毛崎展望台です。

旧日本軍の軍事施設であったこちらの施設は、現在では展望台として一般開放されております。展望台からは太平洋と水平線を眺める事ができ、近くには鳴砂の海岸もあり、砂浜を裸足で歩くと、「キュッキュッ」と音が鳴りますよ！近くの遊歩道にはヒルガオやユリなどがあり、夏になると満開に咲き誇り、黄色の花一面が広がります。

京都伏見稲荷の千本鳥居を彷彿させる高山稲荷神社。

こちらの神社は青森随一のパワースポットです。朱色に染まった200もの鳥居と日本庭園がマッチしております。鳥居の中に入ると、神秘的な境内に少し不思議なパワーを感じることもあるとのこと。運気をあげたいという方にはオススメです。ぜひ一度足を運んでみてください。

津軽富士見湖にかかる鶴の舞橋は、日本一長い木造の橋として有名です。

津軽富士見湖の奥には青森県を見守る岩出山があります。その三つが重なる秋の紅葉と夕暮れのシルエットは絶景です！またここは恋愛のパワースポットとしても有名で、カップルが訪れればうまくいくとも言われております。デートには最適なスポットですね！

走れメロスや人間失格など多くのベストセラー作品を発表してきた太宰治の記念館です。

日本でもこの文豪を知らない人はいないと言っても過言ではないと思います。学校の教科書にも作品が載っていることもあり、作品の映画化も多くされているこの方は、こちらの斜陽館で生まれました。ここには、太宰の経歴や生涯について、数々の資料が保存されており、国の重要文化財建物にも指定されております。築年数も100年を超える建物であり、日本でも数少ない日本家屋です。ぜひ一度見てはいかがでしょうか。

毎年、ダイナミックに繰り広げられる青森ねぶた祭を体感できる施設です。

館名でもある、ねぶたの家ラ・ワッセとは、ねぶたの掛け声「ラッセラー」に「笑い」を合わせた造語とのこと。ここでは、展示大型ねぶたを見る事ができたり、大型スクリーン映像の上映もあります。また館内も綺麗でJR青森駅からも近く、アクセスが非常に良いので、ぜひお立ち寄りしてみてください。

1924年開園の歴史ある水族館です。

こちらの水族館では、毎日イルカのショーを見る事ができます。他には、世界遺産白神の魚コーナーや、アコヤ貝から真珠を取り出す体験もできますよ！その真珠を持ち帰ったり、アクセサリーにすることも可能。旅の思い出になりますね！入場料金も1000円ほどなので、かなりのお手頃です。

縄文時代前期から中期に活躍した大集落跡です。

なんと今から約5000年前の集落を見る事ができるのがここ三内丸山遺跡！復元された竪穴式住居や、当時の土器や漆器、石包丁などを展示しており、2021年に世界遺産に登録されました。また、当時の物づくりを実際に体験できるコーナーやイベントが定期的に行われています。

青森特集の旅行雑誌では必ず掲載されている場所です。

テレビ東京のバイクの旅「充電させてもらえまんか」でも訪れていた場所。入り口に入ると、まず最初に、高さ4メートルのスタンディングウォーマンが出迎えてくれます。私も最初少し驚きました。他にもインパクトのあるアートが数多く飾られています。カフェや売店もあり、一日中楽しめる場所です！

青森の魅力に触れられる場所、津軽ねぷた村。ここは弘前ねぷた祭り見学や、津軽三味線の生演奏、津軽民芸品制作体験など、青森の伝統を体験する事ができる場所です。

また青森県内の特産品やお土産を取り扱う売店や、津軽の郷土料理を提供する食事処もあります。ここは青森の全てを堪能できる場所です！日曜日は朝市も行われますので、早い時間からも楽しめます。

三角屋根がモチーフの近代型市場です。シードルの製造工程を見学できるA-FACTORYは、青森駅前にあるウォーターフロントエリアにあります。駅からのアクセスも良く、2階には地元食材を用いたレストランやシードルのテイスティングバーもあり、シードルをのめますよ！

また北側にある、グッドデザイン賞を受賞した、青森ベイブリッジとのコラボライトアップはオススメです。夜に行くのも楽しいですね！

昭和の風情がたたずむ繁華街で楽しめる場所です。

約26もの飲食店が並ぶこの横丁は、どこのお店も入りやすい雰囲気。観光客だけでなく、地元民からも人気があり、常に活気があります。美味しい海鮮類や地元料理、焼き鳥など幅広いジャンルの料理を楽しめ、もちろんお店のハシゴも可能！地元の方とも仲良くなれる場所です。