【保存版】十和田デートならここ！青森県出身の筆者おすすめの15スポット【アクティビティからパワースポット、癒しスポットまで】

定番ですが、ぜひ乗ってほしいのがスワンボート。私も毎回乗っています（笑）足こぎペダルは体力がいりますが、カップルで協力して盛り上がること間違いなし！

湖の水は透明度が高く、泳いでいる魚を見つけられることも。足をとめて、湖の上でのんびりするのもいいですね。ボートを降りる際などに、スワンボートに乗っている2人の写真を桟橋のスタッフに撮ってもらいましょう！

遊歩道が整備され、湖を近くに眺めながら歩ける人気のスポット。露店がでていることもあり、観光客で賑わっています。名物のヒメマス塩焼きなど…食べ物にもついつい目がいってしまいますね（笑）

こちらから厳かな雰囲気漂う「恵比寿大黒島」を眺めることもできますよ。奥には名所「乙女の像」がありますので、詳細は次の記事をご覧ください！

「道程」や「智恵子抄」で知られる高村光太郎。詩人として有名ですが彫刻家でもあり、「乙女の像」の作家なんですよ。父親の高村光雲も彫刻家なので、芸術一家だったんですね。

湖畔で向かい合う裸婦像の手元にご注目。高村は「手」にフォーカスをあてて制作活動に励みました。手から広がる空間演出は見事なものですね。こちらは定番の撮影スポットでもありますので、記念撮影をお忘れなく！

乙女の像の裏から十和田神社につながる遊歩道です。天気がいい日は木漏れ日が気持ちよく、お散歩デートにおすすめの道。

北国ならではの植物を眺めながら、のんびりハイキングは気持ちいいですよ！

神聖で荘厳な空気が漂う十和田神社は、山伏の修行場から南部藩の霊場として存続してきた歴史が。森の奥で静かにたたずんでいます。

階段を上った先にあり、パワースポットに来たような気分になるのは筆者だけでしょうか！？

こちらは、十和田湖南東部にある素朴なウッドデッキの展望台。天候がよければ、湖は鏡面のように輝いています。タイミングがよければ、遊覧船がとおったあとに残る波の跡がスーッときれいに見えるかも。

湖の周辺にはいくつか展望所が点在しているので、あなただけのお気に入りのスポットを見つけるのもいいですね！

言わずと知れた名所ですね！十和田湖から流れ出る清流が育む豊かな森です。渓流沿いは車道だけでなく、遊歩道が整備されています。時には車から降りて、散策するのがオススメですよ。大きな岩や苔、滝などをゆっくり眺めてくださいね。深呼吸がしたくなりますよ！

車道はまるで木々が織りなすトンネルのよう。木漏れ日が気持ちよく、爽やかなドライブデートができますよ。渓流沿いに「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」があり、温泉が湧いてますので十和田湖観光におすすめです！

レトロなしつらえに心落ち着く、青森県屈指の温泉宿。木造の古びた湯殿は趣きがあり、お湯は源泉湧き流し。板の底から温泉がプクプクと湧いてくるんですよ。宿泊だけでなく、日帰り温泉ができるのも嬉しいポイント。

併せて訪れたいのが、秘境を思わせる蔦沼。沼に映える森が見事で、フォトジェニックな景色に圧倒されますよ！こちらは撮影目的で訪れるカメラマンが多いのだとか。特に紅葉シーズンがオススメです！

奥入瀬渓流の玄関口に位置する温泉郷。十和田湖観光に便利な場所にあります。せっかく泊まるなら、温泉宿で体を温めたいですね。

温泉郷の背景には十和田湖温泉スキー場があるので、冬スポーツを楽しんだ後に泊まるのがオススメですよ！

八甲田連峰をバックに佇む小さな沼地。初夏はスイレンが咲き誇り、緑豊かな夏を経て…秋は色とりどりの紅葉が見ごろを迎えます。冬はというと…雪で埋まっているんです。冬季は道が閉鎖されるので、時期を待つことに。

睡蓮沼は八甲田ゴールドライン沿いに位置し、春先は雪の回廊をとおって訪ねることができますよ。開通時期や積雪情報などは事前に確認してから向かいましょう。