【保存版】青森県ドライブデート50選！東北出身の筆者おすすめの50スポット【グルメ・絶景・レジャー・カフェ・自然・ご当地スイーツなど】

秘湯を思わせる「青荷温泉」は、みちのくの風情を感じつつ良質な温泉を堪能できる宿。青荷渓谷沿いに位置し、川のせせらぎや鳥のさえずり、虫の音など…自然の美しさのなかに身を置ける温泉宿なんですよ。

また、ランプの宿として知られており、夜はほのかなランプの明かりで満たされます。時を忘れて、ゆったりと寛げる場所なんですよ。川魚や山菜を使用した里山らしい料理も自慢。自然を満喫したいカップルにおすすめしたいお宿です！

日本海に面した西津軽郡深浦町は、迫力ある岩礁や荒々しい海が風光明媚な場所。漁師町としても知られ、新鮮で旨みのつまった魚介類を堪能することができるんですよ。

また、深浦町は夕景の眺望スポットとしても人気。日本海に沈む太陽は空をあかく染め、胸に迫るものがあります。隆起した珍しい形の岩場で知られる「千畳敷」は、自然の神秘を感じる場所でもあるんですよ。デートの締めくくりは、美しい景色に癒されたいですね。

黄金の温泉に入りながら日本海を眺める事ができます。

よくテレビで特集されているこちらの温泉の名物は、やはり露天風呂！夕方になると海までの距離1メートルの露天風呂が黄金色に染まります。絶景と開放感がとても素晴らしいです。ただし、こちらの温泉はなかなか予約が取れません。しかしながら日帰り入浴も可能なので、ぜひ行ってみてください。

夜はランプの灯りだけで過ごすロマンチックな宿です。

良くテレビで特集されているランプの宿。建物の隣には渓流があり、川のせせらぎを聴きながら、ランプの灯だけで入る露天風呂は最高！なんとも風情のある空間になります。なかなかランプの灯だけで過ごす時間はないと思いますので、ぜひ一度堪能してはいかがでしょうか。

桜の名所でもある弘前城は、東北で現存する天守閣です。

桜が水面に落ち、桜色に輝く川は、まさに絶景！別名「桜の絨毯」。毎年桜の季節になると多くの観光客が訪れます。お城と桜の組み合わせは最高の景色！人生で一度は見た方が良いと言っても過言ではありません。夜になるとライトアップされ、また幻想的な世界を堪能する事が出来ます。

自然林と苔が覆われた緑がとても美しい渓流です。

奥入瀬渓流と言えば、夏が涼しく緑が綺麗で有名。川のせせらぎを聴きながら歩く散策コースはとても気持ち良かったですよ！また秋は紅葉、冬は雪景色を楽しむ事ができ、世界の写真家も訪れるほどの景色です。冬場は路面が凍り、かなりの寒なので、厚着は必須ですが、十和田に来たらぜひ訪れてみてください！

湖に広がる朝霧が幻想的です。

十和田湖は秋田県と青森県にまたがる広大な湖。まだ薄暗い朝の湖に霧がかかる景色はとても美しかったです。朝日が出てくるとさらに絶景！湖を黄金色に染め上げてくれます。そんな十和田湖は水上アトラクションが多く、カヌーや遊覧船、ボートクルーズなどたくさんの乗り物があり、若い方に大変人気です。

雪国ならではの芸術品、樹氷を見る事が出来ます。

別名スノーモンスターとも呼ばれる樹氷。八甲田山の樹氷を見れるのは2月から3月までの1ヶ月間のみ。ロープウェーに乗れば、白銀の世界を空中散歩する事が出来ます！日本一とも名高い八甲田山樹氷は一度見たら忘れられないはず。それほどまでもインパクトがある絶景ですのでぜひ見てください。

白神山地十二湖の代名詞！青池。

コバルトブルーが透き通る青池を見ると、どこか水底に吸い込まれるような感覚になります。それほどまでの美しさ。どこかジブリの様な世界観を感じました。なぜ青いのかは未だ判明できていないそうです。晴れた日に見るのがオススメですが、午前11時頃ですと日の光がちょうど当たり、より綺麗に見えますよ！

古から厚い信仰を受けたパワースポットです。

入り口には朱色が美しい楼門があり、参道進んだ先の階段の上に、狛犬が2体います。上向きの狛犬は金運を、下向きの狛犬は恋愛運アップのご利益があると言われていますよ！更に境内にある手水舎は三つ首の形をした龍神様。龍神様の口から溢れる水を飲むと子宝のご利益があるとも言われています。全てがパワースポットと言っても過言ではないでしょう。

源義経の伝説が残る秘境です。

義経が、建材を用いて、仏ヶ浦から蝦夷地（北海道）までの橋を作ろうとしていました。しかしながら建材を運ばせていた牛が疲労困憊となり断念。残った建材が全て岩になってしまったという伝説があります。その岩が下北半島に存在する白緑の奇岩で、仏の様にたたずむことから仏ヶ浦と呼ばれました。車で近くまで行けますが、駐車場から頂上までは10分ほど歩きます。歩いた先の頂上は絶景ですよ！