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ライター/meko
東京在住1児のママライター。 喜ぶ笑顔を想像してギフト選びをする時間が大好き。最新の手土産情報にも敏感です。旅行などの非日常空間からおうち時間の充実まで、素敵な情報を皆様にお届けいたします!
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大切なシーンで欠かせない手土産は、贈答文化が根強い日本で、特に重視される贈り物のひとつです。どんなものを選ぶかで、贈り主の印象が一気に左右されるので、礼儀や心配りが伝わるワンランク上の贈り物を選べると良いですよね。一生懸命選んだ心尽くしの一品は、今後のお付き合いにプラスのイメージをもたらしてくれるはずです。さらに、手土産をもらう機会が多い方には、他の人と被らないこだわりの品を選ぶと、より好印象を抱いていただけますよ。
まずは手土産を選ぶ際に失敗しない3つのポイントをご紹介します。
手土産を持参する時は、取引先の接待やご自宅へ招待された時など、かしこまった場面も多くなりますよね。大切な機会だからこそポイントをおさえて、細やかな心遣いが伝わる最適な手土産を選びましょう。
どんなに高級な品でも、渡す相手に合ったものでなければ喜んでもらえません。事前にリサーチできるようであれば「甘いものは好きか」「お酒は好んで飲まれるのか」「洋菓子より和菓子の方が食べる機会がありそうか」など、どんなものが相手にふさわしいか、喜んでもらえるかをよく考えて選ぶようにしましょう。
贈り物なので、もらってあからさまに嫌がられることはありませんが、相手に気を遣わせない配慮も大切です。
例えばビジネスシーンであれば、オフィスで他のスタッフの方に分けやすい個包装のものを選んだり、ホームパーティーなどの手土産であれば、すぐにふるまえるお酒やその場で美味しく食べられるケーキなども喜ばれます。また、結婚の挨拶の場では、自身の地元の名産品を持参すれば、話題作りにもなって話が盛り上がりそうですよね。
シチュエーションが違えば、喜んでもらえるものも変わります。くれぐれもその場にふさわしい手土産を選ぶように心がけましょう。
数ある手土産候補の中でも、特に意識したいのが季節感。日本ならではの四季折々の贈り物は、贈る人の真心がよく伝わります。目で見て楽しい季節限定の菓子などは、目上の方や久々にお会いする方にぴったりの手土産です。その時にしか味わえないものだからこそ、人と被りにくく印象にも残りやすいといったメリットもあります。
中身は同じでも、季節限定パッケージの商品を販売しているお店もありますので、そういったものからチェックしてみるのもおすすめです。
ここからは、喜ばれる高級手土産10選をご紹介していきます。
フランス語で「小さなバターのかたまり」を意味する焼き菓子の名店「ノワ・ドゥ・ブール」こちらは三越伊勢丹のオリジナルブランドとして誕生した洋菓子店です。
芳醇なバターの香りひろがるしっとりとしたフィナンシェは絶品。店舗で購入できる「焼きたてフィナンシェ」は、行列ができるほどの人気ぶり。こちらは日持ちする個包装タイプなので、接待などの手土産としておすすめです。
鮮やかなブルーが目を引くNY発祥「マリベル」のチョコレートボックス。一粒一粒に描かれたアートは見る人すべてを虜にする美しさです。厳選された上質な素材を使い、丁寧に時間をかけてつくられた本格チョコレートの味は抜群の美味しさ。
特別な手土産らしく、貰った人があっと驚くサプライズの演出にもなりますよね。
日本を代表する歴史ある「帝国ホテル」が手掛けるクッキーの詰め合わせ。ドライフルーツやナッツの風味豊かなバラエティーに富んだクッキーは、伝統とおもてなしが息づく人気の焼き菓子です。
誰もが知る老舗の高級ホテルなので、目上の方にもきちんと感が伝わる手土産になりますよ。
ころんとした鈴の形が可愛い「鈴懸」の最中。こちらは新潟産こがねもちを原料とした最中の皮に、好きな分だけ餡を挟んで自分で仕上げる新感覚の和菓子。
創業九十年以上の老舗和菓子店の品は、良いものをご存知の方にもきっと気に入っていただける本物志向の逸品です。
胡桃と黒糖を練り込んだ餅にたっぷりのきなこをまぶした「赤坂もち」胡桃の香ばしさと舌触り滑らかな上品な味わいが特徴。贈答用としても人気が高く、長年多くの方から愛されてきた老舗の銘菓です。
ドラマの監修も手がける同店の代表作は、話題性もバッチリですよね。