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ライター/kumi
大阪生まれ大阪育ちの20代女性です。現在はIT企業に勤めながら個人でWEB記事の執筆もしています。美味しいご飯やお酒がだいすき。読者の皆さんの生活がより素敵なものになるよう「ちょっといいもの」「ちょっと嬉しいもの」をご紹介します!
カップ酒と言えば「日本酒」をイメージする方も多いのではないでしょうか?実は「焼酎」や「ワイン」のカップ酒も販売されているんです。
そのため、あっさりした料理には日本酒、濃い味付けのものには焼酎、肉料理やチーズにはワインなど、その日の料理にあわせて選ぶことでカップ酒をより楽しむことができます。もちろんご自身の気分にあわせてお酒の種類を選ぶのも楽しみ方の一つです。
カップ酒は一般的に180ml(1合)のものが多く販売されています。しかし、中には「お酒は強くないけど少しだけ飲みたい」という方もいるでしょう。その場合は100ml程度のミニカップがおすすめ。一般サイズの約半量なので、アルコールに強くない方でも気軽にカップ酒を楽しめます。
逆に「一般サイズでは飲み足りない!」という方は、300ml前後の大容量カップを選ぶと飲み応えもバッチリです。
カップ酒は商品によってキャップの形状が異なります。じっくりと楽しみたい方は、アルミ蓋を引き上げて開封する「プルアップキャップ」のものを選びましょう。密閉性が高いため味が変わりにくく、お酒の味わいを十分に楽しめます。
逆に少しずつ飲みたい方は「スクリューキャップ」のものがおすすめ。ペットボトルのように開け閉めできるので移動中やアウトドアでも活躍します。
それでは、筆者おすすめのかわいくて美味しいカップ酒10種をご紹介します!
お花、りんご、鳥、フグや雪男など個性豊かなデザインが楽しい飲み比べセット。新潟、山口、青森、宮城、大分の日本酒6種を楽しむことができます。
雪男カップはすりガラスが使用されており、デザインの雰囲気を引き立たせる仕様。特別カップで用意された「ふくのひれ酒」は、なんとトラフグの焼きひれ入り!電子レンジや湯煎で簡単に燗付けし、自宅で本格的なひれ酒を楽しむことができます。
老舗の日本酒醸造所「麻原酒造株式会社」とアウトドアプロデュースを手がける「NONIWA」が、「キャンプのお供になるカップ酒」をテーマに開発したカップ酒です。
ちょっとした食材を保管できる上蓋や、お米・水を計量できるメモリなど、お酒を飲み終わった後も活用できる実用性の高さが魅力。NONIWAが手がけるキャンプカーのイラストもキュートです。
富山、福岡、和歌山、兵庫、静岡、長野といった6県の銘酒が揃えられた日本酒飲み比べセット。爽やかでフルーティーなものからうまみが深い熟成されたものまで、さまざまな日本酒の味わいを楽しむことができます。
猫、コアラ、鶴などポップなデザインが施されており、一部はランダムでデザインが選ばれるため届くまでのお楽しみです。
水木しげるの出身地である鳥取県。その境港にある酒蔵「千代むすび」が生産するゲゲゲの鬼太郎デザインのカップ酒セットです。「子泣き爺」は純米の超辛口、「鬼太郎」と「ねずみ男」は純米吟醸、「めだま親父」は極楽純米吟醸など、デザインごとに異なる味わいを楽しめます。
ゲゲゲの鬼太郎ファンの方はもちろん、ユニークなデザインが好きな方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
コミカルなイラストが目にも楽しいカップ酒飲み比べセット。中でも、ラーメンの街・栃木県佐野市にある老舗酒造が開発した「NOODLE SAKE」は、なんとラーメンとのマッチングを楽しむ日本酒。中華料理屋を彷彿とさせるキュートなデザインが特徴です。
その他、温めても冷やしても美味しい岐阜県の「柚子酒」や、富山の県鳥である雷鳥がプリントされた「にごり酒」など個性豊かな味わいを楽しめます。
京都府の日本酒といえば「黄桜」、そして黄桜といえば「かっぱ」を連想される方も多いのではないでしょうか。レトロなかっぱイラストがおしゃれな「かっぱデミタス」は100mlのミニカップなので、少しだけ飲みたい方にも嬉しいサイズです。
発酵が旺盛になるよう仕込まれたこの日本酒は、控えめですっきりとした香り、そして酸味と甘味が調和した軽快な味わいが特徴。淡白でやや酸味・甘味がある料理とよく合います。
さまざまなアニマルデザインの日本酒が組み合わされた飲み比べセットです。
旭山動物園公認の人気商品「ずZOOっと旭山 旭山動物園ワンカップセット」や、バンビイラストが描かれた「若鹿」、ワンカップならぬ「にゃんかっぷ」、そして上野動物園へパンダが初来日して以来ロングセラーの「ぱんだカップ」というラインナップ。かわいいだけでなく、お酒も実力派揃いでしっかりと楽しめます。