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ライター/LiRi
美味しいもの、新しいものに目がないライターです。休日は情報収集したり温泉へ旅するゆるっと自然派。会社員時代は秘書として出張手配や会食、手土産の準備を多数経験してきました。気になることは何でも挑戦、ヨガインストラクター資格やアロマテラピー検定1級を取得。皆さまの特別な日が素敵な思い出であふれることを願って情報発信していきます。
スイーツばかりを手土産にしてきた方にとってはお菓子以外の手土産って……ちょっと悩ましいかもしれませんがお菓子以外にもいいものが沢山。ここでは、実家のお母さん(お義母さん)が喜んでくれそうな食事に添えられるお漬物や、職場で分け合えるものなど幅広くご紹介していきますね。
お菓子以外の手土産を選ぶときは、独りよがりにならないように事前に好みのリサーチもしておくとよいですね。実家への手土産ならあまり悩むことはないかもしれません。
一方で、配偶者のご実家や職場の差し入れに手土産を持参するときは日ごろからさりげなく好みを調査しておくことをおすすめします。
手土産を持参する時季も実は重要なポイントになります。四季折々を感じることができるお品物がいいですね。たとえば早春なら初物や「桜」にちなんだものや、暑い時期なら「涼」を感じられるもの。寒い時期は身体があたたまる食べ物もおすすめです。
季節に応じた品々を選ぶだけでも、ちょっと気の利いた手土産と思われますよ。
好みを事前に調査しておくことは、手土産選びには欠かせないポイントです。日ごろから接点のある方なら、何気ない会話からもチェックすることができますね。
もし苦手なものが多い方の場合は後々「うっかり」ということがないように、手帳などにメモしておくことをおすすめします。
あまり大きな声ではいえないものの、やっぱり気になるのは価格ですよね。それは手土産を受け取る側もきっと同じです。
高価すぎるものは気持ちの上で負担にもなりかねないので、そこは気を付けておきたいポイント。
せっかく相手を想って選ぶ手土産なので、日持ちやラッピングの方法も検討材料にいれてたり、生活スタイルや家族構成なども含めて品物を選んだりして気が利く!といわれてくださいね。定番のお菓子以外の手土産を選ぶことで、ちょっとしたサプライズ感もプレゼントしちゃいましょう!
こちらは定番のお漬物が小さな容器に個包装されているもの。京漬物がお好きな方におすすめです。常温保存可能なのも嬉しいポイント。
これなら職場の差し入れとして、お昼のお弁当タイムに分け合ってもらうこともできますね。