
ナチュラルワインおすすめ10選!選び方は?普通のワインとの違いは?ワイン好きの筆者が紹介

ライター/kumi
大阪生まれ大阪育ちの20代女子です。現在はIT企業に勤めながら個人でWEB記事の執筆もしています◎ 美味しいご飯やお酒がだいすき。読者の皆さんの生活がより素敵なものになるよう「ちょっといいもの」「ちょっと嬉しいもの」をご紹介します◎
- 最近よく耳にする「ナチュラルワイン」とは?
- 自分に合ったナチュラルワインの選び方は?
- その1.やや甘口のものからトライしてみる
- その2.アルコール度数は低めが◎
- その3.ワイン好きな人は、お気に入りの国で選んでも
- 【厳選】おすすめのナチュラルワイン10選
- #1 柑橘や白果実の味わい「ライトリー・スパークリング 2021」
- #2 フレッシュな酸味が心地よい「コノスル・オーガニック シャルドネ」
- #3 アプリコット、繊細な白い花、ハチミツのふくよかな香り「エゴ ブラン」
- #4 柑橘の香りにオークのニュアンス「ジェイコブス・クリーク オーガニック シャルドネ」
- #5 ソフトキャンディーのような味わい「オーガニック・ロゼ 2021」
- #6 チェリーなどの甘い香り「ポッジョ・トンド トスカーナ ロザート オーガニック」
- #7 バランスもコスパも◎「レ・グラン・ザルブル ルージュ オーガニック」
- #8 風船を思わせるボリューム感「バルーン・ネロ・ダヴォラ・オーガニック」
- #9 口当たりが良く、食事にも合わせやすい「トゥ ナチュレルモン」
- #10 和食とのマリアージュも◎「オレンジ ナチュラル・ワイン オーガニック」
- いつもの食事にナチュラルワインを取り入れて新たな楽しみを味わおう
この記事の目次
最近よく耳にする「ナチュラルワイン」とは?

実は、ナチュラルワインに厳格な定義はありません。ベースとしては、化学肥料や農薬を使用せず有機栽培のぶどうで造られていること、亜硫酸塩(酸化防止剤)を添加していないこと、自然の力を借りて大地の恵みへの敬意を払っていること、などが挙げられます。
つまり、あくまで「なるべく自然・環境に配慮する」という姿勢をとっているのがナチュラルワインと言えるでしょう。
その1.やや甘口のものからトライしてみる
ワインが飲みにくいと感じる要素として「酸味」や「渋み」があります。そのため、ナチュラルワインを選ぶ際にもやや甘口のものからトライするのが飲みやすくておすすめ!多くのワインはラベル裏側に甘口〜辛口の度合いが示されていますので、店舗等であれば購入前にチェックすると良いでしょう。
また、タンニン豊富な赤ワインよりも、ミネラル感のあるすっきりとした味わいの白ワインがより飲みやすいです。
その2.アルコール度数は低めが◎
厚生労働省では、一般的なワイン1杯(120ml)のアルコール度数を12%としています。しかし、銘柄によって異なるためアルコール度数が10%以下のものも。度数が低いものは甘口のものが多く、ぶどうの果実感を楽しむことができます♪
また、赤ワインの平均度数が12%〜16%であるのに対して、白ワインは5%〜14%。アルコール度数の点においても白ワインの方が初心者の方にはおすすめです。
その3.ワイン好きな人は、お気に入りの国で選んでも
ナチュラルワインにおいても通常のワインと同様、生産国で選ぶことも一つの手段です。例えば、世界有数のワイン大国・フランス、ワイン造りの歴史が長いイタリア、そしてぶどうの栽培面積が世界一であるスペインなどがありますね。
もちろん地域や製造方法によって味わいは異なりますが、お気に入りの国が一つあることでワインを選びやすくなります。
【厳選】おすすめのナチュラルワイン10選
それでは、筆者おすすめのナチュラルワインを10選ご紹介します!
#1 柑橘や白果実の味わい「ライトリー・スパークリング 2021」
オーストラリア南東部にある「ザ・ナチュラルワイン・カンパニー」がリリースした、軽やかな微発泡スパークリングです。
ぶどうの糖度が高くなる前に収穫されるので低糖質&低カロリー、アルコール度数は8%と低めで初心者にもトライしやすいワイン。シトラスやライムのような爽快な香りと、瑞々しい柑橘や白果実の味わいが特徴です。

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