【保存版】弘前デート50選！青森県出身の筆者おすすめの50スポット【グルメや文化を感じるスポットまで】
津軽藩の城下町として栄えてきた弘前は、古都の風情から近代のレトロな趣きまで歴史を感じさせる街並みです。大学が多く、おしゃれなカフェや雑貨屋が充実している学生の街の一面も。津軽地方は青森県のりんご生産の中心となるため、りんごの魅力を感じることもできますよ。今回は青森県出身の筆者が、カップルでおでかけしたくなる弘前の情報をご紹介しますね！
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- 弘前はロマンチックなデートスポットがいっぱい！
- 弘前市街地エリアをご紹介！
- #1 桜の名所として名高い「弘前城・弘前公園」
- #2 レトロな建築がかわいい「弘前の洋館めぐり」
- #3 アンティークな空間で寛げる「大正浪漫喫茶室」
- #4 食べ歩きが楽しい！「りんごの街のアップルパイ」
- #5 パン好き必見！「石田パン」
- #6 地元百貨店は魅力がいっぱい！「中三 弘前店」
- #7 ルネッサンス様式を基調とした「旧弘前市立図書館」
- #8 三十三ヶ所が並ぶ「禅林街」
- #9 お土産を買うならここ！「サンファンいしかわ」
- #10 幕末から続く「富田の湧水」
- ちょっと足を伸ばして…弘前市街地周辺エリアをご紹介！
- #11 津軽地方を代表する「岩木山」
- #12 青森のフルーツといえば！「弘前市りんご公園」
- #13 日本海を眺めに「リゾートしらかみ」
- #14 太宰治の故郷を歩こう「太宰治記念館 斜陽館」（五所川原市）
- #15 北国の風情を感じて「津軽鉄道」（五所川原市）
- #16 日本海の夜景が人気「五能線」
- 津軽の文化に触れてみて！
- #17 こぎん刺しのアトリエ「TSUgirl」
- #18 ダイナミックな津軽三味線ライブ！「津軽藩ねぷた村」
- #19 宿泊は憧れの旅館で…「星野リゾート 界 津軽」（大鰐町）
- #20 ありのままの青森を「嶽温泉 山のホテル」
- 弘前市のおすすめ喫茶店はここ！
- #21 国登録指定有形文化財で味わう「珈琲時代屋」
- #22 外観も内観もアンティーク調のデザイン「壱番館」
- #23 音楽を楽しむ「名曲&珈琲ひまわり」
- #24 弘前市ナンバーワン！『Angelique 弘前店」
- #25 スイーツ専門店の本気を堪能「Le Castle Factory」
- #26 エスプレッソ専門店「時の音」
- #27 ステンドグラスが落ち着かせる「純喫茶ルビアン」
- #28 奇跡のりんごを提供する「Cafe 山崎」
- #29 ボリューム満点ハンバーガー「ペペキッチン」
- #30 伝統的建物保存地区に面した「珈琲はなまる」
- 弘前市を満喫できる体験スポット！
- #31 季節のりんご狩り「津軽ゆめりんごファーム」
- #32 歴史ある街並みと共に歩く「着物レンタル夢屋」
- #33 世界遺産を散策「白神山地」
- #34 若い人に大人気！「キャンドル教室sora」
- #35 3種類の香りをブレンド「ハーブ＆アロマサロンHirata」
- #36 カップルでお揃いのものを手作り「グルーデコサロン」
- #37 ステンドグラス工房「VIDRIERAS」
- #38 川のせせらぎを聴きながら散策できる「奥入瀬渓流」
- #39 320年の伝統を学ぶ「津軽藍染工場」
- #40 イベント盛り沢山！「弘前レンガ倉庫美術館」
- 弘前でお祭りデート！
- #41 伝統ある弘前4大祭りの主役「弘前ねぷた祭り」
- #42 日本風景100選にも選ばれた「弘前桜祭り」
- #43 みちのく5大祭り「弘前城雪燈籠まつり」
- #44 見る人を圧感させる「乳穂ヶ滝氷祭」
- #45 弘前秋の風物詩「弘前紅葉祭り」
- #46 夜の弘前街歩き「弘前エレクトリカルファンタジー」
- #47 とにかく大きい！「りんご収穫祭」
- #48 安土桃山時代から続く「沢田ろうそく祭り」
- #49 地域活性のバル祭り「弘前バル街」
- #50 一度は聞いてみたい「津軽三味線世界大会」
- 弘前デートで2人の距離がぐっと近づきますように！
この記事の目次 （目次を読む）
弘前はロマンチックなデートスポットがいっぱい！
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お散歩デートが楽しいレトロな街並みの市街地から、車を走らせれば岩木山とりんご畑の雄大な景色まで…弘前には魅力がいっぱい！
近隣の市町村にも青森県の名所がありますので、オススメをご紹介しますね！
弘前市街地エリアをご紹介！
弘前市街地は歴史的建造物が点在し、散策が楽しいエリアです。
弘前城は言わずと知れた名所ですが、実はモダンな洋館が多いためロマンチックな雰囲気が漂っているんですよ。
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#1 桜の名所として名高い「弘前城・弘前公園」
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弘前城・弘前公園は青森県を代表する名勝地。桜の名所として知られ、弘前さくらまつりは県内外から多くの観光客が集まる人気のお花見スポット。
弘前の桜は「桜守」と呼ばれる専門の樹木医により、大事に守られてきた歴史があります。NHKプロフェッショナルにて紹介されていましたよ。桜が受け継がれてきた歴史を感じながら、広い公園内をぶらり散歩してみてくださいね！
弘前城・弘前公園の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 弘前城・弘前公園 |
| 住所 | 青森県弘前市大字下白銀町1 |
| 営業時間・開場時間 | 公園は24時間、弘前城本丸・北の郭は【4月1日～11月23日】9:00～17:00 【さくらまつり期間】7:00～21:00 |
| 利用料金や入場料 | 公園無料、【弘前城本丸・北の郭】320円 |
#2 レトロな建築がかわいい「弘前の洋館めぐり」
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文明開化の波にのり、弘前各所にある洋館は明治以降に建設されたもの。キリスト教が伝来したことにより、教会も多いんですよ。弘前ならではのレトロな街並みをめぐり歩くコースがおすすめ。
近代産業遺産として残されてきた吉野町煉瓦倉庫を改修し、2020年4月11日「弘前れんが倉庫美術館」としてオープン予定。今でも市民に身近な存在の洋館へは、徒歩だけでなくタクシーでめぐることができるプランもありますよ。
弘前れんが倉庫美術館の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 弘前れんが倉庫美術館 |
| 住所 | 青森県弘前市吉野町2番地1 |
| 営業時間・開場時間 | 9:00～17:00 金曜日・土曜日に限りスタジオ、ライブラリーのみ21：00まで開館 |
| 利用料金や入場料 | 観覧料1,300円 |
#3 アンティークな空間で寛げる「大正浪漫喫茶室」
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洋館めぐりの途中、ランチやカフェはこちらがオススメ。藤田記念庭園内にある赤いとんがり屋根の洋館は、現役で営業中です。窓際の席は日光が気持ちがいいので、特におすすめですよ！
りんごの街として地域おこしをしている弘前市。こちらでは、アップルパイが数種類用意されているのも嬉しいポイント。地元食材を使用したパスタやカレー、ガレットなど…お腹をすかせて行きたい場所ですよ！
大正浪漫喫茶室の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 大正浪漫喫茶室 |
| 住所 | 青森県弘前市上白銀町8-1 |
| 営業時間・開場時間 | 9:00～17:00 さくらまつり期間中は時間延長あり |
| 利用料金や入場料 | ～1,000円 |
#4 食べ歩きが楽しい！「りんごの街のアップルパイ」
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先ほどもご紹介したとおり、弘前はりんごの街。市内には地元食材を使って焼き上げたアップルパイのお店がたくさんあるんですよ。お店の個性が光るアップルパイの数々に…何種類も食べたくなってしまいます！
「弘前アップルパイガイドマップ」が発行されているので、マップ片手に街をめぐってみてくださいね！弘前観光コンベンション協会のホームページからダウンロードできますよ。二人のお気に入りの味を見つけてくださいね。
#5 パン好き必見！「石田パン」
赤いテントが目をひく石田パン。こちらは大正時代創業の歴史あるパン屋さん。素朴ながら味わい深いパンの数々に、職人のこだわりを感じます。
イチオシは…やっぱりアップルパイ！自家製のりんごコンポートとパイ生地のハーモニーをお楽しみください！
石田パン（ブーランジュリー イシタ）の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 石田パン（ブーランジュリー イシタ） |
| 住所 | 青森県弘前市代官町18-4 |
| 営業時間・開場時間 | 7:30～18:30 |
| 利用料金や入場料 | 1,000円前後 |
#6 地元百貨店は魅力がいっぱい！「中三 弘前店」
中三は青森市、弘前市に展開している地元の百貨店。筆者はデパ地下が大好きなので、旅行先では夫を引き連れ必ずチェックしています。中三も地元ならではの商品が集まっており、熱いスポットです！（笑）
随時開催しているイベントは、期間限定ショップが入っているので要チェックですね。ケータリングやイベント出店専門の焼菓子店「Zilchstudio」の商品が販売されていることもあるので、FacebookやInstagramで確認するのをお忘れなく！
中三 弘前店の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 中三 弘前店 |
| 住所 | 青森県弘前市土手町49-1 |
| 営業時間・開場時間 | 【日～木】10:00〜19:00【金土】10:00〜20:00 |
| 利用料金や入場料 | 利用店舗により異なる |
#7 ルネッサンス様式を基調とした「旧弘前市立図書館」
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明治39年から現存する洋館。
木造3階建てのこちらの建物は、白色の外壁と無数の窓、八角形の双塔を持つ建物です。外観は可愛らしく、若い方にインスタスポットとして人気！また、冬のお祭り、弘前エレクトリカルファンタジーではライトアップ。建物にアップルハートと照明で文字が照らされ、多くの方が写真を取られる場所です。
#8 三十三ヶ所が並ぶ「禅林街」
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お寺好きにはたまらない、曹洞宗の寺院が三十三ヶ寺が集合している場所。
津軽藩2代目藩主、津軽信枚が裏鬼門の砦として集めた寺院が並んでおります。一つ一つの寺院が大きく見応えがありますよ。その一角にある長勝寺は、津軽藩の菩提寺。一度訪れお参りするのも良いでしょう。また長勝寺も桜の名所となっており、本堂と桜の組み合わせも見所です。
#9 お土産を買うならここ！「サンファンいしかわ」
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青森の特産品が全て揃う場所。
弘前市と言えば、お城とりんごと桜の街です。ここには直売所もあり、美味しい果物を購入する事ができます。青森は海鮮も有名で、もちろんここで購入することも可能。毎週土日はイベントや出店も出しているので、多くの地元民から愛されております。ソフトクリームも有名なので、御賞味ください！
#10 幕末から続く「富田の湧水」
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日本の百名水にも選ばれた湧水。
歴史は古く、1686年津軽藩主によって出来た名水です。当時は紙産業に用いられていたそうですが、幕末からは生活用水になり、現代でも使われております。真水に近い超軟水の為、非常にミネラル分が少なくスッキリした後味です。地元民だけでなく、遠くから採取しに来られる方も多いとのこと。