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【保存版】弘前デート50選!青森県出身の筆者おすすめの50スポット【グルメや文化を感じるスポットまで】
弘前 東北

【保存版】弘前デート50選!青森県出身の筆者おすすめの50スポット【グルメや文化を感じるスポットまで】

#39 320年の伝統を学ぶ「津軽藍染工場」

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今から320年前に始まった津軽藍染。この伝統は今でも生きており、多くの方に愛されております。

美しい藍色で染まった衣類は、肌荒れや冷え性にも効果があり、寝る時に着ている方も多いです。ここではハンカチやスカーフ、Tシャツなどを作る体験が出来ます。しかもその日に持ち帰れる事が可能です!歴史と伝統を学んでみてはいかがでしょうか。

#40 イベント盛り沢山!「弘前レンガ倉庫美術館」

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明治、大正時代のシードル工場を改装した美術館です。

幅広い世代のアーティストの芸術を楽しめるだけでなく、多くの体験イベントを行っております。体験イベントは毎回違う内容なので、都度ホームページで確認してください!施設にはカフェなども併用されているのが嬉しいところ。グッズ販売もしているので、1日いても飽きません。

弘前でお祭りデート!

弘前にはお祭りがたくさんあります!

有名なお祭りから、まだあまり知られていないお祭りまで紹介していきますよ!

#41 伝統ある弘前4大祭りの主役「弘前ねぷた祭り」

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約300年の歴史がある弘前ねぷた祭り。毎年全国から多くの観光客が見に来られます。

青森ねぶた祭りと弘前ねぷた祭りがありますが、弘前ねぷた祭りでは、青森ねぶた祭の4倍の約80台のねぷたをみる事ができますよ!毎年8月1日から7日までの間執り行わますが、旅館やホテルが一杯になりますので、2ヶ月前には予約することをオススメします。

#42 日本風景100選にも選ばれた「弘前桜祭り」

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お城と堀と桜の三位一体に感動します。

桜の季節になると、必ずと言って良いほど雑誌やテレビで特集を組まれる場所。私も初めて見た時とても感動しました。夜になるとライトアップされ、より幻想的に。人生で一度は行った方が良い場所だと思います!ただし、弘前公園に入場するにはインターネットで事前予約が必要になりますので確認してください。

#43 みちのく5大祭り「弘前城雪燈籠まつり」

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夜のイルミネーションが雪に反射してより綺麗に。

桜の名所、弘前城の雪景色もまた格別。約150基に及ぶ雪燈篭や雪像が公園内に設置される他、300基ものかまくらが並びライトップされます。他にもプロジェクトマッピングやキャンドルアートなどもあり、見る人を感動させてくれますよ!毎年2月10日から2月14日までの短い期間で行われておりますが、非常に寒いので十分厚着して見に行きましょう。

#44 見る人を圧感させる「乳穂ヶ滝氷祭」

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高さ33メートルの氷結はかなりの見ものです!

弘前市内から車で20分ほど走らせると、見えてくるのが乳穂ヶ滝。冬になると滝が凍り、2月になると緑、青、赤色などを使った照明でライトアップされます。滝の裏にある洞窟には不動尊が祀られており、毎年氷結した滝の形状や太さで豊凶占いが行われているとのこと。とても幻想的で力をもらえそうな場所です!

#45 弘前秋の風物詩「弘前紅葉祭り」

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紅葉色に染まった弘前城は1000本の楓と2600本の桜の木が美しい彩を放ちます。

弘前城当主であった津軽藩9代当主津軽寧親氏もこの紅葉の景色が好きだったとか。紅葉祭りと同時に菊まつりも開催され、​​丹精込めて作られた大輪、中輪、懸崖などの香り高い菊花が咲き争い、古城の秋を感じさせてくれます。弘前で秋を感じたいのであれば必ず行くべきです!毎年11月1日から1週間ほど行われ、ライトアップもされてます。

#46 夜の弘前街歩き「弘前エレクトリカルファンタジー」

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現存する洋館のライトアップと冬の桜を見る事ができますよ!

弘前市は城下町でありながら、明治大正時代の建物が多く並ぶ街でもあります。期間中の12月1日から2月28日まで洋館や重要文化財の建物などをライトアップし、また雪が積もった弘前城の桜の木もピンク色にライトアップされ、冬なのに桜が咲いているように見えます!春とは別の景色を楽しむ事ができますよ。

#47 とにかく大きい!「りんご収穫祭」

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直径2メートルを超えるアップルパイを見よう!

りんごの収穫が本格的になる前に、出来秋の無事をお祈りするお祭りです。9月の第4金曜から3日間で行われるこのお祭りでは、直径2メートルの巨大アップルパイの実演販売が行われます!これ以上大きいアップルパイは無いと思いますね!ステージイベントでは音楽やダンス、和太鼓なども見る事が出来ますよ!

#48 安土桃山時代から続く「沢田ろうそく祭り」

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壇ノ浦の戦いから逃れた平家の落ち人の子孫による、供養から始まった歴史的古いお祭り。

沢田ろうそく祭りは、今ではろうそくに火を灯し、ロウのたれ具合で農作物の豊凶を占うお祭りとなっております。沢田神宮内で灯すロウソクの階段が綺麗で、老若男女問わず大人気!有名な熊鍋も200円で食べる事が出来ますよ!毎年2月の第1日曜日で開催されるます。

#49 地域活性のバル祭り「弘前バル街」

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普段入れない高級店もお手軽に入れます。

毎年8月上旬に開催されるバル祭り!チケットを購入すれば、いろいろな飲食店を回る事ができます。前売り券3500円、当日券4000円でチケットを購入でき、5店舗回る事が可能。弘前へ来たら、高級お寿司を食べてみたいですね!足りなくなったら追加で購入できますので、いろいろなお店の料理を堪能してください。

#50 一度は聞いてみたい「津軽三味線世界大会」

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日本だけでなく、世界の三味線を聴ける大会です。

毎年5月初旬の二日間で開催される津軽三味線世界大会。参加者はジュニアからアマチュア、プロが大会に参加します。どこか滑らかであり、時に力強い音色を奏でる三味線は聞く人を魅了しまてくれるはず!料金も2000円と手頃。世界の音楽を聞いてみてはいかがでしょうか。

弘前デートで2人の距離がぐっと近づきますように!

今回は弘前のデートスポットをご紹介しましたが、気になる記事はありましたか。市街地と周辺エリアで異なる顔を持つ弘前は、様々なシーンでお楽しみいただけると思います。津軽地方独特の空気感や文化を感じられる魅力あふれるエリアですよ。弘前デートが、2人を楽しい気持ちでいっぱいにしてくれますように!

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