池袋でサウナができる施設10選！1人はもちろんカップルにも◎個室・ロウリュ・サウナの整い方などサウナ好きな筆者が紹介

ここは、日本独自の文化・伝統である「（湯に）つかる」と「（宿に）泊まる」の2点を用いて、人間がより人間らしくなれる空間を創造・提供していくことを目指していて、つかるととまるを掛け合わせて「かるまる池袋」の由来となります。さらに初心者からヘビーユーザーにあわせて4種類のサウナがあるのが特徴。水風呂も4種類もあります。

沢山のサウナの中からお気に入りのものを見つけて整った後は宿泊して体の疲れをいやすのはいかがでしょうか。宿泊は、ホテルとカプセルの2タイプを用意しているので用途に合わせてご利用ください。

（画像引用元:かるまる池袋）

「池袋プラザ」の最大の特徴は料金がとにかく安い。3時間1500円で館内着とタオルも込みでの値段でびっくり。たくさんの漫画が完備されており、リラックスチェアーのエリアには全席テレビがついてありコンセントもついているほどの充実っぷり。極めつけは仮眠エリアがあるというまさに疲れをいやすのに天国な場所になります。

サウナは「ジャパニーズモダン」をモチーフにデザインし、またサウナ室入口は庇になまこ壁といった「蔵」をイメージしデザインされている。ワンランク上のお洒落で上質な空間を堪能していただけるのがうれしいポイント。

（画像引用元:池袋プラザ）

こちらは、サウナ先進国フィンランドのサウナをモチーフにした、檜薫るサウナが特徴。心地良い汗を流せますよ。アウフグースイベントも人気です。オートロウリュは毎時30分ごとに行われます。

ラウンジは4つあり用途によって使い分けすることができる。筆者おすすめは、プレミアムラウンジです。アロマの香り漂う贅沢な空間に、フルフラットになるオリジナルリクライニングチェアを用意。完全予約制のため、お席確保の心配もありません。全席ビデオ・オン・デマンドを導入しているので快適な時間を過ごせること間違いなし。

（画像引用元:タイムズスパレスタ）

自分らしく心穏やかになれる場所をコンセプトに日常から少し離れてみてみたい人のためにぴったりのホテルです。ここはホテルなのですが全室サウナが付いているのが特徴。お部屋によってサウナの種類が変わるのですが例として室温が80度から90度前後の檜造りの高温サウナや室温が40度から50度前後の霧で覆われたミストサウナがあります。

さらにサウナを楽しむためにサウナエンジョイセットやサウナ整いセットがあり、滞在中にサウナを最大限楽しめる。お部屋についているため誰にも邪魔されずにサウナを行えるのがうれしいですよね。

（画像引用元:ホテルヒソカ）

「妙法湯」はフロントに地元出身の芸術家や作家の作品が展示してありかなりおしゃれになっています。さらにイベントごとに様々な温泉につかれるのも特徴。過去には昆布の湯やラベンダーの湯など興味がそそられますよね。

サウナはなんと驚異の110℃。大変高温になっているため汗をかきたい人におすすめ。約5分で汗だくになってしまいますよ。館内もきれいで女性も安心して利用できます。

（画像引用元:妙法湯）