※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/まい
美味しいもの、楽しい事を求めながら生きている大阪在住のアラフォーです。金融系会社に勤めつつ、カフェ巡りや旅行をライフワークにして10年以上!引きこもりも大好きで、お家や外で楽しく過ごせる情報を発信していきます!
image by PIXTA / 27946798
元々、アメリカで流行っていたペイントを使ったゲームが始まりのサバイバルゲーム。日本ではおもちゃでありながらも、本格的な見た目のエアソフトガンを使って遊ぶのが一般的ですね。
フィールドと言われるエリア内で、敵味方のチームに分かれておもちゃのガンを打ち合います。施設によっては巧妙に作られたゲームの世界観のなかで、安全に楽しめるのでおすすめです。
サバイバルゲームを楽しむためには、専用のフィールドに行く必要があります。初めて体験するならどんな施設を選ぶのがいいのか、ポイント3つを紹介します!
サバイバルゲームで必ず必要なのが装備です。遊びに行く施設ではどこまでレンタルが可能か、確認しましょう。
本格的な装備はミリタリーグッズを扱うショップで買えますし、武器の種類は沢山あります。かっこいい武器を購入したくなる気持ちもありますが、最初はレンタルを利用し「自分専用の武器が欲しい」と思うようになってからの購入がおすすめですよ。
サバゲーのフィールドには、建物の外で行う「アウトドア型」と建物の中で行う「インドア型」があります。
比較的広い敷地に小屋や廃墟・ドラム缶などが置かれ、野性味溢れる野外戦の雰囲気を楽しめるのがアウトドア型。工場や設備などの作り込みがあり、まるでゲームの世界に入ったような雰囲気が楽しめるのがインドア型です。楽しみたい雰囲気によって決めましょう。
施設によって定められているルールが異なります。決められたルールをしっかり守りましょう。
サバイバルゲームには、法律で決められた特定のルールはありません。そのため、その施設やグループによって、独自のルールが設定されています。日常にはない体験を思いっきり楽しむ事も大切ですが、しっかりルールを守って安全に楽しみましょうね。
意外にも福岡はサバゲーフィールドの激戦区、沢山の施設があります。その中でもおすすめするサバゲーフィールド10選を紹介します!
福岡県直方市にあるフィールド「真・長老の杜」は、竹林が映える森林型のアウトドアフィールド。エリアの中央には2階建ての櫓があり、その周囲には材木やパレットのバリケードが囲んでいます。まさに野外戦そのもの!な雰囲気ですよ。
何度かサバイバルゲームを経験し、綺麗なだけの施設に物足りない人におすすめしたい施設ですね。また料金は昼1000円、夜1500円と格安です。
(画像引用元:真・長老の杜)
名称 | 真・長老の杜 |
住所 | 福岡県直方市下境 |
営業時間・開場時間 | 8:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【フリー(昼/夜)日曜日】一般1,500円 女性1,000円 中高生1,000円(保護者同伴のみ、小学生不可) |
福岡県北九州市小倉南にある「WoodBox」は、インドア型とアウトドア型が合わさった複合型のフィールドのため、雨の日でも楽しめるのがポイント。市街地をイメージとしたフィールドのなかで緊張感があるゲームを楽しますよ。
土日祝や平日のデイゲームはもちろん、ナイトゲームも定期的に開催されており、より非日常なゲームが楽しめるのが魅力ですね。
(画像引用元:WoodBox)
名称 | WoodBox |
住所 | 福岡県北九州市小倉南区木下1186−1 |
営業時間・開場時間 | 【デイゲーム】10:00~16:00【ナイトゲーム】18:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 【デイゲーム】平日2,500円 土日祝3,000円 学生2,500円 女性・子供(15歳まで)1,500円【ナイトゲーム】平日2,500円 土日祝3,000円 学生2,000円 女性・子供(15歳まで)1,500円 |
福岡県北九州市にあるフィールド「ステージ・ワン」は、室内型のインドアフォールド。ここの特徴は、鉄道模型なども扱うショップがその店舗内で運営するサバゲーフィールドであること!コンパクトなフィールドですが、楽しい雰囲気のなか遊べますよ。ただ定例会は開催しておらず、貸切のみになるのは残念なところ。仲間を集めて大人数で楽しみましょう。
同じ施設内にある、大きな鉄道模型も是非チェックしてみて下さいね。
(画像引用元:ステージ・ワン)
名称 | ステージ・ワン |
住所 | 福岡県北九州市小倉北区赤坂海岸9番1号 |
営業時間・開場時間 | 10:00~19:00 ※サバゲー定例会10:30~13:30、14:30~17:30 |
利用料金や入場料 | 【サバゲー定例会】午前・午後 各1,500円 ※午前午後予約は2,000円 |
2020年6月に、糸島にある雷山の麓に新しく出来たアウトドアフィールドが「ISGF糸島」です!山中にあるフィールのため、森の地形をそのまま活かした森林フィールドを楽しめますよ。エリア内には100個以上のバリケードが設置され、それぞれにストリートアーティストのポップなアートが描かれている手の込みようです。
自然・ストリートアート・サバゲーの3つを同時に楽しめる、新しいフィールドを是非試していただきたいですね。
(画像引用元:ISGF糸島)
名称 | ISGF糸島 |
住所 | 福岡県糸島市雷山 |
営業時間・開場時間 | 8:30~16:30 |
利用料金や入場料 | 【1DAY PASS】男性2,500円 女性2,000円 未成年1,500円 |
福岡市内にある「Tactics Field」は、九州最大級のインドアフィールド。ビルの3~5階がサバゲーの施設として利用しており、3階がセーフティ、4階・5階がフィールドで、最大60名まで利用可能です。施設内にはショップも併設しているため、気に入った装備があればその場で買ってゲームに使用出来るのも嬉しいポイントですね。
駅から距離はありますが、もちろん無料送迎あり。初めて体験する人が入りやすいフィールドなので初心者にもおすすめですよ。
(画像引用元:Tactics Field)
名称 | Tactics Field |
住所 | 福岡県福岡市東区多の津4丁目5−12 LIZビル3F |
営業時間・開場時間 | 【昼の部】10:30~17:00【夜の部】18:00~24:00 ※20:30までにゲーム等の参加者がいない場合は、最終受付時間は21:00、22:00閉店 |
利用料金や入場料 | 【平日】一般3,000円 学生(高校生含)2,000円 女性・子供(15歳以下)1,500円 ※予約者は500円割引 |