
京菓子處鼓月プロデュース和と洋の文化が融合する京都の洋菓子店「キニール」が作るラングドシャです。ハート型のラングドシャは花びらをイメージして職人さんが一つひとつ手作りしているそうですよ。
そんなラングドシャにピッタリな程よい甘さのクリームは、バニラだけでなく季節を感じられるフレーバーもあり、見た目と味で日本の四季を表現されているところが洋菓子なのに京菓子の要素も組み込まれていて素敵ですね。洋菓子好きな方だけでなく和菓子が好きな方へもおすすめの商品です。
東京・八芳園の「日本の季節・八芳園の四季を持ち帰っていただきたい」という想いから誕生した「kiki-季季-」が作る和のガトーショコラ。日本全国から四季を感じられる素材を厳選し8種類のフレーバーが用意されています。
無農薬栽培の米粉を使用しているところも安心ですね。色鮮やかでありつつ落ち着きのあるパッケージのデザインも上品で素敵です。目上の方への手土産としても喜ばれるでしょう。
糖質制限や低糖質、最近よく耳にする言葉ですよね。ダイエット効果だけでなく様々な健康効果があると言われていて、糖質を気にする方が増えたように思います。ナチュビューのフィナンシェはそんな健康思考な方にピッタリの低糖質焼き菓子です。
グラスフェッドバター、純生クリーム、天然由来甘味料など厳選された食材を使用しているところも健康志向の方には嬉しいポイントですよ。
175年続くスイスの老舗ブランド「リンツ」こだわりのショコラサンドです。カカオ70%のガナッシュを使用しているので甘さ控えめで、チョコレート好きな方へはもちろん甘いものが苦手な方や男性の方にもおすすめできる商品ですよ。
お茶やコーヒーだけでなくウイスキーやシャンパンなどのお酒にもよく合い、様々な楽しみ方ができる商品です。
今回は、洋菓子好きの筆者が手土産におすすめする洋菓子10選と選び方のポイントを3つ紹介しました。いつもお世話になっているあの人へ手土産にしたいと思える洋菓子は見つかりましたか?
感謝の心を持って選んだ手土産ならきっとその思いが相手に伝わります。受け取る側の気持ちになってどんなものを貰ったら嬉しいか考えながら手土産選びをしてみてくださいね。