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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめにサイクリングマシンを選ぶポイントを紹介します。ここを押さえておくだけで、最適なサイクリングマシンを見つけやすくなりますよ。
サイクリングマシンにはおもに3つのタイプがあります。
下半身を中心としたトレーニングや気軽に運動したい人は、上体を起こした状態でこぐ「アップライト」がおすすめ。また、全身を使った本格的なトレーニングなら、前傾姿勢になる「スピンバイク」が効果的です。設置スペースがなかったり収納したいという人には、折りたたむことのできる「Xタイプ」があります。
各商品ごとにさまざまな便利機能が盛りこまれているサイクリングマシン。とくにハードトレーニングやダイエットなどに使用したい人は、そのサポートになる機能がしっかり搭載されているかをチェックしておく必要があります。
たとえばグリップセンサーによる心拍数計測や、ペダルにかかる負荷を調整する機能など。
サイクリングマシンは、商品ごとにセッティングできる部分やその範囲が違います。少しでも自らに合うものを買い求めるならば、ここもチェックしておくべきです。たとえば、サドルの高さ調整やハンドル角度など。
ネット通販など実際に商品に触れられない場合は、商品説明やクチコミなどにしっかりと目を通しておきましょう。
それではここから、筆者おすすめのサイクリングマシン10選を紹介します。使用シーンをイメージしながらチェックしていきましょう。
高品質でありながらリーズナブルなフィットネスマシンを開発・販売している、大阪府の総合企業・アルインコ。この会社が販売している「AF6200」は、累計販売台数15万台を突破した今話題のアップライトです。
大型のデジタルモニターはとても見やすく、ボタンやダイヤルも大きめに作られているので操作感は快適。
スタイリッシュなデザインと確かな性能で、人気のスピンバイク「FITBOX」。そのエントリーモデルとして開発されたのが「FITBOX LITE FBX-001」です。
全体的にコンパクトになり、重さも26kgとかなりの軽量クラス。モニターは取り除かれていますが、手持ちのスマホやタブレットを代用できる仕組みになっています。
BTMのXタイプ「MS036532」は、モニター前に幅14.5cmのトレーを搭載。スマホはもちろんのこと、モニターに立てかければ大きめの雑誌も置ける利便性の高いスペースになっています。また、本体前面にはスマホホルダーも。マシンをこぎながらでも手が届く場所にあるので安心です。
運動しながら雑誌やスマホをチェックしたい人におすすめ。
アルインコの「BK1518AN」は、ハードトレーニングをしたい人におすすめのスピンバイク。
サドルやハンドルは細かく調整が可能なうえ、13kgあるホイールにはブレーキパッドによる摩擦負荷をかけることが可能になっています。もちろんアルインコですから、お求めやすい価格に設定されているのもうれしいポイント。
STEADYのXタイプ「ST120」は、心拍数を計測するグリップセンサーを搭載。ハンドルを握るだけで現在の心拍数がわかるので、トレーニングやダイエットに有効活用できます。
負荷は16段階で変更可能。大きく広い背もたれシートや、大きめに作られたモニター・ボタンなど、だれでも気軽に使用できるデザインになっています。
1980年代のフィットネスブームをきっかけに躍進を遂げた、アメリカのスポーツアイテムメーカー・リーボック。アップライト「ONE GB50-19」は、そんなリーボックが持つフィットネスのノウハウが結集したマシンです。
コースやメニューを選ぶと自動で負荷がかかる優れもの。連続使用時間はたっぷり1時間あるので、思う存分トレーニングできます。