長崎のキャンプ場15選！海が楽しめる・安心の設備・初心者にもおすすめなど長崎の魅力にハマった筆者が紹介

日本の本土最西端、最後に夕日が沈む場所とされる平戸にある秘境のキャンプリゾート「市営半元キャンプ場」。目の前にあるプライベートビーチは、施設内からしかアクセス出来ないので小さな子供連れも安心ですね。

おすすめしたい区画は、エアコン・ベッド・オーシャンビューのカウンターデスクが付いているデザインキャビン。快適さとアウトドア気分が両方味わえるのは大きな魅力ですね。

南国の雰囲気が楽しいキャンプ村「さんさん富江キャンプ村」。キャンプ場から直接目の目のビーチ行くことができ、思い立ったときに泳げるのが魅力です。テントやキャビンも揃っているので色んなキャンプが体験できますよ。

他にもキャンプ場内には大きなアスレチックや、小さいながらも木で出来たぬくもりを感じる遊具があり子供にも大人気。ファミリー全員が楽しめますね。

佐世保で人気なスポット「白浜海水浴場キャンプ場」は水平線まで青く澄んだ海と白い砂のビーチが広がる、佐世保で最も大きな海水浴場。特に夕方にはとても美しい夕日が見れるとか。

ここには大人数にも対応できる常設テントサイトに加え、車を横付けできるオートキャンプ場もあります。煉瓦造りのかまどやコンセントも完備しており、本格的なキャンプ飯を作りたい人にもおすすめですね。

「高島ふれあいキャンプ場」は高島海水浴場に設置されているキャンプ場です。隣接しているビーチで海水浴を楽しんだ後は、バーベキューで腹ごしらえ。お腹いっぱいになった後に、海から聞こえる波音を聞きながらリラックスするのはとても気持ちが良いですよ。

美味しい食事と静かな夜の時間を楽しみたい人におすすめのスポットです。カップルや女子会、ソロキャンプに是非行ってみてくださいね。

日本の渚・百選の認定を受けた、対馬でトップクラスの海水浴場にある「三宇田キャンプ場」。ここのビーチは、この地域では珍しい細かい貝殻から作られる天然白砂の浜が楽しめます。

三宇田浜の突き出した岬の上にある区画のため願望は抜群。常設テントがあり、持ち込みのキャンプが可能です。海辺でのアウトドアを存分に楽しめると海好きのキャンパーに人気のスポットですよ。

高台の草原から平戸瀬戸を一望できるの「中瀬草原キャンプ場」。キャンプ場からあぜ道を通るとその先で絶景で人気の磯が堪能でき、気温が温かい時期になると磯遊びも楽しめますます。

ここの草原では通常の除草作業と共に、羊の放牧による除草も行っており、ヤギや羊とのふれあいも楽しめますよ。動物へのエサやりやリードをつけてのお散歩体験もできるので、小さな子供連れに嬉しいスポットですね。

県立自然公園区域内にある「野岳湖公園キャンプ場」は、自然豊かなアウトドアプレイスポットとして人気のあるスポット。施設内には大きな池が高い存在感をもって鎮座しており、その雄大さを堪能するキャンプが楽しめます。

テント泊やコテージ泊が利用できるためキャンプ初心者でも安心。大きな池では釣りも体験できるため大人から子供まで楽しめる場所ですね。

大海原を背にキャンプが楽しめる「魚津ヶ崎公園キャンプ場」は、遣唐使船が日本で最後に寄泊した地として知られる歴史的にも魅力のあるスポット。見渡せる海以外にも、整備された芝生や季節の花が一面に咲き誇る花畑も見どころな楽しい場所ですよ。

7月〜8月のみ管理人が常駐しているため、女性のソロキャンパーやキャンプ初心者はこの時期に利用するのがおすすめですね。

大村湾が一望できる絶景が楽しめるオートサイトが無料で利用できる「琴海赤水公園 キャンプ場」。無料といっても炊事棟やトイレがあり、しっかり管理が行き届いているので安心です。公園内も整えられているため、天気のいい日は散歩にぴったり。

ただ火気の使用は卓上ガスコンロのみ。焚き火台や焚き火シートを利用しての焚き火も禁止なので注意してくださいね。

大崎自然公園内に3つのキャンプ区画が作られてる「大崎オートキャンプ場」。公園内にはビーチやゴーカートなど、たくさんのレジャー施設があり子供から大人まで楽しめる施設がたくさんありますよ。

常設テントがあり、レンタル品も他のキャンプ場と比べて充実しているためキャンプ初心者でも安心して体験できるのも嬉しいポイント。長崎で初めてキャンプを体験するならここがおすすめです。