この記事は、編集部で2023年06月12日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
気軽に自宅で楽しめるのがセルフネイルのいいところ。せっかく塗ったマニキュアはできるだけ長持ちさせたいですよね。そんなときに活躍するのがトップコート。セルフネイルを保護するだけでなく思った通りの仕上がりにデザインしてくれる効果もあるんです。でも、トップコートって一見するとどれも同じに見えて、何を選んだらいいか分からないなんてことも。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
トップコートとはマニキュアを塗った上から塗るもの。マニキュアの一種ですが、色を付けるというよりは先に塗ったマニキュアを保護し長持ちさせるという役割があります。トップコートがなくてもセルフネイルは楽しめますが、塗ると塗らないでは仕上がりに差が出てくることも。
最近では、ツヤを出したりマットにしたり仕上がりをデザインできる役割のあるトップコートも人気。種類が豊富なので、自分に合ったものを見つけることが大切です。
自分に合ったトップコートを選ぶために大事なポイントは3つ。買う前にしっかりチェックしておきましょう。
トップコートはセルフネイルの最後に塗るもの。だから使うトップコートでネイルの仕上がりが大きく変わります。好みの仕上がりからトップコートを選びましょう。
一般的なのはツヤが出るタイプ。ジェルネイルをしたかのようにぷっくりとしたツヤが出るものは安定して人気です。人とは違うおしゃれに挑戦したい人におすすめなのがマットタイプ。ツヤのあるマニキュアもマットに仕上がるので、手持ちのマニキュアの雰囲気を変えたいときにぴったりです。時間のない人には色付きのトップコートも。1本で自然な色とツヤが出るので、オフィスネイルにもおすすめです。
セルフネイル初心者におすすめなのが、速乾タイプのトップコート。速乾タイプとはその名の通り早く乾くのが特徴で、セルフネイルがいつの間にかよれてしまう…なんて人にぜひ使ってほしいです。
速乾タイプでないものは、厚塗りを避けることで乾く時間を短縮できますよ。ただし、薄く塗ろうとして塗りムラができるのは避けたいもの。乾かす時間を十分にとってセルフネイルに挑みましょう。
トップコートによって柄の長さはさまざま。デザイン性の高いものだと柄がすごく長いものもありますが、手が小さい人は扱いにくさを感じるでしょう。柄の長さは手の大きさに比例して選ぶのが使いやすさのポイント。手が小さい人は柄が短いものを選びましょう。
また、持つ箇所は角ばっているものやごつっとしたデザイン性のあるものが持ちやすくおすすめです。
選び方のポイントが分かったところで、ここからはおすすめのトップコートを10選紹介していきます。ぜひお気に入りが見つかりますように。
ガラスのようなクリアなツヤが出せるトップコートです。とろみがあって塗りやすい液は透明感があり、爪に塗っても黄ばむことがありません。1度塗りでもツヤが出ますが、重ね塗りして厚みを出すことでジェル風にも仕上がります。
速乾タイプなので塗ったそばから乾いていくのも助かりますね。小さめボトルで、乾かないうちに使い切れるサイズ感も嬉しい。