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おすすめのアクティブスピーカー10選!高音質・無線接続・立体音響などポイントとともにオーディオ愛好家のライターが紹介
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おすすめのアクティブスピーカー10選!高音質・無線接続・立体音響などポイントとともにオーディオ愛好家のライターが紹介

音響機器にとって、音の電気信号を増幅させるアンプは必須アイテム。そんなアンプを本体内部に内蔵したスピーカーのことを「アクティブスピーカー」と言います。アンプを搭載していないスピーカーと比べて、コスト・環境づくり・設置スペースなどあらゆる面でメリットが多く、ここ数年のコロナ禍によるおうち時間の増加でその人気は高まっています。
そこでここでは、オーディオを愛してやまない筆者がおすすめするアクティブスピーカー10選を紹介します。

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ぴか

ライター/ぴか

仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。

アクティブスピーカー購入のポイントは?

image by PIXTA / 73190797

まずは、アクティブスピーカーを選ぶ際のポイントについて紹介します。ここを押さえておけば、最適なアクティブスピーカーを絞り込みやすくなるでしょう。

その1.はじめになによりも音質をチェックするべし

オーディオの命でもある音質、まずはここに着目しましょう。音にこだわりがあればあるほど、この部分は確認しておかなくてはなりません。

たとえば音声入力方式。USB入力は手軽ですが、ノイズが入りやすいという欠点があります。また、本体の構造によって低音域の鳴り方が変わったり、電源タイプ別でノイズの入りやすさが違うことも。

その2.音の大きさを気にするならW数を確認しよう

W(ワット)で表されるアクティブスピーカーの出力は、大きければ大きいほど実際の音量も大きくなります。使用する環境やお部屋の広さに応じて選ぶのがよいでしょう。

たとえばデスクなどに置いて使用する分には、5W程度で十分な環境を作ることができます。逆に広い空間で使う場合は、10~15Wの出力が必要です。

その3.スピーカーによっては音域も違ってくる

「音域」とは音の範囲のこと。音域の観点で見てみると、アクティブスピーカーには主に2つのタイプがあります。

音域ごとにユニットが分かれているマルチウェイタイプは、自分好みの音にカスタマイズしやすいのがメリット。一方、ひとつのユニットで全音域に対応するフルレンジタイプは、本来の音を再現する能力が高いという特徴があります。

オーディオ大好きな筆者おすすめのアクティブスピーカー10選

それではここから、筆者がおすすめするアクティブスピーカー10選を紹介していきます。使用状況をイメージした状態でチェックしてみてください。

#1 手の平サイズながら音域&ベースサウンドは申し分なし「クリエイティブ・メディア CREATIVE PEBBLE SP-PBL」

Creative Pebble ブラック 音声入力3.5mmピンプラグ 電源USB給電採用アクティブ スピーカー 出力 4.4W 45°上向きドライバー 重低音 パッシブ ドライバー SP-PBL-BK
Creative Pebble ブラック 音声入力3.5mmピンプラグ 電源USB給電採用アクティブ スピーカー 出力 4.4W 45°上向きドライバー 重低音 パッシブ ドライバー SP-PBL-BK
Amazonでの参考価格:¥2,310
価格・情報の取得:2022-10-05

コンパクトかつまん丸なボディが特徴的な、クリエイティブ・メディアの「クリエイティブペブル SP-PBL」。聴き手を意識してスピーカーは45℃上向きにデザインされており、パーソナルな使い方に特化した商品になっています。

背面には大型パッシブラジエーターを搭載。深みのある重低音を堪能することができます。

#2 歌声をクリアに聴くならこの一台で決まり「audio-technica AT-SP95」

オーディオテクニカ アクティブスピーカー PC タブレット レコードプレーヤー USB給電 省スペース設計 前面ヘッドホン端子 省電力 高出力 AT-SP95
オーディオテクニカ アクティブスピーカー PC タブレット レコードプレーヤー USB給電 省スペース設計 前面ヘッドホン端子 省電力 高出力 AT-SP95
Amazonでの参考価格:¥3,491
価格・情報の取得:2022-10-05

オーディオテクニカの「AT-SP95」は、52mm口径の高解像度スピーカーユニットを搭載。ボーカルなどの音声がとくに聞き取りやすくなっています。歌声をしっかり聴きたい人にオススメです。

USB給電タイプなのでPCとの相性はバツグン。フロント部にはヘッドホン端子が搭載されているので、静かに音楽を楽しむことも可能です。

#3 フルレンジユニットとバスレフで迫力あるサウンドを「YAMAHA NX-50」

ヤマハ パワードスピーカー NX-50(ブラック)左右1組 NX-50(B)
ヤマハ パワードスピーカー NX-50(ブラック)左右1組 NX-50(B)
Amazonでの参考価格:¥13,300
価格・情報の取得:2022-10-05

ヤマハの「NX-50」は、下段に独自研究の末誕生した70mm口径フルレンジユニットを、上段にバスレフポートを搭載した2段デザイン。豊かな音域とサイズ感を超える重低音で、迫力あるサウンドを体験できます。さらに、音量に合わせて低音域をカバーするラウドネス調整機能も内蔵。

また、音同士の干渉を防ぐデザインが施されているのも特徴です。

#4 抑えたマットカラーでインテリアになじみやすい「SANYUN SW208」

Sanyun SW208 3
Sanyun SW208 3"アクティブBluetooth5.0ブックシェルフスピーカー– 60Wカーボンファイバースピーカーユニット–内蔵24ビットDAC –ダイナミック3Dサラウンドサウンド– 2.0コンピューターPCモニターゲーミングスピーカー(ペア、ホワイト)
Amazonでの参考価格:¥7,999
価格・情報の取得:2022-10-05

SANYUNの「SW208」はホワイトとブラックの2色展開。マットな色合いの本体は、どんなインテリアにも合わせやすいデザインになっています。

3.5mmステレオミニプラグ・USB・Bluetoothと、さまざまなデバイス・音響機器に接続が可能。同時に複数台と接続しながら、かんたんに切り替えて使うことができます。

#5 美しいウッドパネルと明瞭な音像が魅力「EDIFIER R1700BTs」

Edifier【アップグレード】R1700BTs Bluetoothv5.0最新2ウェイ ブックシェルフスピーカー 2台1組 - アンプ内蔵アクティブスピーカー - ステレオワイヤレスニアフィールドスタジオモニタースピーカー木製 - 66W RMS(サブウーファーライン出力付き)
Edifier【アップグレード】R1700BTs Bluetoothv5.0最新2ウェイ ブックシェルフスピーカー 2台1組 - アンプ内蔵アクティブスピーカー - ステレオワイヤレスニアフィールドスタジオモニタースピーカー木製 - 66W RMS(サブウーファーライン出力付き)
Amazonでの参考価格:¥19,980
価格・情報の取得:2022-10-05

美麗なウッドパネルがラグジュアリーな雰囲気をかもし出す、EDIFIERの「R1700BTs」。19mm口径ツイーター&ウーファーに加え、DSPやDRPといった音響技術を内蔵しており、歪みのないクリアなサウンドを味わうことができます。

Bluetoothによる無線接続ができ、高音質コーデック「aptX」にも対応しているのはうれしいポイント。

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