北海道帯広市にある実際に競馬場として使用されているスポット「帯広競馬場」。別名ばんえい十勝とも呼ばれ、日本で唯一ばんえいを楽しめる十勝を代表する観光スポットでもあります。
そもそもばんえいとは、そりを引きながら力や速さを争う競馬の競技のことです。目の前で走る馬の姿は、迫力があり楽しめること間違いなし!競馬好きにはたまらない場所となっているので是非訪れてみてはいかがでしょうか。
北海道中川郡にある池田町の特産品であるワインを製造している場所「池田ワイン城」。2020年にリニューアルオープンしたきれいな場所です。館内では、ワインの製造過程を見学できるようになっていて、見学後には試飲等もありワイン好きの方は楽しめるスポットとなっています。
ここでしか買えないワインなどもあるので、お土産にいかがでしょうか!
北海道河東郡にあるコンクリートアーチの橋が架かっている観光スポット「旧タウシュベツ川橋梁」。旧国鉄の士幌線でもあった橋で、ダムの水量が下がってくる1月ごろからその姿をあらわし、水位が上がる6月ごろから姿を消す幻の橋とも呼ばれているそうです。
きれいな橋の姿が見れるのは冬限定となっている為、その時期にはたくさんの観光客が訪れてきます。是非冬に見に行ってみてはいかがでしょうか!
北海道目梨郡にあるドライブスポットとして人気の峠「知床岬」。斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路頂上にあり、知床連山の標高738mの峠になっています。
また、知床峠の名物である「知床雪壁ウォーク」では除雪された雪の壁が迫力満点で、雪国だからこその光景が見ることができる。夜には満天の星空を観察できるので是非訪れてみてください!
北海道釧路市のある特別天然記念物であるマリモが眠る湖として有名な湖「阿寒湖」。マリモとは水中に生息する藻の仲間のことで、ここ阿寒湖では直径15cm以上のマリモが群生する湖で、ここまでのサイズのマリモが群生するのは世界で阿寒湖とアイスランドにあるミーヴァトン湖の2か所だけなんだとか!
冬には湖全面が凍るため、氷上でワカサギ釣りができるそうです。是非体験してみてはいかがでしょうか。
北海道釧路市にあるアイヌ民族の暮らしに触れることのできる人気の観光スポット「阿寒湖アイヌコタン」。阿寒湖の近くにあり、昔ながらのアイヌ民族の文化や歴史・生活などを体験することができる珍しい場所として人気を集めているスポットです。
グルメもあり、アイヌの料理を堪能することもできここでしか食べられない料理もあるので食べてみてください!
北海道と言えばやはりグルメですよね!おいしいものを食べたいという理由で訪れる方も多いんではないでしょうか。国内屈指のグルメ王国の北海道の、地元名物・郷土料理をご紹介いたします!是非参考にしてみてください。
寒い時期には辛みがあり、体が温まるスープカレーはいかがでしょうか。ルーカレーと比べてサラサラしており、大きな具が入って食べ応えがあります。
札幌が発祥といわれており、札幌のご当地メニューとして観光客にも人気。お店によってスパイスの配合が異なり、色々食べ歩くのも◎。辛みが選べるお店も多く、辛みが苦手な人も激辛好きも楽しめるグルメです。
北海道のおいしい食材と言えば「カニ」。北海道はカニの名産地「カニ王国北海道」とも呼ばれているそうです。また、1年を通して道内ではどこかしらでカニの水揚げされているそうで、いつでもカニを食べることのできるカニ好きにはたまらない観光地となっています。
たくさんの種類のカニが食べることのできる貴重な場所です。国内で売られている4分の3は輸入ガニと言われている中で、国内産のカニが食べられる北海道でお腹いっぱい食べてみてはいかがでしょうか。
秋から冬にかけて旬を迎えるサケと旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理「鮭のチャンチャン焼き」。石狩地方が主な伝承地域で、今では全国的に食べられる有名な料理になりました。
チャンチャン焼きの名前の由来はちゃっちゃと作れるから・お父さんが作るから・焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンと音が鳴るなどいろいろな由来で伝えられています。手軽に作れ、一品で食卓が華やかになり、栄養価が高い料理なので広い世代で愛されている料理となっているそうです。
北海道を代表する郷土料理「石狩鍋」。名前の通り、サケで有名な石狩川の河口にある石狩町で生まれた漁師料理だそうです。
石狩鍋はぶつ切りしたサケの身とあらを野菜と一緒に昆布のダシ汁の中に入れて味噌で味を調え、最後に山椒を振りかける料理。野菜は、その時期の旬の野菜など家庭によってさまざまなんだとか!コラーゲンたっぷりの鍋を是非食べてみてください!
「ラーメン」の始まりは、明治17年函館市で店を構える洋食店で提供された「南京そば」というメニューが日本で初めてのラーメンだと言われています。北海道全域の伝承料理となっており、札幌の「味噌ラーメン」・函館の「塩ラーメン」・旭川の「醤油ラーメン」などと道内でもラーメンの味が違い、その地域にの風土に合ったラーメンが現在のご当地ラーメンにへ浸透されているそうです。
北海道に来たら是非食べていただきたい料理NO.1となっているので是非食べてみてください!
道南地域で欠かせない正月料理「鯨汁」。正月に近づくと、鍋に塩くじらと野菜を煮込んで正月の三が日に食べる風習があるそうです。北海道では、たんぱく源となるクジラは貴重な食材として大事にされてきており、冬の厳しい寒さに乗り切るために塩蔵したクジラを作りほぞんしょくとして食べられてきたんだとか。
北海道でしか食べられない鯨汁を是非食べてみてください!
北海道では唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶそうで、普通のから揚げよりも味が濃いのが特徴です。鶏を揚げる前に、醤油ベースの甘辛いタレに漬けこんでいるそう。
始まりは昭和30年ごろに釧路市の鶏料理店が、鶏一羽をぶつ切りにして揚げたものが始まりなんだとか。是非食べてみてください!
ヒツジの肉を戦後食べるようになって今では全国的に食べられる「ジンギスカン」。現在では、一年を通して食べることができるそうです。羊肉には独特の臭みがあり、食べ方は生のまま焼いてタレに漬けて食べる方法と、あらかじめ醤油ベースなどの特製タレに漬けこんだ味付き羊肉の二種類の食べ方があるそう。ジンギスカン専用の鍋もあるそうで、北海道民はみんな持っているそうです。
是非北海道名物「ジンギスカン」を食べてみてください!
北海道には、魅力的な冬のデートスポットがたくさんあります!広い北海道のため、ここでは紹介しきれない、デートスポットも多くありますが、二人で冬の北海道をデートで行くのはおすすめです。北海道の冬は本州などと比べ物にならない寒さのため、防寒対策はしっかりとして、訪れてくださいね。
みなさんの北海道のデートが楽しいデートになりますように。