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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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折りたたみと言えど、使うときにはそれなりに存在感があるもの。自分の好みに合ったものを選ぶために、大事なポイントを3つチェックしておきましょう。
折りたたみチェアは大きく分けて3つに分類されます。室内だけでなく屋外でも使いたいという人はアウトドアタイプを、主に室内だけで使うという人はスツールタイプまたはワイドタイプを選びましょう。
スツールタイプはコンパクトで出しっぱなしでも場所をとりませんが、安定感の面では少し不安も。リビングには安定感のあるワイドタイプを置き、狭い場所ではスツールタイプを置くなど、使う場所で選ぶといいでしょう。
一時的にしか使わないとしても、座り心地は重要。座り心地が良くないとだんだん使わなくなってしまいます。
座面はクッション性のあるものがおすすめ。また、屋外や食事の場で使うなら、汚れてもさっと拭き取れるような素材を選ぶことも大事です。また、座面が平らなものは足場として使うこともできるので、折りたたみチェアをどのように使うかで選んでみてください。
椅子として使う以上忘れてはいけないのが座面の高さ。テーブルと一緒に使うなら、座面の高さは36~45㎝が理想とされています。座面の高さはSHで記載されていますので、購入前にチェックを忘れずに。
テーブルと一緒に使わないのであれば、この限りではありません。座面が高くなるほど全体的に大きくなるため、アウトドアで使うものは座面が低い方が持ち運びしやすいのでおすすめです。
ここからは折りたたみチェアのおすすめを紹介していきます。まずは屋外でも使いやすいアウトドアタイプを4選。デザインにこだわり、室内で使っても違和感のないものを選びました。
折りたたむとわずか32×15㎝のポーチにすっぽり収まるコンパクトサイズ。キャンプはもちろん、スポーツ応援や参観日などあらゆる場面に持ち運んで使えます。
簡易的な椅子とは思えないようなゆったりと包み込まれるような座り心地。背面はメッシュ加工になっており、長時間座っても蒸れにくく不快感がありません。
幅141㎝の折りたたみチェアは、1人はもちろん誰かと一緒に座るも良し。自宅でソファー代わりに使うという人もいるくらいです。ソファーって場所を取るものですが、折りたたみなら掃除や模様替えが楽ですよね。
クッション性の座面やひじ掛け、グラスホルダー付きと機能面も充実。収納用のゴムバンド付きだからアウトドアでも大活躍しますよ。
伸縮式の脚を伸ばすだけ、わずか5秒で組み立てが完了する折りたたみチェアです。まるで折りたたみ傘を開くように使えますよ。サイズも500mlペットボトルほどなので、収納にも困りません。
耐久性が高いオックスフォード生地を使用しており、長く愛用できるのもポイント。ナチュラルな色合いでインテリアにもなじみます。
まるで寝転がっているかのようにくつろげる折りたたみチェアがこちらの商品です。心地よさに取りあいになってしまいそう。手元のレバーで座りながらリクライニングが倒せるので、好みの角度に調整しやすいのがポイントです。
約8.8kgと重ためではありますが、その分耐久性がしっかりしています。持ち手が付いているので、持ち運びも簡単。
次に紹介するのは、スツールタイプの折りたたみチェアのおすすめ3選。コンパクトで場所を取らず、持ち運びしやすいものを選びました。
丈夫で軽いスチール素材を使用しているので重量はわずか約2.5kg。使いたい場所にさっと動かすのも楽々です。スツールとしてはもちろん、サイドテーブルとしても人気があるんですよ。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザインは無印良品ならでは。明るい木目と白の組み合わせで、部屋がパッと明るくなりそうですね。使わないときは6つまで重ねて置いておけるので、場所を取りません。