ウォルナット調の濃いブラウンの折りたたみチェアは、シックなインテリアが好みの人にぴったり。折りたたむと約8.5㎝の薄さになりますが、出しっぱなしにしていても大丈夫なデザインですよね。
座面がゆるやかにカーブしているので、座ったときにフィット感があります。また、開くと自動でロックがかかる仕組みで安全面もばっちり。
こちらの商品は、椅子・オットマン・脚立と1つで3つの役割を果たしてくれます。簡単に折りたたみできるのに耐荷量は100kgまでOK。たたむとスリムになるので、ほんの隙間に置いておけます。
他の折りたたみチェアとの違いは、中にものを収納できること。使う機会が限られている季節用品などしまっておくといいですね。25㎜のクッション性のある座面で座り心地もばっちりです。
最後に紹介するのは、ワイドタイプの折りたたみチェアのおすすめ3選。座り心地を重視する人はこちらを選んでください。
一見すると普通の椅子に見えるこちらの折りたたみチェア。木目調のナチュラルなデザインは置く場所のインテリアを選びません。丸みのある角は温かみがあるだけでなく、床も傷つけにくくなっています。
カーブを描いた背もたれと座面のクッションで、長時間座っても疲れにくいのがポイント。リビングのメインの椅子として使うのもおすすめです。
座面の奥行きが46㎝と折りたたみチェアの中では広く、木製の脚と合わせて座ったときの安定感が抜群です。斜めにカーブした持ち手付きで、足腰が弱い人にもおすすめ。
座面に合皮レザーを採用しており、汚れたときもさっと拭くだけでお手入れが完了。汚れやすいダイニングの場で使うのにぴったりです。
天然ブナ材にラタンを組み合わせたナチュラルな雰囲気の折りたたみチェアです。木製の椅子は長時間座っているとムレてきますが、こちらはラタンで編みこんであるので通気性抜群。快適に過ごせますね。
しっかりした作りなのに折りたたむと約5.5㎝と薄くなるのがポイント。ベッド下などにも収納できます。やや重ためですがその分重量感があり、メインの椅子として使っても◎
今回は、インテリアにこだわる筆者がおすすめの折りたたみチェアを10選紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
メインの椅子として使ったり足場として使ったり。折りたたみチェアの活用方法はさまざまです。使わないときは片づけておけるので、物を増やしたくない人にもぴったり。デザインにこだわった折りたたみチェアならおしゃれを諦める必要もありません。ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。