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ライター/sumie
関東在住2児の母。ファッションやインテリアが大好きで、趣味はおしゃれなインテリアショップ巡りです。長年アパレル関係のお仕事をしてきました。自身の子育てやアパレル勤務での知識を生かし、読んでくださるみなさんの役に立つ情報をお届けします。
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ベランダ収納を選ぶ際、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。選ぶ際におさえたい3つのポイントを紹介します。
ベランダ収納にはポリプロピレン製や金属製など、さまざまな種類のものがあります。それぞれの特徴に合わせて選ぶといいでしょう。
ポリプロピレン製は軽くて持ち運びがしやすいのが特徴。比較的安価なため、気軽にベランダ収納を取り入れたい方におすすめです。金属製のものは頑丈で雨や風に強いものが多くみられます。ベランダで風雨にさらされる場合などには安心です。
収納する道具が収まるサイズのものを選ぶことが重要です。ベランダでは雨が吹き込むこともあり、しっかりと蓋が閉まる収納が最適。そのため中に入れる物の大きさを確認して、合う収納を選ぶ必要があります。
また、収納を置いてもベランダでのスペースが確保できるものを選びましょう。余ったスペースが少なすぎると、物の出し入れがしにくくなってしまします。
どのようなものを収納するかによって、最適なものを選びましょう。キャンプやアウトドア用品など、収納したまま道具を運ぶことがある場合は、蓋付きの収納ボックスがおすすめ。椅子などとしても使えるものも便利です。
重たいものの収納には、サイドから取り出せるコンテナや物置きタイプの収納が最適。持ち上げて取り出すのに比べ、楽に物を出し入れすることができますよ。
ここからは、おすすめのベランダ収納10選を紹介します。機能的なものやおしゃれなものなど、お気に入りをみつけてくださいね。
ポリプロピレン製の蓋付き収納ボックス。サイドの取っ手部分は蓋のロック機能とともに、持ち運びの際にも使いやすい形です。重さのある物を入れてもたわむことなく持ち運べます。
軽量にもかかわらず頑丈な作りが魅力で、蓋をした状態で腰かけても使用可能。防水性も高く、アウトドアなどの道具を収納して、そのままキャンプなどに持って行くのにもおすすめです。
ポリプロピレン製の収納ボックス。灯油ポリタンクを立てて収納できる収納力の高さが魅力です。ガーデニング用品や掃除道具など、大きなものもまとめて収納が叶います。
フロントのバックルで水やほこりが侵入することを防ぎ、風で蓋が開いてしまう心配もありません。正面に南京錠を付けられる鍵穴が付いているので、防犯上も安心です。
ポリプロピレン製の収納ボックス。小さめサイズからたっぷり収納できる大型サイズまで豊富なサイズ展開で、収納するものに合わせてぴったりのサイズを選ぶことができます。
ボックス同士を重ねて置く場合にもずれない構造で、複数使いにもおすすめ。フラットな蓋の構造に加え耐荷重100㎏と、ベンチとテーブルとしても使用できるのが魅力です。
丈夫な作りに加えシンプルなデザインで人気の、無印良品のポリプロピレン収納ボックスです。白い収納ボックスはベランダに置いても圧迫感がなく、狭いスペースでの使用にも最適。
耐荷重100㎏と大人が座っても大丈夫なので、収納としてだけでなく椅子としても使用できます。キャンプ用品などを収納しておけば、そのまま持ち運びもできるため便利です。
凹凸が少ないシンプルな構造のポリプロピレン製収納ボックス。蓋つきの収納ボックスのなかでも高さが低めの作りで、収納力がありながら圧迫感なく置けるのが魅力です。
ベランダでの使用はもちろん、車での荷物の移動にも便利。高さのないトランクにも収まりやすく、キャンプやアウトドアにも最適です。汚れたら丸洗いできる浸水しにくい形状もいいですね。
屋内でも屋外でも使用できるコンテナタイプの収納ボックス。使用しない時は畳んで収納できるため、場所をとらずに便利です。サイドが透明なため、収納したものを簡単に確認できます。
最大の特徴は5方向から荷物の出し入れが可能な点。上部はもちろん側面すべて開く設計のため、コンテナを積み重ねている場合でも中身を取り出しやすくなっているのが魅力です。