おすすめのテーブルマット10選！実用的な透明タイプやおしゃれな柄物などインテリア好きの筆者が厳選

テーブルの木目やテーブルクロスの色を損ねずに使用できるのが、透明タイプのテーブルマット。特にダイニングテーブルは部屋の中でも存在感を占めるので、透明のテーブルマットであれば圧迫感がなくインテリアコーディネートを考える必要もないので気軽に使用することができます。

子供の食事はもちろん、大人でもうっかり飲み物や食べ物をこぼしてしまうことがあるのでテーブルマットを敷いているとテーブルを汚れや傷から守れるので、もしもの時に大変便利です。

テーブルマットの厚みは1mmから3mm以上のものまで幅広く販売されています。ダイニングやリビングテーブルであれば汚れ防止がメインなので1mm～2mmで十分でしょう。

ハサミやカッターを使うような作業台やデスクなどの場合は、誤って刃先が当たってテーブルを傷つけてしまう恐れがあるので、厚さ2～3mm程度のテーブルマットが安心。しっかりと厚みがあるのでマットを貫通してテーブルを傷つけてしまう心配も少ないでしょう。ただし厚みがある程マットの存在感が増すので、外観やコーディネートのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

汚れや傷の防止に加え、テーブルマットの機能性にも注目して選びましょう。

非転写加工が施されているものであれば、雑誌や新聞、写真の印刷面がテーブルマットに付着するのを防いでくれます。水がこぼれているのを知らずに上から雑誌などを置くと、印字面がテーブルマットに移ってしまうことがありますよね。普通に拭いても簡単には取れないので、テーブルマットを長くきれいに使いたい人におすすめです。

ダイニングテーブルには、抗菌加工済み・耐熱性の高いものがぴったり。小さな子供がいる家庭は、特に雑菌汚れなどが心配ですよね。抗菌加工されているものであれば、清潔に保ちやすいので普通のテーブルマットを使用するよりも安心感がありますよ。さらに耐熱性の高いものであれば、熱い食べ物や飲み物を入れた器を置いても、テーブルマットが溶ける心配が少ないので、使い勝手が良いでしょう。

テーブルマットがずれるのを防止したいなら、糊付きタイプのものを。ただし、長年使用しているとテーブルマットを剥がした時に糊の跡が付着してしまうことがあるので注意が必要です。微粘着タイプなどは比較的きれいに使用できるので、購入時にチェックしてみてくださいね。

仕上がりをきれいにしたいならシダ加工タイプがおすすめ。透明なテーブルマットを敷くとテーブルとマットの間に気泡が入ってしまうことも。シダ加工はテーブルに密着しないので気泡が入らずきれいに敷くことができます。ただし、透明感が損なわれるので、透明度を維持したい場合にはあまりおすすめできません。