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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめに、ランニングイヤホン選びの大切なポイントを紹介します。自分に最適のアイテムを見つけるために、しっかりチェックしていきましょう。
体を動かしている最中にイヤホンが外れてしまったり、最悪失くしてしまったりしないよう、運動時に最適なタイプのランニングイヤホンを選びましょう。
フックやフィンを搭載したタイプは、耳にしっかり装着できるので外れる心配がありません。また、ネックバンドタイプや左右一体になったタイプは、首にかけておけるので失くしづらいというメリットがあります。
外で運動していれば、雨に遭遇することもあるでしょう。また、気温や運動量によっては大量に汗をかくことも想定されます。そのため、防水機能の有無も大切なポイントです。
IPX4の規格に対応していれば、運動中でも問題なく使用できます。お手入れのためにイヤホンを丸洗いしたい人は、IPX5以上のアイテムを選びましょう。
ひとたび外出すれば、そこは騒音に囲まれた世界。運動しながらも音楽をしっかり楽しみたいのならば、それに適した商品を選ぶ必要があります。
ノイズキャンセリング機能が付いていれば、ある程度の騒音をカットしてくれるので、音に集中することが可能に。また、騒音の大部分は低音域のため、低音が強く出るものならば比較的音を聴きとりやすくなります。
それではここから、筆者おすすめのランニングイヤホン10選を紹介します。たくさんの商品の中から、特に運動に適したものをピックアップしてみました。
モバイルバッテリーで有名な中国のハードウェアブランド・アンカーからは、「Soundcore Sport X10」を紹介。
イヤーフックにはシリコン素材を採用しており、長時間付けていても耳が痛くなることはありません。また、独自の防水・防汗機能「Sweat Guard」を搭載。汗や雨のみならず、スポーツドリンクなどの腐食性を持った液体からも本体を守ります。
大手電機メーカー・JVCケンウッドの「JVC HA-ET45T」は、着脱式イヤーフックを採用。これによりスポーツ時と普段使い、両シーンでストレスなく使用することができます。本体内側にはイヤーサポートも付いているので、イヤーフックがない状態でもかんたんに外れてしまう心配はありません。
イヤーピースはノーマルタイプに加え、周囲の音を聞き取りやすい低遮音タイプも同梱。
ソニーの「WI-C100」はリーズナブルな価格帯ながら、同社がイヤホン開発で培ってきたさまざまな技術が反映されたアイテムになっています。
音源が圧縮されることで失われた高音域を、再生時に補完する「DSEE」を搭載。また、専用のスマートフォンアプリを使用することで、イコライザーなどの音響設定を自由に変更できます。
ワイヤレスイヤホンなどのオーディオ製品を開発している、中国発のオーディオブランド・サウンドピーツ。当ブランドがスポーツ向けにデザインした「Q30 HD」は、高音質コーデック「aptX HD」に対応しています。これにより、ワイヤレスでありながらハイレゾ相当の音質を堪能することが可能です。
防水規格はIPX7に対応しています。
日本を代表する音響機器メーカー・オーディオテクニカの「SONICSPORT ATH-SPORT60BT」は、イヤーピースとイヤーフィンを各4種同梱。これにより、どんな人でも確実にフィットするよう装着できます。素材にはやわらかいシリコンを採用しているので安心です。
運動中にイヤホン本体をつなぐコードが揺れて気になるときは、付属のスライダ―で長さを調整できます。
JLABは、全米売上トップに君臨するアメリカのイヤホンブランドです。当ブランドの「Go Air Sport True Wireless Earbuds」は、豊富なカラーバリエーションが特長。グラファイト・緑・ライトブルー・青緑・サンド・黄色の6色展開で、好みのカラーを見つけやすくなっています。
そのほか、充電ケースを使うことで最大32時間まで再生できるバッテリーを搭載。