アメリカの大手音響機器メーカー・ボーズから紹介するのは、アクティブイコライザーを内蔵した「Sport Earbuds」。これは、音量の変化に合わせて音域を自動調整してくれるボーズ独自のシステムで、つねにバランスのよい高品質の音を満喫できます。
装着部には、ソフトかつフィット感抜群の「StayHear Maxチップ」を採用。イヤーフックなしでも安心して運動することができます。
個性的なポータブルスピーカーが日本でも人気を博している、アメリカのスピーカーブランド・JBL。同社の「Tune 215BT」は、amazonnでしか購入することができない限定モデルです。
2時間の充電で最大16時間の再生ができるだけでなく、急速充電にも対応。たった10分の充電で1時間再生できるので、万が一の充電忘れも怖くありません。
2006年設立、アップル社傘下のオーディオブランド・ビーツ。当ブランドの「フレックス」には、Apple W1チップが搭載されています。
そのおかげで、iPhoneなどのアップル社製デバイスにイヤホン本体をタッチするだけで接続が完了したり、ほかのBeats製品やAirPodsと無線共有が可能に。イヤホンを紛失してしまったときでも、位置を特定することができるのです。
「CX SPORT In-Ear Wireless」は、ドイツの音響機器メーカー・ゼンハイザーのランニングイヤホンです。
コーデックはSBC・AACに加え高音質の「apt-X」、さらに低遅延の「apt-X Low Latency」にも対応。ランニングマシンをしながら動画を視聴するような場面でも、ストレスなく動画を楽しむことができます。10分の充電で1時間再生できる急速充電にも対応。
今回は筆者がおすすめするランニングイヤホン10選を紹介しました。心を惹かれたアイテム、手に取りたくなった商品はあったでしょうか?
自分にぴったりのランニングイヤホンで、運動する時間をさらに充実させましょう。