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ライター/金井はま
長野県在住の年子姉妹を育てる20代主婦です。好きなことはパンづくり・ハンドメイド・読書・ストレッチ・腸活・手帳。あなたのおうち時間が楽しくなる情報をご紹介します!
カレー鍋の素材は「アルミ」「ステンレス」「ホーロー」があります。
「アルミ」は熱伝導性に優れた素材で素早く温めることが可能。軽くて扱いやすいですが、油なじみが悪く焦げついてしまうことも。「ステンレス」は保温性が高く、煮込み料理のカレー作りにぴったり◎素材が丈夫で長持ちしやすいというメリットもあります。「ホーロー」は鋳物(いもの)と鋼板の2種類に分かれますが、カレーに適しているものは鋳物(いもの)ホーロー。保温力が高く無水調理もできるハイスペックな鍋です。
一人用のカレー鍋はサイズ16cmの容量1.5~2リットルくらいがおすすめ!約2皿分のカレーを作ることができ、1〜2人分に適したサイズです。
3〜4人分の大人数用カレー鍋はサイズ24cmの容量5~6リットルくらいがおすすめ!カレーを約10皿分作ることができます。大きければ大きいほど洗う手間がかかりますが、大量に作ることができるため作り置きにもぴったり◎
カレーはこびりつきやギトギト油汚れが悩みの種ですよね。そんなときはコーティング加工されているカレー鍋を選びましょう。
一般的な鍋のコーティングに使われている「フッ素加工」は水や油をはじきます。耐熱性が高い「セラミック加工」は、傷がつきにくく長持ちしやすいです。マーブル模様が特徴的な「マーブル加工」は食材がこびりつきにくいためカレー以外に炒め物や揚げ物もできます。
それでは筆者がおすすめするカレー鍋10選をご紹介します。
「和平フレイズ プチなべ 卓上鍋16cm」は、パステルカラーがかわいいデザイン。セラミック加工されたアルミ素材の鍋で、直火とIHどちらにも対応しています。
ふたの内側はフッ素加工されているため汚れづらく洗いやすい◎一人用にぴったりなサイズ16cmの容量1.6リットルで、カレー以外にも一人鍋やラーメンが作れるコンパクトサイズ。