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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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一見どれも同じに見えるチョコレートプリンですが、食感も味わいもさまざま。ここではそんな種類豊富なチョコレートプリンの中から、自分好みのひとつを選ぶためのポイントを3つ紹介します。
チョコレートプリンを選ぶときはまず食感に注目してみましょう。昔ながらの固さのあるタイプか、クリームのようにとろけるタイプか。口コミがなく食感が分からないときは、原材料をチェックすると分かりやすいです。
チョコレートプリンの原材料にゼラチンがあるものは、プルっとしたわりと固めの食感。反対にゼラチンが入っていないものは、卵の力で固めてありなめらかな食感となっています。他の材料やレシピによっても変わるので一丸には言えませんが、チョコレートプリンを選ぶときの参考にしてくださいね。
チョコレートプリンは使用するチョコレートの種類によって甘さが変わります。カカオの風味を感じたいのであれば使用しているカカオ分に注目。カカオ分が高くなるほど甘さは控えめになり、カカオの香ばしさや香りをしっかりと味わえます。
甘いものが好きな人はミルクチョコレートやホワイトチョコを使用したチョコレートプリンを選びましょう。中にはフルーツを合わせたものもあり、甘さの中のアクセントとなり最後まで飽きずに食べられますよ。
チョコレートプリンは商品によって要冷蔵のものと常温保存が可能なものに分かれます。要冷蔵のチョコレートプリンは冷やすことで品質が保たれるもの。安心して食べるためにも、持ち運びの際は注意しましょう。
常温保存が可能なチョコレートプリンは比較的賞味期限も長く設定されています。プレゼントにするほか、お茶菓子として自宅に常備しておいてもいいですね。
ここからはおすすめのチョコレートプリンを10選紹介します。ほっと安心する甘めのものからカカオの風味が生きた苦めのものまで、いろいろ食べ比べてお気に入りを見つけてくださいね。
生チョコの生みの親【小林正和氏】の生チョコの製法を継承して作られたチョコレートプリン。まるで生チョコのようななめらかな口どけのプリンに濃厚なチョコソースと、2種類の食感を楽しめます。
ベルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用しており、カカオの風味もしっかり。チョコレート好きでも満足できる仕上がりです。冷凍で配送されますが、丁寧な解凍方法が記載された説明書が付くので安心ですね。
産地によって風味が異なるカカオの食べ比べができるのがこちらのセット。焙煎したナッツのような香ばしさがある【ドミニカ】は食べやすく、燻製のようなスモーキーな香りの【トリニダート】は少しクセがありますがやみつきになる味わいです。お酒と一緒に楽しむのもおすすめ!
カカオの風味を生かすため材料は極力シンプルに。余計なものが入っていないので、食感もムースのようになめらかです。
リンツ特製のダークチョコレートとミルクチョコレートを使用した特製プリンのセットです。【ミルク】はまろやかなミルクチョコレートにバニラを合わせており、子供でも食べやすい味に。【ダーク】はカカオマスの分量が多めだから、濃厚なチョコレートのコクを味わえます。
常温保存が可能なチョコレートプリンですが、冷やして食べるのがおすすめ。カカオのキリっとした苦みや酸味を感じられますよ。
家族みんなでシェアできる4個入りのチョコプリン。ミニサイズのカップなのでちょっと甘いものを食べたいときにぴったりです。
カカオマスに加えココアパウダーを配合。しっかりカカオの味というよりは牛乳のまろやかさが感じられる、誰もが食べやすい味になっています。寒天とゼラチンのプルンとした食感を楽しむために、冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べたいですね。
他にはないはにわの容器が印象的なはにわプリン。「安心して食べて欲しい」から保存料と化学添加物は不使用です。出来上がったプリンを専用の機械で急速冷凍しているので、冷凍配送ながら作りたてのフレッシュなおいしさが味わえますよ。
たっぷりの生クリームを入れて作った濃厚なチョコレートプリンの下には、少し固めのカスタードプリンが。少しほろ苦いチョコと甘めのカスタードのバランスが絶妙です。
口どけの良いクーベルチュールチョコレートを使用したチョコレートプリンにチョコクリームソースをトッピング。スプーンがすっと入るほどのなめらかなプリンにとろっとしたソースがよく絡み、一緒に食べると濃厚なチョコの甘みが楽しめます。
カップのまま食べてもいいですが、器に出してまんべんなくチョコソースをかけるのがおすすめ。110gの量もちょうどよく、食後のデザートにぴったりです。