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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめに、酵素ドリンクを選ぶときのポイントを紹介します。ここを押さえておけば、自分にぴったりの酵素ドリンクを見つけやすくなりますよ。
まずは酵素ドリンクを飲む目的を明確にし、それに最適なドリンクを選ぶことから始めましょう。
たとえば、栄養素がたっぷり含まれカロリーも抑え目にしてあるものはファスティングにぴったり。また、美容目的ならば潤い成分や抗酸化作用のある栄養素が入ったドリンクを選ぶのがベストです。毎日の健康維持なら、乳酸菌や食物繊維の入ったものを選ぶとよいでしょう。
パッケージやラベルに書かれている原材料表示も重要なポイントになります。含まれている量の多い順に表記されているので、どんな成分が先頭集団にきているかを確認しましょう。
先頭は、果物・野菜や発酵物の名前がベスト。また、はちみつや黒糖のような自然由来の甘味を使用しているものなら、ミネラルなども摂取できます。
健康のために毎日飲むのか、ファスティングやダイエットのため一時的に摂取するのか⋯それによって容量を選ぶことも大切です。
酵素ドリンクは賞味期限の短いものが多いので、基本的に飲みきれる量をセレクトしましょう。また、発酵期間が長いものは比較的傷みにくいうえに、摂取時の吸収率も高いと言われています。
それではここから、筆者おすすめの酵素ドリンク10選を紹介します。それぞれが他にはない特徴をもった酵素ドリンクばかりをピックアップしてみました。
モンゴル発、紅茶を発酵させた飲みものであるコンブチャ。さまざまな栄養成分を含むこのドリンクに、200種類を超える食材や酵母菌を加えたものが、オープンアイの「コンブチャ+酵素」です。
ただ栄養価が高いだけにとどまらず、その味も一級品。その証拠に、2021年のモンドセレクションにて金賞を受賞しています。
江戸時代に創業した広島県・因島の蔵元を起源とする、健康食品メーカー・万田発酵。本商品は、自社の主力商品である「万田酵素」を摂取しやすいよう、甘くフルーティーなドリンクにしたものです。
契約農家で育てられた50種以上の素材を、皮や種ごとそのまま発酵。素材が本来持っている力を余すことなく引き出しています。
エリカ健康道場の「優光泉」は、からだにやさしい原液100%の酵素ドリンク。「栄養を吸収しやすいファスティング時は、できるだけからだを労りたい」という人にオススメです。
60種類に及ぶ原材料には、すべて国産野菜を使用。保存料や着色料などの化学成分は不使用なので、妊娠している人でも安心して飲むことができます。
厳選した555種の素材を使用している、クラシコの「酵素女神555 トゥルーゴールドプレミアム」。さらに本商品は、従来品から45種類の新規素材を追加することで、436種に及ぶ高濃度の酵素を配合するに至りました。
健康・美容・ダイエットサポートの各成分が含まれているので、さまざまなシーンに対応することができます。
北海道の小樽市にある健康食品メーカー・大髙酵素。ここで製造されている主力商品が、日本初の植物エキス発酵飲料である「スーパーオータカ」です。
さまざまな北海道産植物原料を秋田杉の樽に仕込み、独自の抽出法・熟成法を経て完成します。お腹にやさしいだけでなく、腸まで届く健康成分でからだを内側から健やかにしてくれることでしょう。
ビューティーファームズ「国産野菜の酵素ドリンク」は、そのラインナップの多さが自慢。腸活・美活・脳活・内活・温活と、目的に合わせて味だけでなく素材や配合成分を変えているのです。もちろん酵素ドリンクですからファスティングにも最適。
同じく5種類用意されている、飲む酢/ジンジャーシリーズと併用するのがオススメです。