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ライター/チャイ
関西在住の1児の母です。元々お家でホームパーティーを開いたりお家時間を充実させたりすることが好きでしたが、コロナ禍での妊娠・出産を経験し、さらにお家でのお祝いごとに力を入れるように。お洒落なアイディアを探すべく、常にアンテナを張り巡らせています。
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おしゃれな北欧風ティーポットといっても人気ブランドやキャラクター、陶器やガラスなどいろんな種類があり迷ってしまう方も多いのでは。選び方のコツを3つに分けてご紹介します。
まずはポットの大きさ・容量を選びます。何杯分入るのか、何人で飲むのかを目安にして考えてみましょう。
カップ1杯分を150ml~160mlとして、1人用なら150ml~350ml、2人用なら300ml~500ml、3~4人用なら400ml~600mlといった感じで選んでみましょう。
次にティーポットの形を選んでみましょう。丸っこいものからスタイリッシュなものまでさまざまな種類があります。取っ手の部分が持ちやすいもの、注ぎ口が注ぎやすいものなど実用性も考えて選んでみましょう。
ティーポットの内部に抽出の穴が付いているものはポット内で茶葉が広がり、抽出力が高いのが特徴。茶こしが付いているものは抽出力は落ちるものの洗い物が楽ちんです。
自分好みの色やデザインを選んでみましょう。無地ならインテリアに馴染みやすく、柄物やキャラクター物なら存在感抜群。
素材も雰囲気がガラッと変わりますね。陶器製だと重厚感があるものやぽってりとして可愛らしい印象に、ガラス製のものは中身が見えるので涼しげな印象や淹れるお茶によっても雰囲気が変わりますね。
厳選したおすすめの北欧風ティーポットを10選、紹介します。
北欧食器といえば人気の高い「iittala」のティーポット。
iittala食器の中でも人気の「Teema」シリーズはシンプルかつスタイリッシュで、ナチュラルテイストなインテリアに馴染みやすいデザイン。海外の映画のワンシーンにも出てくるようなおしゃれなティーポットです。
筆者も一目惚れして購入した「Arabia」のムーミンハウス型ポット。
ムーミンハウス型のユニークなデザインのティーポットは、飾るだけでもおしゃれでインパクト抜群。ムーミン好きさんには堪らないデザインですね。容量もたっぷりなので、ちょっとしたお茶会にも対応可能。可愛らしいティーポットに話が弾みそうですね。
北欧好きさんでもはや知らない人はいない「marimekko」のティーポット。
人気シリーズなので、狙っているという方も多いのでは。シンプルながらも他にはないスタイリッシュなデザインが素敵。モダンテイストなティーポットは、キッチンの飾り棚や食器棚に飾るだけで映えますね。中に茶こしが付属しているので実用性もバッチリ。
ポーランドの職人によってハンドメイドで作られている「ポーリッシュポタリー」のティーポット。
ひとつひとつ手作りなので、まったく同じものはないと思うと愛着も沸きますね。柄もたくさん種類があるので、自分好みの柄がきっと見つかるはず。丈夫で食洗機や電子レンジも使えるので普段使いにガンガン使っても安心です。コロンとした小さめサイズが可愛くて、毎日ひとりでお茶を飲む時間が楽しみになりそう。
イギリス生まれの「ロンドンポタリー」のティーポットで紅茶を楽しむのはいかが。
コロンとした形が可愛いティーポットは見た目の可愛さだけでなく、付属の茶こしの目が細かくて茶葉が詰まりにくく実用性もバッチリ。容量も550mlと紅茶が2~3杯楽しめてちょうどよいサイズ感。豊富なカラーバリエーションも嬉しいですね。色違いでディスプレイしたくなる可愛さ。
100年続く国内メーカーの「HARIO」のティーポットは、こだわりの耐熱ガラスが人気のヒミツ。
付属の茶こしは洗いやすいところもポイント高い。底の方まで茶こしがあるので茶葉が広がりやすく、2杯目以降も美味しい紅茶が楽しめます。ガラス製はひと目で残量も分かりやすいのがいいですね。中身が見えるのでフルーツなどを浮かばせてフルーツティーなども楽しめそう。