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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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まずは、フットマッサージャーを購入する際に注目したいポイントを紹介します。自分にぴったりのフットマッサージャーを見つけるために大切なポイントばかりなので、ひとつ一つチェックしていきましょう。
フットマッサージャーは大きく2つのタイプに分けることができます。
ひとつは、置いたままで足を入れればすぐに使用できる「据置タイプ」。すぐに利用できる手軽さが魅力です。もうひとつは、足全体や下脚部に巻きつけて使う「装着タイプ」。寝たままでも使用できたり、収納場所に困らないことが大きなメリットです。
フットマッサージャーも商品によってマッサージの種類はさまざま。自分はどんなマッサージがしたいのか、しっかり把握してからマシンを選びましょう。
たとえば、エアバッグやもみボードなどを搭載した商品は、手のひらで揉みほぐすようなマッサージが可能。ローラーやボールが内蔵されているものは、指圧のようなマッサージを堪能できます。
細かく探すのが苦手な人は、大手家電メーカーやフットマッサージャーで有名な企業の商品を狙うのも一つの手です。
たとえば、大阪の健康器具メーカー・アテックスの「ルルド」シリーズや、大東電機工業の「スライヴ」シリーズなどが実績のあるシリーズ商品。また大手のパナソニックも装着タイプのフットマッサージャーを販売しています。
では早速、筆者のおすすめフットマッサージャー10選を紹介します。3つのポイントを念頭に置きつつ、チェックしていきましょう。
大東電機工業の「スライヴ MD-8707」は足裏にローラー、それ以外の部分にはエアバッグを搭載。相乗効果でしっかりと揉みほぐしてくれます。
エアマッサージのタイプと強さを各3種類、ローラーのタイプをオートとマニュアルから選択可能。これを組み合わせて、自分に合ったマッサージメニューを堪能できます。
和歌山県の家具メーカー・クロシオからは「足も〜む」を紹介。マッサージ部位は足裏のみ、スイッチは電源のOFF/ONのみという、余計な機能を極限まで削ぎ落としたシンプルデザインになっています。
軽くコンパクトなので、気軽に持ち運べるのもうれしいポイント。フットマッサージャーに場所を取られたくない人にオススメです。
愛媛県にある健康器具メーカー・アテックスの「ルルド AX-HPL103」は、足裏の広い範囲にヒーターを搭載。しっかり温めることでコリや疲れを取り除きやすくしています。
土踏まず・両くるぶしの計3ヵ所にはエアカプセルを内蔵。エアバッグをサポートし、効率よく揉みほぐしてくれます。足だけでなく腕に使えるのもうれしいですね。
フジ医療器の「FT-200」は、もみボードや足裏ローラーのほか回転ローラーを搭載。これにより、ふくらはぎを搾るようにもみこむ「ミルキング指圧」が可能になりました。コリだけでなくむくみなどにも効果が期待できます。
また、ひどい疲れをやコリに対処できるパワーモードも内蔵。強いマッサージを所望する人にオススメです。
下脚部用マッサージャーとしてはリーズナブルな、大東電機工業の「スライヴ モミギアプロ MD-6113」。前モデルにはなかった足首ローラーと足裏ローラーを搭載したことで、さらに複雑な動きが可能になりました。
オートタイマーが付いているので、過度なマッサージやスイッチの切り忘れを防ぐことができます。
山善の「エアーフットラウンジ AFM-201」は、4種類のマッサージモードを搭載。コリや疲れに合わせてセレクトすることで、両足計22枚のエアバッグが最適なマッサージを施してくれます。
また、挿入口はスライドによるリクライニングか可能。座る高さや角度に合わせて、ベストな状態に調整することができます。