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ライター/はるかお
幼い娘2人をもつアラフォーママです。食べることとお酒を飲むことが大好きで何か理由をつけては美味しいものを摂取しようとします。自分の記事が何か少しでもお役に立てると嬉しいです。
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ハンドクリームを選ぶ際にはどんなことに気を付けたらいいでしょうか。ここでは選び方のポイントをお伝えしていきます。
水仕事の多い方がハンドクリームを選ぶ際にはまずは水に強いものを選びましょう。塗った瞬間はしっとりしていても落ちやすいものもあるので、手を洗っても落ちにくくこまめに塗り直さなくても効果が持続するものだと使い勝手がいいですよね。撥水性や耐水性などの水を弾く成分が入っていると安心です。
ハンドクリームに入っている保湿成分にも色々ありますが、その成分によって効果が変わります。例えばワセリン配合のものなら肌の表面に膜を張って水分の蒸発を防いでくれます。セラミド配合のものなら外部刺激から肌を守り肌を修復してくれます。他にもヒアルロン酸やシアバターなど様々あり使い心地にも好みがあるので使いやすいものを選ぶようにしましょう。
ハンドクリームによってテクスチャーもそれぞれなのでその場面によって使い分けましょう。夜のおやすみ前や家事がひと段落した後であれば少し重めのものでもベタつきが気になりませんが、日中であれば塗ってすぐになじむものやさらっとしたものが使いやすいですね。ベタつきが気になるとこまめに塗るのをためらいがちになってしまうので使っていて不快にならないものがいいですよ。
以上のポイントをもとに水仕事に強いハンドクリームを10選ご紹介していきます。
手を洗った後にサッと塗りやすいポンプタイプのハンドクリーム。1回塗ると約4時間機能を維持できるのは嬉しいですよね。無香料・無着色なので香り移りの心配もありません。医療現場で使っている方もいるそうで、保湿保護成分をダブルで配合しベタつきもないのでとても使いやすいですよ。ポンプタイプは300mlですが持ち運べる60mlもあります。
ヘルスデザインブランド“KuSu”と自然・健康・楽しさを提案するライフスタイルカンパニー“生活の木”のコラボレーションハンドクリーム。8つの美容成分でしっかり保湿はされているのに、塗った直後もさらさらです。ゼラニウムやベルガモットのアロマ効果のある香りなのでおやすみ前に使うとリラックスできますよ。
ビタミンEエステル、イソプロピルメチルフェノール、グリセリン、カンフルを配合したハンドクリームで肌にしっとりとした潤いを8時間キープしてくれます。よくすり込むことによって匂いやベタつきは無くなりますよ。使いやすい広口ボトルですが、チューブタイプも30gと65gがあるので使用する場所によって使い分けられます。
人間の皮脂の近いハイブリッドヒマワリ油や水と食品添加物に使用されるグリセリンをはじめとした植物由来の成分のみで作られているので料理の前でも使うことができます。合成界面活性剤を使っていないのも嬉しいですよね。こちらは無香料ですがゆずの香りとのばらの香りもあるのでシーンに合わせて使い分けられますよ。
atrixのハンドクリームは定番ですが、こちらは水を弾く密封膜で薬効成分を閉じ込め効かせる高密封集中リペア処方となっています。撥水性と耐水性のある密封膜が外部刺激から守り、水分の蒸散を防ぎ薬効成分が角質深くまで効いてくれますよ。無香料でのばしやすくベタつかないので日中にとても使いやすいです。