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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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お店に行けばいろいろなハンドクリームが売っていますが、大事なのはあかぎれ対策のできるハンドクリームを選ぶこと。使い心地や香りなど、ノーストレスで使えるハンドクリームを選ぶためのポイントを紹介します。
尿素はあかぎれを予防するにはいいのですが、あかぎれになってしまった手にはNG。尿素が配合されたハンドクリームは避けてください。尿素の成分が染みて痛みを感じてしまいます。刺激によって余計あかぎれが悪化することも。
あかぎれの手には、ビタミンA・B・C・Eが配合されたハンドクリームがおすすめ。ビタミンの成分が血行促進し、肌の治りを早める働きがあります。乾燥も伴っている場合は、保湿がしっかりできるようにスクワランやシアバターが配合されたものを選ぶといいでしょう。
ハンドクリームは毎日使うものだから使用感にもこだわりたいもの。べたつくイメージのあるハンドクリームですが、最近はぬってすぐにパソコン作業ができるほどサラッとした使い心地のハンドクリームもあるんですよ。
成分が気に入っているのにどうしてもべたつくハンドクリームは、自宅で就寝前に使うといいでしょう。使用感に合わせて外用と家用でハンドクリームを使い分けるとストレスがありません。
仕事先や学校など、外出先であかぎれをケアするなら持ち運びに便利なチューブタイプのハンドクリームがおすすめ。カバンの中でもかさばらず、気になる時にどこでもハンドクリームがぬれます。
自宅で使うのであれば大容量のジャータイプを選ぶと値段もお手頃。家族みんなで使うこともできるので、みんなが使う場所に1つ置いておくといいかもしれません。
ここからはあかぎれをケアできるおすすめのハンドクリームを紹介していきます。辛いあかぎれも自分にぴったりのハンドクリームでじっくりケアしていきましょう。
血行を促進するトコフェール成分が配合された指定医薬部外品のハンドクリーム。あかぎれになる前の一歩手前、ひびの段階から症状に効くよう炎症をしずめる成分も入っています。独特のスーッとした香りは成分によるもの。最初は気になりますが、ぬりこむことによってクリームがスルンとした使用感に変化すると香りも消えますよ。
こちらは片手でも出しやすいポンプタイプ。たっぷり180g入りなので家族で使えます。手肌だけでなくひじやかかとなど全身に使えるのもポイント。
数あるアトリックスのハンドクリームの中でも、こちらはひびやあかぎれ用の薬用ハンドクリーム。水を弾くことでビタミンEやアラントインといった有効成分をしっかりと肌に密着させます。よく手を洗う人、水仕事が多い人にぴったり。何度もぬり直さなくてもケアできるのは助かりますね。
ぬりたては少しべたつく感じがありますが、しっかりぬりこむことで手肌に膜が張ったような感覚に。保湿成分としてヒアルロン酸も配合されているので、使うたびに潤った手肌に導きます。
キスミーの薬用ハンドクリームは発売から45年を超えるロングセラー商品。懐かしいと感じる人も多いのではないでしょうか。ロングセラーなのには理由があって、薬用成分配合であかぎれをケアできるということ。トコフェロールとビタミンEが血行を促進し、肌の再生機能を高めます。
固めのテクスチャーで肌には伸ばしにくいかもしれません。しかし、マッサージをするようにじっくりぬりこむことで、肌をしっとりと保護してくれますよ。外出先で使いやすいチューブタイプですが、寝る前に使うのがおすすめです。
治ったと思っても何度も繰り返すあかぎれ。このハンドクリームは消炎成分で荒れをケアしながらワセリンやツボ草エキスといった保湿成分が肌にうるおいを届けます。外的刺激から肌を守るので、使い続けるうちにあかぎれになりにくい肌に。
コエンリッチならではのコエンザイムQ10成分が肌年齢もケアしてくれるので、きれいな手を目指せます。香料・着色料・アルコール・パラベンフリーで低刺激なのも毎日使いやすいポイント。
敏感肌のためのスキンケアブランドであるキュレル。ハンドクリームもアレルギーテスト済みで刺激が起きにくくなっています。
ひび・あかぎれを防ぐ消炎成分で荒れをしずめたあと、セラミドとユーカリのうるおい成分が肌を保護。薬用のハンドクリームは濃厚な使用感のものが多い中、こちらはサラサラですぐにスマホも触れるほどです。こまめにぬりたいハンドクリームだから、使うタイミングを選ばないのは助かりますね。