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ライター/みちママ
2020年にコロナ渦での妊娠生活~出産を経験。その頃は母親教室等も中止になっていて、私自身がネット上の情報に助けられました。今度は、役立つ情報を発信していける側になりたいと思っています。
赤ちゃんは体外へ塩分を排出する機能が未熟なので、離乳食が初期のうちは塩分が入っていないものを選ぶと安心です。商品によっては、食塩や醤油などが入っているものもあるので、表記を確認してから選ぶのがおすすめ。
市販のパックだしや粉末だしには、旨味をより感じられるように食品添加物が入っているものもあります。赤ちゃんのうちは、味覚が敏感なので、食品添加物が不使用のものを選ぶのがおすすめです。
パックだしや顆粒だしには、鯖・小麦・大豆などのアレルギーの原因となる食材が含まれているものもあります。離乳食が初期の場合は、アレルゲンの食材は控え、シンプルなものがおすすめです。食事のバリエーションが段階的にすすんでいったら、試していけるといいですね。
商品によって、適した月齢が記載があるので、参考にしながら購入するのがおすすめ。だしには、昆布だし・かつおだし・いりこだし・野菜だしなど様々なだしがあるので、月齢に合わせて段階的に試していけるといいですね。
現在、育児中の筆者自身が今まで調べてきた情報や経験とともに、おすすめの離乳食向けだし10選を厳選して紹介します。
北海道産昆布と国内製造のかつお節、宗田かつお節がブレンドされただしパックです。食品添加物・食塩不使用で1歳から使えます。安心の素材なので、離乳食用としてはもちろんですが、大人用としてもおいしくいただけますよ。
ぱくぱくおだしシリーズは4種類あり、月齢にぴったりなだしを選ぶことができます。
「自分の子供に食べさせたいものを提供する」をコンセプトに生まれたシリーズとのこと。化学調味料・保存料・塩を一切使用していないので安心して使えます。アレルゲンも不使用です。
粉末タイプなので、お湯で溶かして使えます。さっと少量だけ無駄なく便利ですね。
すべて国産のいわし煮干し・かつお節・むろあじ節・乾椎茸・昆布 がブレンドされています。食塩相当量は天然の原材料に由来するものだけで、調味料は添加していません。
沸騰したお湯500ccにパックのまま入れて煮出して使いますが、お湯の量を調整して濃さを調整することもできますよ。だしがらも食べることができるので、栄養をまるごと摂ることができそうですね。佃煮にしてご飯のおともや、お好み焼きに入れてもおいしい!
原材料は、かつおぶし(国内製造)・昆布(国産)です。天然だしのやさしい味わいで、離乳食のだしにぴったり。塩・砂糖・保存料・化学調味料は一切不使用です。
生後7か月からとなっています。1パック使い切りなので、手軽に使えて便利ですね。忙しいママの味方です。