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ライター/ひまわりヒマリ
東京大田区出身。結婚して埼玉へ移住し、現在は8歳の娘と夫の3人で暮らしています。 平日は注文住宅の会社の事務、自宅では在宅ライター、そして母という3つの顔を持ち、忙しいけれど毎日充実したママライフを送っています。 働くママの視点から、皆さんの役に立つ素敵な暮らしの情報をたくさんお届けしたいと思います!
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ドライフラワーブーケは、お花や草を乾燥させた花束状のもの。生花に比べてややくすんだ色味が特徴なので、ナチュラルな雰囲気のウエディングにピッタリのアイテムなんです。
ただし、「ドライフラワー=枯れた花」なので、縁起が悪いと解釈する人も。また、非常にデリケートな素材なのでボロボロ花びらが落ちてしまうこともあります。持ち運びの際は丁寧に扱うようにしましょう。
まずはドライフラワーブーケを選ぶポイントについてご紹介します。どんなイメージのドライフラワーブーケが好みか、色合いや風合いなど考えながら選んでくださいね。
ドライフラワーの場合、生花と違って色合いがどうしてもくすみがかった色になりがち。パキっと映えるカラードレスや純白ドレスに似つかわしくないということもあるでしょう。
そんなときは、ドライフラワーの色合いで選ぶのが◎。なるべく色が出やすい花材を取り入れたり、あえて色を統一することでドレスとのバランスを整えるのもおすすめです。大小様々なパーツが入ることで華やかさもアップしますよ!
一般的に花嫁のブーケは花束タイプが多いですが、ドライフラワーの場合はリースタイプもおすすめ。輪っか状になっており、デリケートなドライフラワーを崩さず花嫁が手に持ちやすいというのも魅力です。
結婚式後には、大切な想い出とともに新居に飾って楽しむこともできますね。ただし半永久的に保存できるわけではありません。ホコリや湿気に気を付けてお手入れをしながら、大事に保管しましょう。
ドライフラワーブーケは、単体だとシンプルになり過ぎてしまうため異素材のパーツを組み合わせて作るのも人気があります。
たとえば、「ドライフラワー×ブリザーブドフラワー」や「ドライフラワー×生花」、「ドライフラワー×ドライフルーツ」など好みのデザインで選ぶのも◎。組み合わせた素材によって印象が大きく変わりますよ!
では早速、ドライフラワーブーケおすすめ10選をご紹介します。結婚式のテーマやドレスのカラーなど、イメージに合ったものを見つけてくださいね。
白を基調としたこちらのブーケは、バラやかすみ草など大小様々な花が入っているのでシンプルながらも上品な印象を与えます。美しい純白ドレスとのバランスもバッチリです!
ナチュラルな雰囲気のガーデンウェディングはもちろん、教会式でも馴染むカラーなのでシーンを問わず使いやすいですよ。ドライフラワーブーケに悩んでいるなら、まずはナチュラルカラーから検討してみるのもいいかもしれません。
淡いピンクやパープルなどやさしい色味が特徴のこちらのブーケは、小さなお花がたくさん散りばめられていて”ゆめかわ”な世界観が人気!ブーケ同様、ふんわりとしたチュールやレース素材のドレスと相性が良く、可憐で可愛いらしい花嫁におすすめですよ。
高原リゾートでのウエディングで使うと、よりブーケの良さが生かされますね!
ボリューム満点のこちらのドライフラワーブーケは、シックな色合いが魅力。落ち着いたワインレッドのお花とややくすみがかったマゼンダカラーのお花が、美しい大人の女性をイメージしています。
細身シルエットで繊細なレースをあしらったようなクラシカルな雰囲気のドレスと相性が良く、ブーケを持つだけでおしゃれな花嫁を演出してくれますよ!
色鮮やかなブルーのあじさいとひまわりが入った、おしゃれなドライフラワーブーケ。黄色のバラがワンポイントになっていて、夏らしい爽やかな印象を与えてくれますよね。
色合いがハッキリしているので、ドライフラワーブーケでも存在感抜群!白だけでなく同系色のカラードレスとも相性が良いので、お色直し後に持って登場しても素敵ですよ。
ドライフラワーらしい、くすみがかった色合いが素敵なこちらのブーケは、どこか女性らしい柔らかい印象を与えてくれます。淡いピンクのお花に、ブルーやパープル系の小さな花が散りばめられていて色のコントラストがとてもおしゃれですね!
やや黄味がかったキナリ色のドレスと合わせると、より一層ナチュラルな雰囲気が出せますよ。