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ライター/ひまわりヒマリ
東京大田区出身。結婚して埼玉へ移住し、現在は8歳の娘と夫の3人で暮らしています。 平日は注文住宅の会社の事務、自宅では在宅ライター、そして母という3つの顔を持ち、忙しいけれど毎日充実したママライフを送っています。 働くママの視点から、皆さんの役に立つ素敵な暮らしの情報をたくさんお届けしたいと思います!
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バブルシャワーとは、その名の通り「シャボン玉」を使ったシャワー演出のこと。太陽の光や照明に当たると七色に光り輝くシャボン玉は、幻想的な空間を作り出してくれます。写真映えもするので、前撮り撮影の小道具としても◎。
また、ゲスト1人1人に配布することで”全員参加型”の結婚式にすることもできます。小さなお子さんがシャボン玉を楽しむ様子は、和やかなムードになりますよね。
まずは、バブルシャワーの選び方についてご紹介します。演出で取り入れる際の注意点と併せてチェックしてくださいね。
バブルシャワーの演出方法は様々。挙式後の大階段での演出はもちろん、ケーキ入刀やお色直しの登場シーンなどでも活用できます。会場全体にたくさんのシャボン玉を浮かばせたい場合は、自動で出てくるバブルマシンがおすすめですが、ゲストに配布してバブルシャワーを楽しんでもらう場合はミニサイズのシャボン玉がおすすめです。
どんなシーンで使いたいか、よく検討しながらアイテム選びをすると失敗が少ないですよ。
ゲスト1人ずつに配布してバブルシャワーをしてもらう場合は、シャボン玉のボトルデザインで選ぶのが◎。会場のムードに合ったウエディングケーキをモチーフにしたものや、シャンパンボトルがあしらわれものなど様々です。
ウエルカムスペースにまとめて飾っておくとそれだけで会場も華やかになるので、お気に入りのデザインを選びましょう。
バブルシャワーで最も気を付けたいのが、シャボン液によるドレスのシミ!シャボン液の成分によっては時間が経過すると、茶色いシミになることもあるので注意が必要なんです。
そんなときは植物由来のシミになりにくいシャボン液を使うのがおすすめですよ!ゲストのドレスも汚すことなく、安心してシャワー演出を楽しめます。司会者にアナウンスしてもらえると、もっといいですね。
では早速、おすすめのバブルシャワー10選をご紹介します。選び方のポイントを振り返りながら、取り入れたい演出方法に見合ったアイテムを見つけてくださいね。
30個入りで税込み2.000円以下なので、ゲスト全員に配布しても1人あたり65円程度で済んでしまうとてもリーズナブルなシャボン玉。取っ手部分がハート型でカラフルな容器なので、結婚式のバブルシャワーにもピッタリですね!
外側にリボンを付けたりステッカーを付けたりして、可愛くデコレーションするのも◎。会場みんなが楽しめるウエディングにしたいカップルにおすすめです。
アイテムを並べただけでもSNS映えしそうな、キュートなウエディングケーキ型のシャボン玉。ウエルカムスペースやゲストの座席に1つずつ置いても素敵です。
このシャボン玉は植物由来の成分でつくられているので、万が一ドレスに付いてもシミにならず、食器に付いても安全!とはいえ小さな子どもが大量に飲むのはNGなので、ゲストの座席に置く場合は気を付けてくださいね。
とても小さくて可愛いシャボン玉。美しい香水瓶のようなデザインが、結婚式のエレガントなイメージに合いますね。フラワーペタルやフェザーなどと一緒にゲストテーブルに置かれていると、高級感が増しますよ!
席札に添えてテーブルセッティングしてもいいですし、バスケットに入れてゲストルームに置いておくのも◎。まさかこれがシャボン玉だなんて、ゲストもびっくりするかもしれませんね。
ミニサイズのシャンパンボトルデザインのシャボン玉は、ゴージャスな大人な雰囲気が◎。結婚式だけでなく二次会会場にも花を添えてくれそうですね。
こちらも基本的には人体に無害な成分だそうですが、デザインが飲み物のようにも見えるだけにゲスト席に置いたときに誤飲の危険がある場合は、注意書きを添えておくなど工夫するといいかもしれません。
電動バブルマシーンは、一気に大量のシャボン玉を作れるので新郎新婦の登場シーンを盛り上げる際におすすめです。ゲストだけのバブルシャワーでは物足りないときに活用しましょう。
こちらはたったの560gと軽量で、乾電池またはUSB電源どちらでも使えるので屋外のシャワー演出もOK。1分間になんと1,500個ものシャボン玉ができるので、ムード満点のシャワー演出を楽しめますよ!