※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/umi
育児奮闘中の2児のママライターumiです。誕生日やイベントなど特別な日を楽しむためのアイディアを探すのが大好きです。女性目線・ママ目線で素敵な情報をお伝えできたらと思います。
image by PIXTA / 90805810
離乳食の食器は大きく分けて「器タイプ」と「プレートタイプ」の2種類があります。
離乳食初期~中期は「器タイプ」がおすすめ。お子さん自身ではまだ食べられないので、パパママが食べさせやすい形状の食器を選ぶと便利ですよ。離乳食後期は「プレートタイプ」がおすすめ。手づかみ食べなどの練習がしやすく、食べる量も増えてきますので一つのお皿に数種類の料理を乗せられるものが便利ですよ。
離乳食の食器はデザインや機能などさまざまな種類があり、とてもバリエーションが豊富です。こちらでは離乳食の食器の選び方のポイントを3つほどご紹介していきますね。
離乳食では色移りのしやすい野菜のペーストなどを食べさせることが多いため、色移りしやすい食器は要注意です。また、子供の好むカレーライスやミートスパゲッティなども色移りしやすく匂いも残りやすいですよね。
陶器やメラミンなど汚れが落ちやすい素材を選ぶと衛生面でも安心して使用することができます。また、食洗器を使用したい方は食洗器が使えるのかきちんと確認してから購入するようにして下さいね。
見た目が可愛らしく、離乳食を用意する親の気分が上がるものを用意するのも悪くはありませんが、子供自身の使いやすさを重視して選ぶようにしましょう。
適度な重さがあり少しの力では動かないもの、ふちがすくいやすい形になっているものなど、つかみ食べやスプーン・フォークを使い始めたときのことも考えて選べるといいですね。
離乳食初期では食べる量が少ないため小さな食器が活躍しますが、離乳食後期などになるとお皿のサイズが大きくなり、離乳食初期に使用していた食器は出番がなくなってしまうことがあります。
離乳食での使用が終わってからも大人の食事のときに使用できるような食器を選んでおくと、離乳食の思い出が詰まった食器を長く使用することができますよ。
おすすめの離乳食の食器をご紹介していきますね。離乳食初期・離乳食中期・離乳食後期とプレゼント用でピックアップしてまとめていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
離乳食初期におすすめの食器。
抗菌機能付きの小鉢が4つセットになっており、食材ごとに分けてあげることができるためとても使いやすいです。また、電子レンジ・食洗器・煮沸消毒が可能なので清潔に使い続けることができますよ。優しい色使いでご飯を用意するパパママの気分も上がりそうですね。
離乳食初期におすすめの食器。
離乳食初期から完了期まで、必要なものがまとめて揃う便利な食器セット。重ねてスッキリと片付けることができるのも嬉しいポイントです。スプーンやフォークもついているので、一気にすべて揃えてしまいたいパパママにおすすめ。
離乳食初期におすすめの食器。
離乳食初期から長く使える食器セット。レンジフタ付カップとスプーンがついているので1度に必要なものが全てそろうのが嬉しいポイント。トレーにカップをはめて片手でさっと運べるので、食事の用意や片付けも簡単にできますよ。
離乳食中期におすすめの食器。
吸盤付きではありませんが滑り止めがついているので安心して使用できます。食器自体に傾斜がついていたり、内側がカーブしていたりと一人食べがしやすい設計になっており、スプーン食べやフォーク食べがどんどん上達していきますよ。
離乳食中期におすすめの食器。
世界中で大ヒットをしているシリコン製ベビー食器で、置くだけでひっくり返らない安心感があります。カラー展開も豊富で、シリコンマットが一体になっているので食べこぼしのストレスも軽減されますよ。ただ、テーブル付きのベビーチェアを使用している方はシリコンがテーブルに入るのか確認してから購入するようにしてくださいね。
離乳食後期におすすめの食器。
離乳食後期に入ると、ご飯の量が増えてきます。丼や汁物、麺類を用意するときにボウル型の離乳食食器があるととても便利ですよ。緩やかな傾斜がついており一人食べの練習に最適。耐久性の高いシリコン素材なので、煮沸消毒・薬品消毒・食洗器使用OKなのも嬉しいポイントです。
離乳食後期におすすめの食器。
好きなキャラクターがいるお子さんには、好きなキャラクターの食器を買いそろえてあげるのもおすすめです。コップがついているのでコップのみの練習にも最適ですし、絵柄が底に書いていあるため全部食べたらアンパンマンがいるよと声掛けができるのも嬉しいポイントですね。