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ライター/ひまわりヒマリ
東京大田区出身。結婚して埼玉へ移住し、現在は8歳の娘と夫の3人で暮らしています。 平日は注文住宅の会社の事務、自宅では在宅ライター、そして母という3つの顔を持ち、忙しいけれど毎日充実したママライフを送っています。 働くママの視点から、皆さんの役に立つ素敵な暮らしの情報をたくさんお届けしたいと思います!
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フラワーシャワーコーンとは、フラワーシャワーやフェザーシャワーなど、シャワー演出に使用するアイテムです。アイスクリームのコーンのような形状をしており、その中にゲストに撒いてもらう花びらや羽を入れておきます。
最近は、このフラワーシャワーコーンを手作りする新郎新婦も増えており、アレンジ次第で個性を出せるウエディングアイテムなんです!
まずはフラワーシャワーコーンを準備するにあたって、どのようなものを選べばいいのかポイントをご紹介します。
フラワーシャワーコーンは、形も様々。もともとはアイスクリームコーンのような形状をしていましたが、最近では紙コップなどを使ったカップ型のものも増えています。
また、三角形をした「テトラポット型」も見た目の可愛さから人気に!手作りする場合は形によって使う素材も異なりますから、まずはどんな形のフラワーシャワーコーンにしたいかイメージしてみるといいですよ!
フラワーシャワーコーンは、あくまでシャワー演出に使う花びらなどを入れる”入れ物”。脇役的な要素ですから、中身を引き立てるようなデザインを選ぶといいでしょう。
結婚式にちなんで純白のフラワーシャワーコーンや、サムシングブルーの言い伝えから水色も素敵ですね。もっとシンプルに楽しみたいなら透明フィルムや未ざらしのコーンを使うのもおすすめですよ。
フラワーシャワーコーンは、基本的にゲストに使ってもらうものですから「扱いやすさ」というのも非常に重要です。そもそもフラワーシャワーコーンの誕生の由来は、手のひらいっぱいの花びらを持って新郎新婦の登場を待っているのが大変だから。
片手でも持っていられるハンドル付きのフラワーシャワーコーンや、中身がこぼれない蓋付きカップなどは扱いやすくて便利ですよ!
では早速、おすすめのフラワーシャワーコーンや手作りするための素材などを10選ご紹介します。
結婚式といえば、「淡いブルー」が定番。サムシングブルーの「幸せになる」というおまじないから、日本でも親しまれていますよね。フラワーシャワーコーンとして取り入れれば、ゲストにも新郎新婦の幸せをお裾分けできるかもしれませんよ!
淡いブルーにレースデザインがエレガントなので、持っているだけで会場が華やかな雰囲気になりますね。
シックな黒の用紙で作られたフラワーシャワーコーン。ゴールドのステッカーがワンポイントになり、高級感とモダンさを演出してくれます。
シンプルな色柄なので、中身を引き立てやすいのも◎。真っ白なパールやフェザーを入れて、色のコントラストを楽しんでもいいですし、ゴージャスなキラキラコンフェッティを入れても素敵ですよ!
こちらは、トレンドのナチュラルウエディングにぴったりな麻布を使用したフラワーシャワーコーン。花びらだけでなく、リーフシャワーをする際に活用できます。
取っ手付きなので、ワイヤーなどに引っ掛けて並べておけば会場装飾にもなりますよ!ゲストも手に取りやすく、丈夫なのでコーン自体が歪んで中身が出てしまう心配もありませんね。
ライトブラウンのシンプルな音符柄のラッピングペーパー。あらかじめカットされていますから、くるっと巻いてコーン状にすれば、あっという間にフラワーシャワーコーンの完成です。
無地部分を外側にして新郎新婦の名前のステッカーを貼ったり、リボンを巻いたりしてオリジナルのフラワーシャワーコーンを作るととてもキュート!大変かもしれませんが、それもまた良い思い出になりそうですね。
珍しい木製のフラワーシャワーコーンは、シンプルながらもとてもおしゃれな一品。グリーンリーフや花びらとの相性も良く、ガーデンウエディングなどにぴったりです。
素材自体がしっかりしているので、スタンドに立てて置いておくこともできますよ!ステンシルやスタンプで新郎新婦の名前や結婚式の日を入れれば、ヴィンテージ感も出せておしゃれ度がグンとアップしそうですね。