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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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物干し竿は、さまざまな素材で作られています。大きく分けてスチール・ステンレス製とアルミ製の2つです。スチール製は低価格ですが、錆びやすい特徴。ステンレス製は、スチールパイプにステンレスで巻いた二重構造になっているものが多くなっています。表面は錆びにくいですが、内部に錆びが発生する可能性も。
アルミ製は、錆びにくく軽量なので扱いやすさは抜群です。しかし、他の素材のものよりもコストがかかってしまうので、購入する前に確認してくださいね。
物干し竿の選び方の3つのポイントを紹介します。選び方のポイントに注意しながら、自分の家のライフスタイルにぴったりな物干し竿を探してみて下さいね。
物干し竿の選び方の1つ目のポイントは、物干し竿を使用する場所に合った素材のものを選ぶことです。スチールやステンレス系の物干し竿は、雨の影響で錆びやすく、屋外での使用には向いていません。しかし、低価格で耐久性もあり、コスパも良いです。
アルミの物干し竿は、軽量かつ錆びにくいので屋外使用に適しています。強度があり、劣化も少ないですが、他の素材のものと比較しても値段が高いです。物干し竿は基本屋外での使用が多いので、雨や風などに耐えられる素材を選ぶと長持ちしますよ。
物干し竿の選び方のポイント2つ目は、物干し竿の長さと太さに注意して選ぶことです。物干し台から25cm~30cmほどはみ出る長さが理想。物干し竿が短いと、洗濯物の重さに耐えきれずに外れてしまう可能性が、逆に長すぎるとつけ外しの際に不便です。伸縮機能が付いている物干し竿もありますよ。
また、太さに関しても洗濯物を干すには直径3cm程度、布団も干したいと思っている方は、より太めのものを選びましょう。
物干し竿の選び方の3つ目のポイントは、耐荷重に注意して選ぶことです。物干し竿の耐荷重は、毎日洗濯する家庭で、1本10〜20kgのものがおすすめ。
物干し竿を布団干しにも使用したい場合には、耐荷重20kg以上のものだと困りません。
ここからは、おすすめの物干し竿10選を厳選して紹介します。気になるアイテムが見つかると嬉しいです。
エカンズのステンレス伸縮物干し竿は、伸縮機能のあるステンレス製の物干し竿です。太さも29mmと、直径3cm程度あるので、一般家庭の洗濯物の量にも対応します。
錆びにくく、お手入れもサッと拭くだけで良いので簡単です。
アイリスオーヤマのステンレス物干し竿 ハンガー掛付きは、ハンガーに掛けた洗濯物が風で移動することなく、間隔を保って干せる便利な物干し竿です。丈夫なスチールを錆びにくいステンレスでコーティング。
伸縮機能もあるので、スペースに合った長さで使用できます。
ナスタのランドリーポールは、清潔感のあるホワイトで、シンプルなデザインの屋内用物干し竿です。部屋のインテリアを邪魔することなく、馴染んでくれます。耐食性に優れているアルミ製で、軽量で扱いやすい点が特徴。
夜干しのライフスタイルの方におすすめです。
オークスの室内物干しソライエは、窓枠に取り付けできるタイプの物干し竿です。日当たりの良い窓辺を有効活用でき、使わないときは窓枠の内側に収納できるので、スペースの無駄を省きます。
素材は木材で、デザイン性も高く、おしゃれな物干し竿です。