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生活に欠かせないおすすめ電気ポット10選!容量・省エネ・デザイン◎などキッチン家電大好きライターが紹介
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生活に欠かせないおすすめ電気ポット10選!容量・省エネ・デザイン◎などキッチン家電大好きライターが紹介

生活必需品と言ってよいほど、私たちの暮らしに欠かせない便利アイテムが電気ポットです。水を入れて置くだけで沸騰・保温してくれるこの製品の需要は、コロナ禍によるおうち時間の増加で高まっています。そんな電気ポットですが、今ではさまざまなタイプが展開されていることをご存知でしょうか?

そこで今回は、家電に目がない筆者が今非常におすすめの電気ポット10選を紹介します。新規購入や買い替えを検討しているならば、ぜひチェックしてみてください。

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ぴか

ライター/ぴか

仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。

電気ポットを選ぶ際のポイントは?

image by PIXTA / 18608485

いざ購入するとなると、どういったものを選べばいいのか迷ったりしてしまいませんか?そこでここでは、電気ポットを購入する際チェックしたいポイントを紹介します。

その1.生活スタイルに合った容量を選ぼう

電気ポットは機種ごとに容量が違い、大きいものは5Lから小さいものは1Lまでさまざまです。標準的な容量が2〜3Lですので、大人数での利用や使用回数が多いと見込まれる場合は4〜5L、逆に一人での使用や滅多に利用しない場合は1〜2L未満のサイズを選ぶとよいでしょう。

また買い足しの場合は、置き場所などを考慮してコンパクトさで選ぶのもアリです。

その2.光熱費を抑えたいなら省エネタイプで

お湯を沸かす電気ポットですから、電気代は気になるところですよね。象印やタイガーは真空魔法瓶の技術で、その他のメーカーも断熱材などさまざまなアイデアで省エネモデルを展開しています。

少しでも光熱費を抑えたいのならば、こういった高い省エネ機能を実装した電気ポットを選ぶのがよいでしょう。

その3.おしゃれなデザインでインテリアを飾るのも良し

電気ポットというと一般的に円柱形のフォルムが一般的ですが、最近ではスクエアタイプなどおしゃれな外観のものも発売されています。

スマートに洗練されたものから温かみを感じられるものまで、いろいろなタイプが展開されているので、インテリアとしてお部屋の雰囲気に合わせて選んでみるのもよいでしょう。

筆者厳選のおすすめ電気ポット10選!

それではさっそく、筆者が強くおすすめする電気ポット10選を紹介していきます。さまざまなタイプをセレクトしましたので、使用シーンや利用する人数を想定しながらチェックしてみましょう。

#1 ハイスピード沸騰で万が一の時も安心「象印 CV-WB22」

象印 電気ポット 2.2リットル 満量13分ハイスピード沸とう まほうびん保温 蒸気レス構造 省エネモード付き 5段階温度設定 ホワイト CV-WB22-WA
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価格・情報の取得:2022-06-30

象印の「CV-WB22」は、ハイスピード沸騰機能を搭載しています。1300Wの高出力により2.2Lの水をわずか13分で沸かすことができるので、朝の忙しい時間帯はもちろんのこと、万が一お湯が切れても安心です。

また屋外で利用したい時は、乾電池を入れることでコードレスでの給湯も可能になります。残りバッテリーは液晶に表示されるので、うっかり電池切れなんてこともありません。

#2 スクエアな外観がスマートな一台「タイガー PIM-G300」

タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ポット 蒸気レス 節電VE保温 給湯量表示機能つき とく子さん 3L ブラック PIM-G300K
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タイガーの「PIM-G300」は、スクエアタイプのフォルムがおしゃれな電気ポット。黒いマットボディも相まって、インテリアとの相性はバツグンです。

またお湯の計量機能が付いており、注いだお湯の量が一目で分かるようになっています。料理の準備やインスタントコーヒーなど、お湯を計る場面は日常に多いのでとてもありがたい機能ですね。

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