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安眠をサポートする枕のおすすめ10選!快眠&体に負担のかからない商品の選び方も合わせて睡眠時間を大事にする筆者がご紹介
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安眠をサポートする枕のおすすめ10選!快眠&体に負担のかからない商品の選び方も合わせて睡眠時間を大事にする筆者がご紹介

人は1日の3分の1、年間にすると4カ月程度寝具の上で過ごしています。こうやって数字にすると、すごく寝ているなとビックリしませんか?1日のほとんどを寝具の上で過ごすので、よりよい環境に整えたいですよね。睡眠の質を向上することで人生も豊かなものになります!
今回は寝具の中でも重要な“枕”について、睡眠と真摯に向き合う筆者がご紹介していきます。

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さびねこ

ライター/さびねこ

家でだらだらするのも好きだけど、お出かけも大好き! ショッピング、スポーツ、サイクリング、ツーリング、ピクニック、キャンプ、DIY・・・ 女子っぽいこともアクティブ系もなんでもやってみたいお年頃。 そんな神戸在住の多趣味女子(もう女子って年齢でもない)です。

枕が合っていないとどうなる?

image by PIXTA / 63772962

枕が高く自然に寝返りをうてない・枕が低く頭に血が流れすぎるなどが原因で、首や肩が安定せずコリが生じてしまうことが多々あります。また、快眠できないことにより体調不良に陥るという魔の連鎖が発生してしまうんですね…。枕の高さだけが原因ではありませんが、自分の体や寝姿勢にフィットした枕を使っていないと、いろんな不調をきたしてしまいます。

また、感じている人もたくさんいるかと思いますが、枕は長期間使用することでへたってしまうんです。平均寿命は3年~5年とも言われています。一時的な対応として枕の下にタオルを敷いて高さを調整したりすることはできますが、定期的に買い替えるようにしましょう。

快眠をGETできる枕の選び方!

どのような枕が自分にフィットするのか?いろんな角度からチェックしていきましょう。

ポイント1.まずは自分の寝姿勢を確認しよう

まずは今の枕が高いのか低いのか、寝姿勢から確認して、自分に合った枕を探しましょう!仰向けで寝たときに、まっすぐ天井を見てみましょう。垂直よりもわずかに足側に目線がいっていればOKです。アゴが自然な角度を保たれ呼吸もしやすい状態が保てている角度になります。目線が下にいきすぎていれば高すぎ、上側にいっていれば低すぎということですね。

横向きの場合、体の中心が一直線なることが望まれます。壁に一直線をイメージして自分の体が平行になっているか意識してみてみましょう。

ポイント2.自分の体格に合わせて選ぼう

自分に合っていない枕を使うと、気道が狭くなっていびきをかいたり、体に余計な負担がかかってしまいます。首の隙間を埋める・背骨のゆるやかなS字ラインをキープできる高さが理想的です。

自分に合う枕の高さをの確かめ方ですが、壁に背中と頭部を当てて、壁と首のもっともくぼんでいる部分の長さを測ります。あくまでも一般的な目安ですが、女性なら4~7cm、男性なら6~10cmの高さがフィットしやすいようですよ。ジャストフィットな高さが見つからない場合は、詰め物の量を調整できたり、高さ調整シートの付いている枕を選んでみるのもいいかもしれませんね。

ポイント3.マットレスとの相性を確認しよう

枕を選ぶうえでマットレスとの相性もしっかり確認しましょう。枕は頭部を支えるだけでなく、マットレスと肩・首との間にできる隙間を埋める役割を担っています。隙間なくフィットすることで、肩こりの予防にもなるそうです。

硬めのマットレスを使っているなら低めの枕。やわらかめのマットレスを使っているなら高さのある枕を使うようにしましょう。

ポイント4.中素材で通気性を確認しよう

快適な睡眠には、枕の熱のこもりにくさも大事です!睡眠時に頭部を涼しく保つことで、脳がリラックス状態になり寝つきが良くなるそうですよ。蒸れやすいと傷みやカビの原因にもなるので素材も要チェックですね。

枕の中素材としては、パイプ・そば殻・TEP樹脂などだと熱がこもりにくいようなので、是非好みの感触で選んでみてください。

おすすめの枕10選

さっそくおすすめ商品を紹介します!いろんなタイプの枕を紹介していくので、自分にあった商品を探してみてくださいね。

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