【保存版】露天風呂付客室のある道後温泉旅館おすすめ15選【地元の温泉好きWebライターが徹底紹介】源泉かけ流し・景観◎・高評価・料理自慢など

「葛城　琴の庭」は道後温泉から近い立地にあるため、すぐに道後温泉の本館に足を運べます。さらに木造建築の専門家によって造られた空間は自然を感じられるような工夫が。客室には道後の湯が引かれており、源泉かけ流しを個室で満喫できのもうれしいですよね。

食材には伊予牛「絹の味」や来島鯛が使われていて贅沢で素材の味を活かした料理が堪能できるでしょう。また、季節の食材である野菜も料理に使われているのでシーズン毎ごとに異なる料理を楽しめるのもポイントです。

「道後御湯」は2018年にオープンした温泉宿で、全ての客室から松山市街が望めます。特に天気が晴れた日には、絶好な夜景が見られるかもしれませんよ。客室には露店風呂があり、普段では味わえない時間を体験できますね。

料理は地元の食材が使わていて、ホテルの伝統の味と技法を楽しでみてください。客室は広く和洋が融合した造りになっているのが特徴です。温泉や客室でゆったりとした時間を過ごせます。

「道後舘」は建築家の黒川紀章氏が設計した旅館です。現代と江戸時代が融合した和風の旅館で訪れた時には、建物をじっくりと見てみましょう。日本を代表する建築家が設計した建物を近くで堪能できる機会はあまりないの貴重な経験ができますね。

この旅館は道後温泉街の高台に位置していて、松山城を望めます。温泉は道後の湯を引かれて源泉かけ流しを満喫できるため、客室の露天風呂では景色をゆっくりと見ながら日頃の疲れを取ってくださいね。

昭和12年に創業した「大和屋別荘」は文人達の作品と過ごせる日本でも数少ない旅館の1つです。歴史ある建物は日本の美しさを表していて、落ち着きのある空間を存分に満喫できるのはうれしいですね。

道路の旅館の中で唯一のお部屋に担当が一人付いていて、最初から最後まで丁寧な「おもてなし」をしてくれます。純日本旅館を体験できる「大和屋別荘」では、日頃の疲れを癒してくれて快適な時間を過ごせますね。

道後温泉の本館の東側にある「CHAHARU離れ　道後夢蔵」は、砥部焼の浴槽があります。愛媛県で有名の砥部焼で作られた浴槽からは道後本館の赤いぎやまんを見れて、道後で癒しの空間を体験してみてください。

料理は愛媛産の食材が使われて、地元の味を存分に満喫できます。特に愛媛の野菜の自然食が入り、季節ごとの食材を味わいながら最高の時間を過ごせますね。健康に関心がある方は1つ1つの料理を食べながら、どのような食材が使われているのか楽しみの1つです。