この記事は、編集部で2024年02月09日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
「鳴門の渦潮」や「阿波踊り」で知られる徳島県。他にも歴史や自然の魅力が感じられるスポットが勢ぞろいしていて、デートや観光はもちろん。子連れファミリーのお出かけにもぴったりなんです。この記事では子連れで行ってみたいスポットに注目してご紹介。徳島観光通の筆者が、徳島子連れ観光スポットの魅力をお伝えします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
四国の東端に位置する温暖な徳島県には、賑やかな街歩きを楽しんだり自然の中ではしゃいだり、絶景やわくわくするイベントなど素敵な観光スポットがいっぱい!子連れでお出かけしたいスポットもさまざまあり、遊んで見て感じて…子供の楽しそうな笑顔が見られるのはもちろんのこと、大人が童心に帰ってはしゃげるスポットもありますよ!
まずご紹介するのは、自然と触れ合いながら子どものワクワク感が育めるスポットです。徳島県ならではの「鳴門の渦潮」を望む絶景や海のレジャー、好奇心をくすぐるアスレチック体験など、1日たっぷり過ごせる観光スポットが多いですね。
徳島を代表する自然スポットと言えば、やっぱり「鳴門の渦潮」ですね。勇壮な姿を楽しみたいときは、「徳島県立渦の道」へ行ってみましょう。
「大鳴門橋」にある遊歩道で、展望室は床までガラス張り!大迫力の渦潮を眼下に見下ろしつつ、ドキドキ体験を楽しんで。
スポット名 | 大鳴門橋遊歩道 渦の道 |
概要 | 鳴門海峡の渦潮を見下ろせる橋桁内に設置された、ガラス床の海上遊歩道。 |
住所 | 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池 鳴門公園内 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 9時00分~18時00分、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分、 |
電話番号 | 088-683-6262 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
橋の上からではなくもっと間近から「鳴門の渦潮」を見たいなら、「うずしお汽船」に乗って渦潮のぎりぎりまで迫るのがおすすめです。
高速艇で「鳴門海峡」まで行き、水しぶきを浴びながら約20分の渦潮クルーズ。大潮と中潮の時間帯に行くと、より臨場感たっぷりの渦潮が見られるので要チェックですよ。
スポット名 | 高速観潮船 うずしお汽船 |
概要 | 大鳴門橋付近、鳴門海峡の潮騒の近くを航行する観光クルーズ。 |
住所 | 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65ー63 |
営業時間 | 月曜日: 8時00分~17時00分、火曜日: 8時00分~17時00分、水曜日: 8時00分~17時00分、木曜日: 8時00分~17時00分、金曜日: 8時00分~17時00分、土曜日: 8時00分~17時00分、日曜日: 8時00分~17時00分、 |
電話番号 | 088-687-0613 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
夏のレジャーなら「月見ヶ丘海水浴場」がぴったり!遠浅の遊びやすいビーチとなっていて、空港が近いため飛行機の離発着が見られるのがポイント。子どもたちのワクワク感をくすぐります。
また「月見ヶ丘海浜公園」隣接で、こちらではバーベキューを楽しんだり、コテージに泊まることもできますよ。
スポット名 | 月見ヶ丘海水浴場 |
住所 | 〒771-0215 徳島県板野郡松茂町豊岡山ノ手42 月見ヶ丘海水浴場 |
営業時間 | 要お問い合わせ |
電話番号 | 088-699-8710 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
かつて徳島県には、豊臣秀吉の四国征伐に縁深い「徳島城」がありました。現在は城跡として石垣や礎石が残っていて、市民憩いの「徳島城公園」になっています。
春になると約250本のソメイヨシノが咲き誇る、桜の名所としても人気!石垣とお堀、桜のコラボレーションが趣たっぷりで、素敵なお花見ができそうですね。
スポット名 | 徳島城跡 |
概要 | 一代目城主の銅像がある、1585 年に建てられた城跡。城の歴史を紹介する博物館を併設。 |
住所 | 〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
電話番号 | 088-621-5419 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |