【2024年版】高知のお土産スポット15選！お菓子・ご飯のお供・個包装など旅行好きな筆者が紹介

高知県民が愛してやまないのが、食べだしたら止まらなくなる『塩けんぴ』です。砂糖がコーティングされて甘さが際立つ芋けんぴに塩を加えることで、誰もが好きなあまじょっぱい味に♪甘みも塩味も丁度よく、1袋あっという間に完食してしまいます。

人気の理由から、1袋1㎏の大容量で販売しているところもポイント。200g、500gとお土産に渡しやすい大きさもありますよ。

『ミレービスケット』は、高知県民に昔から親しまれているお菓子です。

豆菓子を揚げている油と同じ油を使用しているから、豆のエキスがビスケットにも染みわたっています。素朴な味の中に塩のアクセントが利いていて、いつ食べても美味しい。大きさが10円玉ほどなので、手軽に食べられてしまいます。コーヒーのちょっとしたお供にも◎大人にも子供にも大人気のおやつをお土産にどうですか？

可愛いパッケージがインパクトのある『ごっくん馬路村』は、高知県産の柚子を使用して作られたゆずドリンクです。

添加物は一切使用しておらず、ゆず・はちみつ・水というシンプルな原料で作られています。完全無添加なので健康に良く子どもにも飲ませたい！と思わせるような優しいドリンクです。ゆずの酸味とはちみつのほんのりした甘さが際立ち、とっても飲みやすいですよ。

高知県では昔から干し芋のことを『ひがしやま』と呼びます。

こちらのお店のひがしやまは、紅はるかを使用していて本当にさつまいもの甘さだけ！？と疑いたくなるねっとりした甘さがポイントです。薪を使い大釜で煮ているので、じっくりと紅はるかの甘さを引き出しています。自家栽培・無農薬・完全無添加なところも◎紅はるかの素材とこだわりの製法だけで勝負しているひがしやまです。

浜幸の『かんざし』は、昭和27年に誕生してからのロングセラー商品です。土佐銘菓として知れ渡り、和菓子だけど洋風な仕上がりになっていることで若者にも人気があります。

マーガリンと卵をたっぷりと練りこんだ生地をホイルで焼き上げることで本来の旨味を凝縮。かんざしの模様が入っているおしゃれなお菓子ですが、着色料は一切使用していません。口に広がる優しい甘さが気持ちをほっこりさせますよ。

高知の味を食卓でも楽しみたい！という方には、『土佐のごちそう赤かつお』がおすすめです。

甘辛く煮込んだかつおに、高知県産の大葉、じゃこ、生姜を混ぜ込んだ逸品。かつおは目利きで仕入れた新鮮なものを使用するというこだわりもあります。ご飯にはもちろん、サラダ、パスタ、冷ややっこなどアレンジが無限大です。自分のお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。

ご飯との相性が抜群な海苔の佃煮は好きな方が多いのではないでしょうか。でも、醤油がたっぷり使われているから塩分が気になりますよね。

加用物産の『清流四万十川川のりの佃煮』は、塩分を大幅にカットしているから健康志向な方にもおすすめ。四万十産100％の青さは、あえてカットしないこだわりで食感も楽しめます。醤油も有機醤油を使用しているので、大豆の本来のコクと栄養が凝縮されていますよ。

四国は海に囲まれているので漁業が盛んに行われています。高知の名産物のひとつとしてかつおが上げられますが、現地に行かないとなかなか食べられないことが難点。

そこで、『藁焼きたたき』をおすすめします。かつおをこだわりの製法で急速冷凍し新鮮な状態で藁焼きに！藁に包むことで一気に高温まで達し、丁度いい焼き加減で香り高いかつおを自宅でも楽しむことができます。

炊き立てのご飯で食べる卵かけご飯は、シンプルだけど贅沢な料理ですよね。卵かけご飯好きの人にぜひ選んでほしいのが、『卵かけご飯専用宗田節』です。

卵かけごはんに合うように作られたかつお節で、コクと旨味が卵かけご飯に絡み合い上品な味わいになります。職人の技術でできる限り薄く削られているので、ふわふわな仕上がりに！いつもの卵かけご飯は格段とレベルアップしますよ。